祖父の代から続くバリのアルミ製品工房を訪問する【ティラキタ駱駝通信 7月29日号】


お変わりありませんか?
今週は、南の島バリ島からの商品を沢山紹介しています。
実は私達がバリ島に買い付けに行ったのは、昨年の8月のこと。商品をセレクトして、注文して、生産してもらって、コンテナに乗って海を超えてやってきて、写真を撮影して、検品してお客様に紹介できるまでに1年もかかってしまいました。
ティラキタの仕事、いつも、気の長い仕事だなぁ…と思うのですが、買付から販売開始まで短くても半年はかかります。日本とはペースの違う国々からやってきますものね。仕方ないなといつも思うのです。
さて、今週の記事は、昨年訪問したバリのアルミ工房の話をお届けします。人の手で一個一個作られているバリのアルミの工芸品の出来るまでを書いてみました。
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
チャプリ・カバーブ(約12枚分)
「すべてのカバーブの王様」と称されるのが、今回ご紹介するチャプリ・カバーブです。チャプリ・カバーブは、パキスタン北西部・カイバル・パクトゥンクワ州に伝わるパシュトゥーン料理の名物。州都ペシャーワルの名にちなんで、「ペシャーワリ・カバーブ」とも呼ばれています。
「チャプリ」という言葉は、パシュトー語で「平らにする」という意味の チャプリク(chaprikh) に由来します。見た目は平たく整えたハンバーグのようで、粗挽きスパイスと刻んだトマトをたっぷり混ぜ込んだ挽き肉を成形し、少量の油で揚げ焼きにして香ばしく仕上げます。アフガニスタンでも人気があり、「アフガン・チャプリ・カバーブ」として親しまれている一品です。
「すべてのカバーブの王様」と称されるのが、今回ご紹介するチャプリ・カバーブです。チャプリ・カバーブは、パキスタン北西部・カイバル・パクトゥンクワ州に伝わるパシュトゥーン料理の名物。州都ペシャーワルの名にちなんで、「ペシャーワリ・カバーブ」とも呼ばれています。
「チャプリ」という言葉は、パシュトー語で「平らにする」という意味の チャプリク(chaprikh) に由来します。見た目は平たく整えたハンバーグのようで、粗挽きスパイスと刻んだトマトをたっぷり混ぜ込んだ挽き肉を成形し、少量の油で揚げ焼きにして香ばしく仕上げます。アフガニスタンでも人気があり、「アフガン・チャプリ・カバーブ」として親しまれている一品です。

2.ベトナムからローストココナッツクラッカーがやってきました♪

■ココナッツの香ばしさ×コーヒーの深み
ローストココナッツの自然な甘さに、香り高いコーヒーの風味を加えた、ちょっと大人なエキゾチックなクラッカーです。口に入れた瞬間、ザクッと心地よい食感とともに広がるのは、ココナッツの優しい甘さと、コーヒーのコク深い香りがお楽しみいただけます。
4.アンティークサリーのエアリーラグラン ティアードドレス♪

■ふんわり肩回りが可愛い
花柄やペイズリー柄のインドのアンティークサリーを使用したラグランドレスです。アンティークサリーの風合いを活かして可愛く素敵に仕立ててもらいました。袖周りをギャザーたっぷりのラグラン袖に仕立て、上半身はゆったりと着ていただけます。ラグラン袖なので、サイズも気にせず5分袖くらいの長さになるので気になる二の腕も隠せる安心感。
袖周りがまるいシルエットになるので、ふんわりと優しい可愛らしい印象です。
6.■健康的なチャパティが作れる - バジラ粉とは♪

■インドのスーパーフード
バジラ粉とは、先史時代からアフリカとインド亜大陸で栽培されてきたキビの一種、トウジンビエの全粒粉です。最近の古民族植物学の研究により、紀元前2500年から2000年の間にマリ北部のサヘル地帯に家畜化されたトウジンビエが存在することが確認されるなど、まさに人類を支えてきた作物とも言えます。日本では全くと言っていいほど無名な作物ではありますが、食物繊維、ビタミンB3、マグネシウムを多く含み、グルテンフリーなどその優れた特性から、改めて見直されている作物です。
8.祖師ヶ谷大蔵の名店「スリマンガラム」監修♪ トマトスパイスチキンカレー

■トマトのうま味広がる、本場南インドのチキンカレー!
祖師ヶ谷大蔵の名店「スリマンガラム」のシェフ、マハさんが監修した、本格的な南インド風トマトチキンカレーをご自宅で手軽にお楽しみいただけます。こちらのカレーは、トマトをベースにしたさっぱりとした風味が特徴。そこに、マスタードシードのプチプチとした食感と爽やかな香り、さらにブラックペッパーのピリッとした刺激が絶妙なアクセントに。
10.素朴なのに、ひと口でやみつきになる桃酥

■クリスピークッキー アーモンド
「桃酥(タォースゥー)」は、ザクザクとした歯ざわりと、香ばしいアーモンドの風味が魅力の中国伝統の焼き菓子です。どこか懐かしさを感じさせる素朴な味わいで、老若男女問わず愛されています。こちらの桃酥は、創業以来変わらぬレシピと丁寧な製法で知られる老舗「正福堂(チェンフータン)」が手がけた一品。
12.インドネシアから重厚な神像が届きました♪

■ガネーシャ像 バリ・ヒンドゥーの神様像
ンドネシアから重厚な神像が届きました。細部まで彫り込まれ、丁寧に仕上げられたガネーシャ像です。どっしり、サイズも大きすぎず、小さすぎないちょうどいいサイズです。このバリ・ヒンドゥーの神様像は、レジン製の本体に一つひとつ丁寧にハンドペイントを施した美しい作品です。障害を取り除き、智慧と繁栄をもたらすとされるガネーシャ神をモチーフにしており、上品で神秘的な印象を与えます。コンパクトなサイズ感ながら存在感があり、お部屋やデスクのインテリア、お守りとしても最適。バリ島の職人技が光る、癒しと豊かさを呼び込む一品です。
14.ベトナムから 花模様の揚げ菓子型がやってきました♪

■東南アジアに伝わる、花形の揚げ菓子をつくるための型
この金属製の型は、ベトナムの市場で見かける伝統的な調理道具で、揚げ菓子を作るために使われています。棒の先に付いた花のような金属の型を油で熱し、生地に浸してから再び油に入れると、薄くて軽やかな花形の菓子が揚がります。
サクサクとした食感が特徴で、仕上げに粉砂糖やシナモンをふりかけると、やさしい甘さが引き立ちます。
16.手打ち細工が美しい バリの飾りつきマルチバスケット♪

■ 職人さんのハンドメイド
バリからやってきたアルミの飾り皿です。側面と底面に模様が入っていますので、とってもきれいです。この模様はバリの職人さんのハンドメイド。一点一点、コンコンと叩いて製作しています。手打ちでつけられた刻印が複雑に光を反射して、お部屋の雰囲気をパッと明るくしてくれます。大きさによってペン立てに用いたり、タオルバスケットやダストボックスにしたり、あるいは鉢植えカバーやワインバスケットなど様々な使い方が楽しめます。
アルミ素材なので、軽くて使いやすく、どんなお部屋にも合わせやすいので、インテリアのひとつとしてもご活用頂けます。
18.鮮やかな青いお茶♪

■ガーデンティー レモングラス バタフライピー
東南アジア原産のマメ科の植物「バタフライピー(蝶豆)」。深い青紫色の花を咲かせることで知られていますが、タイやベトナムでは天然着色料として人気があります。高い抗酸化作用やリラックス効果もあるとされ、青い色と相まってバタフライピーのハーブティーは古くから愛飲されてきました。こちらはそんなバタフライピーに爽やかな香りと味が特徴的なレモングラスを配合したミックスハーブティ。お好みではちみつなどの甘味を加えても美味しくいただけます。見た目のインパクトもあるので来客時などにもオススメです。
20.こだわりの国内製粉♪ チャッキ フレッシュ アタ - チャパティ用の全粒粉

■国内で製粉されたというとてもこだわりのある一品
こちらのアタ粉(チャパティ用全粒粉)は国内で製粉されたというとてもこだわりのある一品。通常は粉状のアタを海外から船便などで時間をかけて輸入してくるのですが、こちらは小麦粉粒の形状で輸入し、日本で製粉しているのでとっても新鮮なのです。「chakki(チャッキー)」とは石臼のことで、実際に石臼で挽かれているわけではないでしょうがフレッシュさへの自信が溢れていますね。実際、調理してみるとしっとりとキメが細かく、香ばしさと自然な甘さがあってとても美味しいチャパティになります!
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タグ: 駱駝通信