インドの素敵な布を求めて – スクリーンプリントの工房を訪問する【ティラキタ駱駝通信 6月18日号】

こんにちは。ティラキタです。
お変わりありませんか?
新しいティラキタの化粧品カタログができました。以前カタログを作成したのは2023年位だったと思うのですが、2年ほどの間に、ラインナップが大幅に増えていたので、全面リニューアルです。
「あれも載せたい、これも載せなきゃ」と言っていたら、32ページの冊子になってしまいました。カタログはまだ印刷ができてはいないのですが、Web上にPDFで置いておきましたので、ぜひご覧くださいませ。
今週は、先週やってきたバリからのコンテナが開いて、新商品がどんどんでてきています。夏前の到着ラッシュ中です♪
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
お変わりありませんか?
新しいティラキタの化粧品カタログができました。以前カタログを作成したのは2023年位だったと思うのですが、2年ほどの間に、ラインナップが大幅に増えていたので、全面リニューアルです。
「あれも載せたい、これも載せなきゃ」と言っていたら、32ページの冊子になってしまいました。カタログはまだ印刷ができてはいないのですが、Web上にPDFで置いておきましたので、ぜひご覧くださいませ。
今週は、先週やってきたバリからのコンテナが開いて、新商品がどんどんでてきています。夏前の到着ラッシュ中です♪
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
ムルタバ
初めて訪れたシンガポールの私の印象は、「15分歩くごとに、違う国に来た感覚を味わえる」です。コッテコテの中国かとおもいきや、ディープなインドの小道に迷い込んでしまう、そしてまたしばらく歩くと明らかに中近東風な建物が目に飛び込んできて...といった具合。
アラビアンな黄金色のドームが印象的なアラブ・ストリートのサルタン・モスク近くで一息ついたとき、おいしいスナックに出会いました。「ムルタバ」といいます。生地を薄く延ばして手際よく仕上げていく職人技に見惚れていたら、お店の人に声をかけられてつい注文してしまいました。外側はカリッと香ばしく、中は卵とチーズとカレー風味のチキンがたっぷり。添えられたトマト系のスパイシーなソースもすごく合う!
そんなことを思い出しながら、再現してみました。現地で食べたときは、ぜひビールと一緒に味わいたかった!と思ったので、それも実現させました!
初めて訪れたシンガポールの私の印象は、「15分歩くごとに、違う国に来た感覚を味わえる」です。コッテコテの中国かとおもいきや、ディープなインドの小道に迷い込んでしまう、そしてまたしばらく歩くと明らかに中近東風な建物が目に飛び込んできて...といった具合。
アラビアンな黄金色のドームが印象的なアラブ・ストリートのサルタン・モスク近くで一息ついたとき、おいしいスナックに出会いました。「ムルタバ」といいます。生地を薄く延ばして手際よく仕上げていく職人技に見惚れていたら、お店の人に声をかけられてつい注文してしまいました。外側はカリッと香ばしく、中は卵とチーズとカレー風味のチキンがたっぷり。添えられたトマト系のスパイシーなソースもすごく合う!
そんなことを思い出しながら、再現してみました。現地で食べたときは、ぜひビールと一緒に味わいたかった!と思ったので、それも実現させました!

2.手のひらサイズの編みポーチ 天然素材パンダンリーフ製♪

■小さくて愛らしい!
インドネシア・バリ島から、南国の植物「パンダンリーフ」を丁寧に編み上げた小さなハンドメイドポーチが入荷しました。手のひらにすっぽり収まるサイズ感で、アクセサリーやリップ、小物入れなど、日常使いにぴったりのアイテムです。天然素材ならではのやさしい質感と、編み目の美しさが目を引く、素朴ながらも洗練された逸品です。素材に使用されているパンダンリーフは、東南アジアを中心に自生する植物で、軽くて丈夫、通気性や防腐性にも優れており、古くから暮らしの道具として重宝されてきました。特にインドネシアでは、伝統的な技術を受け継ぐ編み職人が多く、自然素材を活かした工芸品づくりが盛んです。
4.インドのぞうさんリング【安心のフリーサイズ】

■ぞうさんがくるんとしたリング
インドの神様といえばガネーシャ。ガネーシャの頭である象はインドでも人気のモチーフです。象さんがくるんと指につかまったような立体的なデザインがとても印象的。重厚感のあるメタルのため、チープになりません。 リングを左右に引っ張ることで多少サイズ調節可能です。
6.イスラムのソウルフード ハリームがパキスタンから♪

■こってりとしたスープ的な食べ物
ハリームは1年を通してバザールのスナックフードとして売られています。ハリームはラマダーンやムハッラム (ヒジュラ暦の1月) にはイラン、パキスタン、インドを始めとする全世界で用意される特別料理でもあります。インドのハイデラバードにおいてラマダーンの時期に作られてきたハリームは、燃料として薪を使って大釜で調理するのが伝統となっており、宅配便などを用いて全世界に輸出されるのだそうですよ。
8.シンプルでかわいいプレーンデザインのレインスティックが新入荷♪

■まるで雨みたいな綺麗な音色
筒をさかさまにすると、まるで雨が降っているような音がするのが楽器名の由来。波音のようにも聴こえて、とてもやさしい音なので鳴らしていると心が落ち着いてきます。内部には、細い棒が沢山つけられていて、中には小さな小石やビーズなどが入っています。傾けた時に、それらが棒にぶつかることで、独特な雨のような音が出ています。
10.KARAHI GOSHT カラヒ・ゴーシュト パキスタンの牛煮込みカレー ♪

■インドでご法度の牛肉のカレー
カラヒ・ゴーシュトの起源はムガル時代の宮廷にまで遡るとされますが、時代が下った現在ではストリートの屋台から高級レストランまで広く見られる、たっぷりとゴージャスなカレーになっています。インドでは牛肉はご法度ですがパキスタンならではの製品ですね。ロティやナンといっしょにお楽しみください。
12.インドのきらきらミニバッグが入荷しました♪

■上品なゴールドと刺繍が美しい
インドの大都市、ムンバイからやってきたインドらしい装飾が魅力的なミニバッグです!上品なゴールドに、とってもゴージャスな刺繍がとても目を惹きます^^
サイズはコンパクトなお財布、携帯電話、ハンカチ等を入れて少し余裕がある程度の程よい大きさなので、ちょっとしたお出かけに最適ですね!
14.本場インドから直送♪ インドのチャイカップ

■バラナシのチャイ屋さんが毎日使っている
インドの大聖地、バラナシのチャイ屋さんが毎日使っているチャイコップ。手になじむ大きさ、ほんのりぬくもりが伝わるガラスの厚み、手作りが伝わるガラスの中の気泡。長く使っていただける一品です。手になじむ大きさ、ほんのりぬくもりが伝わるガラスの厚み、手作りが伝わるガラスの中の気泡。長く使っていただける一品です。光の加減により、薄っすらとグリーンがかって見え、レトロな雰囲気がたまらない本場のチャイカップです。
16.ルドラクシャの数珠 90cm 聖なる菩提樹の実♪

■菩提樹の実を使用
使用されているのは、ルドラクシャ(菩提樹の実)です。菩提樹の実はインドやネパール等の国において非常に神聖で霊的な力が宿っているものだと考えられているものです。面の割れ方の違いにより、いろいろな効果があるとされています。
1面のルドラクシャは支配神がシヴァであり、唱えるべきマントラはOm Namah Shivayaであるとか、3面のルドラクシャは支配神がアグニであり、唱えるべきマントラはOm Kleem Namahであるとか。
18.職人による一点もの 手彫りのラージャヴァルト・ガネーシャがインド・ジャイプルから

■商売繁盛の神様
インド・ジャイプルから美しいガネーシャ像が届きました。ラピスラズリ(Lapis Lazuli = 瑠璃)を精緻に彫り上げた、荘厳で重みのある仕上がりです。手塗りなどの装飾は施されておらず、深い群青の中に金色の粒(パイライト)が自然にきらめき、まるで星空のような神秘的な輝きを放っています。ラピスラズリは「聖なる石」として古代から崇められ、持つ者に真実を見抜く力と心の平安をもたらすとされています。幸運や守護の象徴として、ファラオや王侯貴族にも愛された由緒ある石です。
20.コロコロと可愛いサイズのカチョリ♪

■インドの定番スナック
インドは私達日本人の常識を打ち破ってくれる国ですが、このカチョリ(kachori)と言うお団子お菓子も、私達の常識を打ち破ってくれる一品です。中には甘辛味のひよこ豆のフィリングやカシュ―ナッツ、レーズンなどがぎっしりと詰めこまれています。一口かじると甘みと酸味と塩味とスパイスの香りがブワッと広がりますよ!インドの雑踏を思い浮かべつつチャイと一緒にお楽しみください。
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タグ: 駱駝通信