タイの今を全力レポート! バンコクの屋台と電気自動車、物価の最新事情【ティラキタ駱駝通信 8月12日号】

こんにちは。ティラキタです。
お変わりありませんか?

ティラキタ買付班、30年近くタイを訪問し続け、タイを定点観察しています。

バンコクに一番初めに行ったのは1993年のこと。その頃のタイは貧困と言うほどではありませんでしたが、貧しい部分が色濃く残る国でもありました。

初めて訪問してから30年経過したタイ。今回のブログでは、ここ最近のタイをレポートしてみます。昔と比較して、色々なことが変わりました。

そして今週は、インドの化粧品トップブランド、HIMALAYAの製品が沢山再入荷しました。
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。

タイの今を全力レポート! バンコクの屋台と電気自動車、物価の最新事情

お手軽トムヤムクン(トムヤム・セット使用)
私の中で台湾サンドイッチといえばこれ!台湾旅行が決まったこともあり、台湾Bグルメの予習のためにと、あれこれ調べて作ってみている中で、この豚肉のしょうが焼きサンドイッチにハマりました。

実は先にマカオ旅行中に出合って「パンに生姜焼き!」と衝撃を受けたものですが、台湾のこちらはさらにピーナッツバターとチーズも入って濃厚です。意外な組み合わせかもしれませんが、これがよく合うんです!ぜひお試しください。

2.パキスタンや北インドで親しまれている伝統的な家庭料理♪
■トマトとスパイスの深い旨味! パキスタンのカラヒマサラ
パキスタンや北インドで親しまれている伝統的な家庭料理、カラヒが手軽に作れるスパイスMixが入荷しました。 厚手の鉄鍋(カラヒ鍋)で、鶏肉やラム肉をトマト、にんにく、生姜とともに炒め煮し、豊富なスパイスで風味づけした、ボリューム満点の肉料理です。

パキスタンでは、街角の屋台から高級レストランまであらゆる場面で楽しまれており、まさに国民食ともいえる一品です。

4.台湾の伝統と美味しさが詰まった、贅沢なケーキ
■台湾のお土産と言えば!
台湾の老舗菓子店「竹葉堂」が手がけるパイナップルケーキは、古き良き台湾の味わいを今に伝える逸品です。 しっとりとした食感の生地に、やさしい甘さとほのかな酸味が絶妙なパイナップル餡をたっぷりと包み込んだこのお菓子は、まさに南国らしい爽やかなスイーツです。

ひと口食べれば、フルーツの香りとバターの風味がふんわりと広がり、ティータイムや手土産にもぴったりな上品な味わいのケーキです。

6.瞑想の街からナチュラル石鹸が再入荷しました♪
■ヨーロッパのおしゃれさとインドの可愛さのいいとこ取り
Devotion石鹸は10種類のラインナップ。できるだけナチュラルな素材を使い、リサイクルペーパーなどを積極的に使用、シンプルで手で作ることにこだわりを持っています。

フランス領インドだったポンディシェリーらしく、ヨーロッパのおしゃれさとインドの可愛さをいいとこ取りした素敵な石鹸です。普段使いにもギフトにもおすすめです。

フランスの影響を受けて作られている石鹸だけあって、パッケージはシンプルですが、香りはとてもフローラルで華やかです。香りの感じは、上質な海外の石鹸をイメージしていただくと大体合っているかと思います。

8.ヒマラヤのリラクゼーションオイルが新入荷しました♪
■インドで人気のマッサージオイル
インドのアーユルヴェーダ製品のリーディングカンパニー、Himalaya Herbals社が販売するマッサージオイルが新入荷しました。アーユルヴェーダとは、自然由来のハーブを用いて、心と体の調和をめざす古来の知恵であり、Himalayaはその伝統を現代の暮らしに届けています。

この「Stress Relief Massage Oil(ストレスリリーフ マッサージオイル)」は、アーユルヴェーダで重用される自然由来の成分を配合しています。

10.レモンとハチミツ 植物由来のスクラブ入りフェイスウォッシュ
■ヒマラヤ オイルクリア フェイス ウォッシュ
レモンとハチミツ、植物由来(ホホバオイル)のやさしいスクラブ成分を配合した「Oil Clear Lemon Face Wash」がインドからやって来ました。

毎日の洗顔で、余分な皮脂や汚れをすっきりと落としたい方におすすめ。レモン由来の成分がさっぱりとした洗い上がりをサポートし、ハチミツ由来のうるおい成分が肌をすこやかに保つために配合されています。

12.チョベッとウレカン インドネシア伝統の石製スパイス潰し♪
■“東南アジアの味”を作る道具
インドネシア料理に欠かせない、石のすり鉢「チョベッ(Cobek)」と、すりこぎ棒「ウレカン(Ulekan)」のセットです。どっしりとした天然石でできており、使い込むほどに風合いが増していきます。現地では古くから日常的に使われてきた伝統的な調理道具で、今でも家庭や屋台、レストランなどで現役の存在です。

この石臼セットがあれば、サンバルのような辛味調味料も、ブンブのような香味ペーストも、手作りでしっかりと作ることができます。にんにくやしょうが、スパイス、ナッツなどを潰して香りを引き出す工程を、手の感覚で味わえるのも魅力。自然素材そのままの風合いと、無骨で土っぽい質感が、キッチンに置いておくだけでもどこか雰囲気を与えてくれます。

14.ルンパンとウレカン インドネシア伝統の石製スパイス潰し
■伝統的な調理道具
インドネシア料理に欠かせない、石のすり鉢「ルンパン(Lumpang)」と、すりこぎ棒「ウレカン(Ulekan)」のセットです。どっしりとした天然石でできており、使い込むほどに風合いが増していきます。現地では古くから日常的に使われてきた伝統的な調理道具で、今でも家庭や屋台、レストランなどで現役の存在です。

16.チャパティを直火で炙る焼き網
■インド人のソウルフード、チャパティ♪
このチャパティを美味しく焼くテクニックの一つに、焼き上がりの仕上げに直火で炙って風船のようにふくらませるというものがあります。これにより表面が香ばしく仕上がり、膨らむことによって軽やかな食感になるのです。

簡単なようで奥深いチャパティ道を極めたいひとにはぜひオススメしたい一品です。

18.豚の皮がスナックに!!
■チチャロン ラマン - 豚皮の唐揚げ
私達日本人にはあまり馴染みがありませんが、フィリピンやタイなどの東南アジア諸国では、豚の皮を油で揚げてスナックとして食べています。「豚の皮がスナックに?」と思うかもしれませんが、これがサクサクで、とっても美味しいのです。

チチャロンスナックは、主におやつとして食べられたり、料理の付けあわせとして食べられたりします。さくさくした歯ごたえ、、肉系スナックの味わいをぜひ、お楽しみください。

20.読めば南インドのミールスが一通り作れるようになる本
■作ろう!南インドの定食ミールス
南インド料理という言葉がまだ知られていない時代から日本各地で料理会を開き、日本におけるミールス(南インド料理)普及の第一人者といっても過言ではない沼尻匡彦氏。その沼尻氏を大々的にフューチャーした同人誌です。

しかもボリュームたっぷりのこの書籍が製麺やラーメンを主に取り扱う同人グループからリリースされるというなんともアクロバティックな事態。

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