Googleと言う名前の両替商や、黄色と青のセブンなど、変で不思議なネパールのお店を大紹介!
今回はネパールの町中を歩いていて発見した、「これは凄い! 面白い!」とか「これはダメなんじゃないか…」と感じたお店を一挙に紹介したいと思います。
友達のラムちゃんに「ねえ、ここらへんで一番レートのいい両替商教えてよ」と言って連れて行かれたのがこちらの両替商です。
いろいろな看板がありますが、その中にGoogle Money Exchangeと言うお店がありました。
まさかと思いながらも、聞いてみます
「もしかしたらレートのいい両替商ってば…」
「そう、Google Money Exchangeだよ!」
「え!!! あの検索の?」
「そう!! みんな名前を知ってるからいいでしょ?」
開いた口がふさがりません。なんと安直な…
入り口の扉にもGoogle Money Exchangeと書いてありました。
確かにここがGoogleであることは間違いない模様です。
僕たちが想像するGoogleの事務所、オフィスとは、
最新スペックのパソコン。
遊び心にあふれた、明るくて綺麗でモダンなオフィス。
オフィスとは思えない、素敵な空間に楽しそうなスタッフたちが居る感じです。
こちらのネパールのGoogleはどうかと言うと…
旧型タイプの電卓。
木製で薄暗い、実用本位の店舗。
店舗とは思えない薄暗さ…
陽気なスタッフが居るのだけがGoogle本社と一緒でした!
これ、どっからどう見ても、偽ものショップだよねぇ…
Googleから文句言われたら、次はFaceBookとかに名前を変えて営業するのでしょうか?
日本のコンビニは日本だけではなく、アジア全域に浸透しています。台湾やタイにもセブンイレブンやファミリーマートがありますし、中国にも便利店と言う名前で生活の隅々に浸透しています。
日本のコンビニ文化は、その便利さがアジアの人々にウケて、完全に日常生活の中に溶け込んでいます。僕ら旅人からすると、「旅行に行ったのにまたセブンイレブンだよ! あっちにはファミマだ! 日本と変わらないよ…」って残念に思うのですが、現地の人達はそんなことは思わず、便利なお店として、日常的にコンビニを利用しています。
東南アジア全域にあるコンビニですが、まだ、インドには進出していません。インドではインド人のパパママが経営している街中の小さなお店が主流で、日本のコンビニチェーンは進出できていないのですね。きっと、法律で禁止されているのでしょう。
そしてネパールにもコンビニないよな…と思ったら、ありましたよ!!!
青白い色をしたエベレスト・セブンイレブンが!!!!
セブンイレブンが黄色と青!!
しかもエベレスト!!
ネパール人がセブンイレブンに魔改造を加えたら、元とは似ても似つかない、悪魔的配色になっちゃいましたね。恐るべしネパール…
バックパッカーの聖地、コルカタのサダルストリートにはHILSONと言う、ギリギリセーフな名前の宿がありますが、こちらのSundhara Hilton Guest Houseはグレーゾーンを通り越して完全にアウトなネーミングだと思います。
SundharaをつければHiltonでもいいのか!??
いやいや…HILTONは完全にアウトでしょ!!!
世界最強の兵士と言われるゴルカ兵が持っている大きなナイフが、ククリと呼ばれるナイフです。このククリナイフ、お土産用は10cm以下と小さいですが、本物は戦闘用に使うだけあって30cm以上のずっしりとした大きさです。
「こんなもん買ったら、飛行機に乗れないだろ」
「持ってたら銃刀法違反で速攻捕まるヨ!!」
って思うのですが、カトマンズの街中にはククリナイフ・ショップが20軒以上立ち並び、日々、観光客にククリナイフをおみやげとして売りつけています。
これがお店の看板なのですが…
「怖い!! ヤバイ!! 殺されるよ!!」
カトマンズにもユニクロがあったよ!!
セブンイレブンに、ヒルトンに、グーグルに、そしてユニクロまで!!
次は何のブランドが、どのように魔改造されて出てくるのか、だんだん楽しみになってきます
これは歯がむき出しの歯科医の看板。
この怖い歯医者の看板、インドやパキスタンでよく見かけますが、何回見ても慣れないですね…
ネパールのシンボル的なスワヤンブナート・ストゥーパをシルエットにした、お洒落なコカ・コーラの看板を発見しました。
これはいいね!!
シンプルな中に美しさもあって、伝えたいことも伝わるね!!
ネパールの銀行のマークはどれも、伝統を感じさせつつ、とてもお洒落です。
これは愛とお金の神様ラクシュミーがモチーフになっているマーク
こちらは蓮の花がモチーフになっているマーク
どれも素敵ですよね。
ネパールの人たち、自分で素敵なデザイン作れるのに、なんでパチもんばっかり作っちゃうのかなぁ…ただ単純に、著作権教育がしっかりされていないって言うだけなのかもしれませんね。
目次
■世界的な検索の会社が経営している両替商
友達のラムちゃんに「ねえ、ここらへんで一番レートのいい両替商教えてよ」と言って連れて行かれたのがこちらの両替商です。
いろいろな看板がありますが、その中にGoogle Money Exchangeと言うお店がありました。
まさかと思いながらも、聞いてみます
「もしかしたらレートのいい両替商ってば…」
「そう、Google Money Exchangeだよ!」
「え!!! あの検索の?」
「そう!! みんな名前を知ってるからいいでしょ?」
開いた口がふさがりません。なんと安直な…
入り口の扉にもGoogle Money Exchangeと書いてありました。
確かにここがGoogleであることは間違いない模様です。
僕たちが想像するGoogleの事務所、オフィスとは、
最新スペックのパソコン。
遊び心にあふれた、明るくて綺麗でモダンなオフィス。
オフィスとは思えない、素敵な空間に楽しそうなスタッフたちが居る感じです。
こちらのネパールのGoogleはどうかと言うと…
旧型タイプの電卓。
木製で薄暗い、実用本位の店舗。
店舗とは思えない薄暗さ…
陽気なスタッフが居るのだけがGoogle本社と一緒でした!
これ、どっからどう見ても、偽ものショップだよねぇ…
Googleから文句言われたら、次はFaceBookとかに名前を変えて営業するのでしょうか?
■カトマンズにもセブンイレブン
日本のコンビニは日本だけではなく、アジア全域に浸透しています。台湾やタイにもセブンイレブンやファミリーマートがありますし、中国にも便利店と言う名前で生活の隅々に浸透しています。
日本のコンビニ文化は、その便利さがアジアの人々にウケて、完全に日常生活の中に溶け込んでいます。僕ら旅人からすると、「旅行に行ったのにまたセブンイレブンだよ! あっちにはファミマだ! 日本と変わらないよ…」って残念に思うのですが、現地の人達はそんなことは思わず、便利なお店として、日常的にコンビニを利用しています。
東南アジア全域にあるコンビニですが、まだ、インドには進出していません。インドではインド人のパパママが経営している街中の小さなお店が主流で、日本のコンビニチェーンは進出できていないのですね。きっと、法律で禁止されているのでしょう。
そしてネパールにもコンビニないよな…と思ったら、ありましたよ!!!
青白い色をしたエベレスト・セブンイレブンが!!!!
セブンイレブンが黄色と青!!
しかもエベレスト!!
ネパール人がセブンイレブンに魔改造を加えたら、元とは似ても似つかない、悪魔的配色になっちゃいましたね。恐るべしネパール…
■HILTONが経営するバックパッカー宿
バックパッカーの聖地、コルカタのサダルストリートにはHILSONと言う、ギリギリセーフな名前の宿がありますが、こちらのSundhara Hilton Guest Houseはグレーゾーンを通り越して完全にアウトなネーミングだと思います。
SundharaをつければHiltonでもいいのか!??
いやいや…HILTONは完全にアウトでしょ!!!
■凄まじく怖い看板のナイフショップ
世界最強の兵士と言われるゴルカ兵が持っている大きなナイフが、ククリと呼ばれるナイフです。このククリナイフ、お土産用は10cm以下と小さいですが、本物は戦闘用に使うだけあって30cm以上のずっしりとした大きさです。
「こんなもん買ったら、飛行機に乗れないだろ」
「持ってたら銃刀法違反で速攻捕まるヨ!!」
って思うのですが、カトマンズの街中にはククリナイフ・ショップが20軒以上立ち並び、日々、観光客にククリナイフをおみやげとして売りつけています。
これがお店の看板なのですが…
「怖い!! ヤバイ!! 殺されるよ!!」
■カトマンズにもユニクロ
カトマンズにもユニクロがあったよ!!
セブンイレブンに、ヒルトンに、グーグルに、そしてユニクロまで!!
次は何のブランドが、どのように魔改造されて出てくるのか、だんだん楽しみになってきます
■怖い歯医者の看板
これは歯がむき出しの歯科医の看板。
この怖い歯医者の看板、インドやパキスタンでよく見かけますが、何回見ても慣れないですね…
■ストゥーパがモチーフのお洒落なコカ・コーラ
ネパールのシンボル的なスワヤンブナート・ストゥーパをシルエットにした、お洒落なコカ・コーラの看板を発見しました。
これはいいね!!
シンプルな中に美しさもあって、伝えたいことも伝わるね!!
■お洒落なデザインの銀行のATM
ネパールの銀行のマークはどれも、伝統を感じさせつつ、とてもお洒落です。
これは愛とお金の神様ラクシュミーがモチーフになっているマーク
こちらは蓮の花がモチーフになっているマーク
どれも素敵ですよね。
ネパールの人たち、自分で素敵なデザイン作れるのに、なんでパチもんばっかり作っちゃうのかなぁ…ただ単純に、著作権教育がしっかりされていないって言うだけなのかもしれませんね。