爆音暴走は当たり前! 激安な庶民の足、南インドのバス旅が面白い【ティラキタ駱駝通信 1月16日号】


お変わりありませんか?
インドは今、収穫祭の時期を迎えています。インドの収穫祭は、土地ごとに呼び名が変わり、ポンガルやマカラサンクランティと呼ばれています。
名前や祝う形式が異なっても日付は大体一緒で、一般的には1月中旬頃(太陽が冬至を過ぎて北半球で日が長くなり始める時期)に祝われます。
この時期のお祭りは農作物の収穫が終わり、豊作を感謝する重要な行事とされているんですよ。
さて、今回のメルマガは、激安な庶民の足インドのバスについて書いてみました。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
ゴアマルカリー(スリランカ風カリフラワーカリー)
スリランカの言葉のひとつ、シンハラ語で「カリフラワー」は、ゴアマルというそうです。とあるスリランカ料理店を訪問する機会があり、そこで食べたカレーの盛り合わせの中の一品を再現してみました。そのお店で買った「野菜のカレー用ミックススパイス(トゥナパハ)」を使い、テラコッタ鍋で炊いてみました。
スリランカの言葉のひとつ、シンハラ語で「カリフラワー」は、ゴアマルというそうです。とあるスリランカ料理店を訪問する機会があり、そこで食べたカレーの盛り合わせの中の一品を再現してみました。そのお店で買った「野菜のカレー用ミックススパイス(トゥナパハ)」を使い、テラコッタ鍋で炊いてみました。

2.石垣島からつぼくさのパウダーが入荷しました♪

■もだま工房とは
もだま工房は沖縄本島から、さらに南西に410km。東京からだと2000km離れた石垣島でアーユルヴェーダというインドの伝承医学で使われるハーブの栽培をしている工房です。亜熱帯の島には、まだ、日本ではあまり知られていないアーユルヴェーダのハーブが元気に育っています。
日本では ハーブといえば西洋ハーブの文化が中心ですね。もちろん、それも素晴らしいものですが、南のあたたかい国にも、すごいハーブ(Medical Plants)がたくさんあります。しかし、日本は温帯のため、このハーブたちはあまり育ちません。あまり育たないので、知られていません。
でも、この石垣島なら育ちます。それどころか、野生で生えています。
4.【お香立て付】Lumbini Incense - ルンビニ香が入荷♪

■ナチュラルなチベット香
ナチュラルオイル、花、スパイス、ハーブ、などを伝統のレシピに基づいて混ぜて作ったチベタン香です。古代から連綿と伝わるお香づくりの特別なレシピに基づいて調合されています。アーユルヴェーダでは調合の具合により、効果が変わると言われ、その効果に応じてお香に名前が付けられています。もちろん科学的な成分は一切使用しておりません。ネパールやチベットに古くから伝わる伝統的な成分と配合で作られている特別なお香です。
6.古代ロマンを感じるゴールドリングが新入荷♪

■安心のフリーサイズ
更紗模様などインドの風がそのまま漂ってくるようなリング。落ち着いた雰囲気で男女どちらへもオススメです。細かいところを見ればインドらしい作りではありますが、値段の割に十分なクオリティです。その粗さの中にインドの伝統や歴史を感じさせる装飾が入っている時間も感じさせてくれます。
8.ブラスのケース入り クリーム フレグランスが入荷♪

■服にちょっと塗って
このお香は服にちょっと塗って楽しむクリーム・フレグランスです。七宝で装飾された金属ケース入りで、使い終わった後は指輪入れやピルケースとしてお使いいただけます。紫の化粧箱入りですのでギフトにぴったりです。インドからのおみやげや、好きな人へのプレゼントに最適だと思います。
10.意外と大きな音が出る! サイクルワーラーのラッパが入荷♪

■リキシャワーラー御用達
これは珍しい!! インドのリキシャワーラー(人力自転車)が使っているラッパです。ゴムの風船を押すと意外と大きな音がなります。インドの街を歩いたことのある人なら、一度や二度はこのラッパで「邪魔邪魔!」と怒られたことがあるのではないでしょうか。インドでは手作りでこの楽器を作っていますので、日本の物のように綺麗な金属面は作れません。結構凸凹があります。それをご了承の上、ご注文ください。
12.手描きカシミールペイントの壺型卓上シュガーポット

■主な用途はギーをサーブするポット
インドにおけるもっとも神聖なオイル、ギーをサーブするための小さなステンレス製のポットです。インドのご家庭や高級なレストランで食事をいただくと、このようなポットに入れたギーが供されます。これは大切なお客様へのおもてなし意味します。ギーをチャパティやご飯にかけると格段に風味があがり、大変嬉しいものです。元々は、上記の通りギーポットとして作られていますが、シュガーポットとしてもオススメです。付属のスプーンも、コーヒーなどに砂糖を入れるのにちょうど良い感じです。
14.スリランカ伝統の素焼き皿が新入荷

■スリランカ料理の風景
インド洋に浮かぶ宝石のような島国・スリランカ。ココナッツが生い茂る豊かなこの島は、セイロンシナモンや胡椒といったスパイスも産出し、インド亜大陸圏のなかでもひときわ魅力的で特徴的な食文化を育んできました。ここに紹介するテラコッタの食器・調理器具はそんなスリランカの食文化に寄り添って古の時代から現在に至るまで人々に愛されてきた、現地の食の風景に欠かせない存在です。紀元前の地層からも発掘が報告されているというから驚きですね。
16.インドの伝統 ゴールドピアス ゴンドラが新入荷♪

■金色に輝くキュートな伝統柄
インドの伝統模様のパーツや、インドの神様像の装飾などから個別のデザインを取り出し、素敵な逸品として仕上げたピアスフックです。インド伝統のペイズリー柄、細かいドット、円形のモチーフなど、どれをとってもキュートでカワイイ!!
18.【1点もの】カシミールの細密彫刻 一木造り 大型ラウンドボウル が入荷♪

■インド手工芸の粋
インド極北の地・カシミールから職人手彫りによるボウルが届きました。貴重なウォルナットを贅沢に用いて、精緻に彫り込んだ逸品。継ぎ目なく、一個の木の塊から削り出した見事な彫り物です。素材自体そのものもますます今後入手が困難になっていくことを考えると、非常に貴重な逸品です。象たちが輪になって歩く、立体的な彫刻が映える芸術的なデザインです。精確な技術に裏打ちされた細やかな彫刻は見るものを惹き込み、決して飽きさせることがありません。
20.ヒマラヤのハーブで作られたネパールの手作り石鹸が入荷♪

■ヒマラヤ生まれの手作り石鹸
ヒマラヤの国ネパールから、素敵な手作り石鹸がやってきました。段ボールがおしゃれに使われた、ナチュラルさを感じさせるパッケージも素敵ですが、本当に素敵なのは中身です。ティラキタ買付班、BOUNTY HIMALAYA社の工房を訪問してきたのですが、すべての工程が人の手で行われていました。ヒマラヤの山の中で採れるハーブたちを原材料に、ネパールの人々がみんなで力を合わせて作っている石鹸です。
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