ティラキタブログ 2024年に一番読まれた記事TOP10まとめ



新年明けましておめでとうございます。

昨年度は多くのお客様に、大変お世話になりました。ティラキタが存続していられるのも、支えてくださるお客様のおかげです。

これからも今まで以上に、見たことない素敵な商品、聞いたことのない話を求めて、世界の各地を旅し、お客様のもとへとお届けできるよう、スタッフ一同、努力してまいります。本年も、よろしくお願いいたします。

今回は、新年のメルマガということで、昨年度、一番読まれた記事TOP10をセレクトしてみました。

■ 【No.1】インドからバックパッカーが消えた日… 55751PV
栄誉あるNo.1はインドからバックパッカーが消えた日の話でした。55751PVでした。

正直な話、この記事が他の記事に比べて特別面白いとか、読み応えがあったというわけではないと思いますが、この記事、Xでバズったんですよね。きっと、ティラキタのお客様年齢層に刺さったのでしょうね。

実際問題、ティラキタブログは一般の方に向けて書いているわけではないので、そこまでバズらないのと、筆者としては、どれも割と面白いと思うんだけどな…と思うのですが、バズリの力ってあるんだなと改めて感じました。

この記事の後も、ティラキタ買付班、海外に出続けていますが、やっぱり日本人観光客はほとんどいません。みんな、あまり旅行に出なくなっちゃったなぁ…



■ 【No.2】インド人全員が大好きな最悪のドラッグとは … 15575PV
No.2はお砂糖の話で、15575PVでした。

皆様、きっとインドとドラッグというタイトルで気になったのではないでしょうか。「インドでドラッグ!!」ですもんね。なんか、ヒッピー系の話とか、緑色の草花の記事なのか?と思った方もいらしゃったかと思いますが、内容はそうではなく、インド全土を汚染している砂糖中毒についてのレポートでした。

砂糖中毒による肥満、そして糖尿病による緩慢な死は、インドだけではなく、米国を筆頭として、世界全土で問題になっています。米国の空港に降り立つと思うのは、「ここはデブの国だ!」ですもん。我々日本の伝統食は、本当にありがたいなと改めて感じたりします。



■ 【No.3】一斉を風靡したブッダマシーンの終焉について … 10679PV
No.3はブッダマシーンが中国で生産中止になるかも?という記事でした。この記事の後、たしかに中国本土からは入荷ができなくなったのですが、ネパールからは相変わらずブッダマシーンがやってきます。外装の組み立てはさておいて、中のチップは中国製だと思うのですが、チップは規制の対象外なのでしょうか。

ちなみに、こちらも、Xでバズった記事です。



■ 【No.4】クリケットバットが突然完売した件について … 8880PV
No.4は野球選手のオオタニが、クリケットバットを練習に使っていると発言した瞬間、クリケットバットが瞬時に完売した話です。8880PVでした。大谷選手の影響力って凄いんだなぁ…と痛感させられた一件でした。



■ 【No.5】インド人にウケる日本のお土産 … 4486PV
No.5はインドだけでなく、ドラえもんが放映されている国であればどこでも、どら焼きが最高のおみやげになりうる話でした。4486PVでした。

東南アジア諸国に出張にいかれる皆様、ぜひ、どら焼きをおみやげに持っていってみてくださいね。きっと喜んでもらえると思います。



■ 【No.6】インドでブッキングサイトが信用できない問題について … 4343PV
No.6はティラキタ買付班が、インド、ウッタールプラデーシュ州のモラダバードで、宿に泊まれなかった話です。4343PVでした。

ちなみに、インドでブッキングサイトを使う時は、予約後に必ずWhat'sAppで連絡を入れましょう。そうしないと、眼の前の客を最優先する習性のインド人は、当然のこととばかり、オーバーブッキングをします。



■ 【No.7】国家破産から1年半後のスリランカを歩く … 4288PV
No.7はスリランカの物価が国内的に混乱している話です。4288PVでした。



■ 【No.8】インドのすき家に行ってみた … 2064PV
No.8はインドですき家が頑張っている話です。2064PVでした。すき家、とっても頑張っているのですが…。味覚の幅が狭いインドマーケットに受け入れられるには、もうちょっと一捻りが必要な気がしました。



■ 【No.9】インドの料理マシーンが なんだかとっても面白い … 2005PV
No.9は日本人の我々の目から見ると面白い、インドのお料理マシーンの話です。 インド人にとっては当たり前でも、我々から見るとだいぶ面白かったりするものです。2005PVでした。



■ 【No.10】 インド進出の光と影について … 1997PV
No.10はインドに進出する企業の皆様へ、愛と応援の気持ちを込めて、エールを送らせていただいた記事です。1997PVです。ちなみに本当の答えは、この記事を書いた後に見つかりまして。

「インドに進出する場合は、日本人スタッフをできるだけ送らず、インド人社長にインド人たちをコントロールさせる英国式当地が一番望ましい」でした。インドの過酷な気候に軟弱な日本人スタッフは耐えられませんもの…。知人の一部上場企業の人事担当も、「仕事のできるエースはインドには送らないよ。、だって、壊れちゃうもん…」との話をしていましたっけ。

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