インドの友達に日本を案内したら 日本がもっと好きになった話【ティラキタ駱駝通信 6月3日号】


お変わりありませんか?
今回は、インドの友達に日本を案内したら 日本をもっと好きになった話をお送りしたいと思います。
ティラキタ買付班、今まで本当に様々な国々を旅行してきました。南米を一周したり、中米を横断したり、ユーラシア大陸を横断したり。一番大好きなインドには、かれこれ2-3年は滞在していると思います。
今回、ムンバイのヒーラルちゃんたちを連れて日本旅行をすることになりまして、改めて自分の国、日本を海外からのお客様視点で見つめ直すことになりました。
今まで訪問した他の国と比較して、日本は世界の中でも、ほぼトップに位置する素晴らしい魅力を持つ国なのだと言うことを理解したのです。
今週のティラキタは、プシュカルから夏物が到着したり、タイの荷物を開梱したり。夏前の荷物到着ラッシュ中です。
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
ラッチャ・フェニ
南アジアで広く親しまれているスイーツ。 バミセリのような細いパリパリが鳥の巣のような不思議な束(層)になっています。「ラッチャ(Lachha)」はヒンディー語で「層」を意味し、ネパールやパキスタンでは「フェニ(Pheni)」とだけ呼ばれることも多いです。バダムミルク(アーモンド風味の温かいミルク)をかけて少しずつ崩しながら食べると、不思議な食感とミルクのやさしい甘みが絶妙です。
この不思議で繊細な食べ物は、北インドのラジャスタンやグジャラートなどで朝食としてミルクやチャイと一緒に親しまれており、またイスラム教のラマダン明けのイード、ネパールの収穫祭ティハールといった重要なお祭りや、結婚式などお祝いの席のお菓子としても知られています。
宗教や地域によって少しずつ違いますが、アジアから中近東まで幅広く親しまれているスイーツです。今回は結婚式のお菓子をイメージしてエディブルフラワーを飾ってみました。
南アジアで広く親しまれているスイーツ。 バミセリのような細いパリパリが鳥の巣のような不思議な束(層)になっています。「ラッチャ(Lachha)」はヒンディー語で「層」を意味し、ネパールやパキスタンでは「フェニ(Pheni)」とだけ呼ばれることも多いです。バダムミルク(アーモンド風味の温かいミルク)をかけて少しずつ崩しながら食べると、不思議な食感とミルクのやさしい甘みが絶妙です。
この不思議で繊細な食べ物は、北インドのラジャスタンやグジャラートなどで朝食としてミルクやチャイと一緒に親しまれており、またイスラム教のラマダン明けのイード、ネパールの収穫祭ティハールといった重要なお祭りや、結婚式などお祝いの席のお菓子としても知られています。
宗教や地域によって少しずつ違いますが、アジアから中近東まで幅広く親しまれているスイーツです。今回は結婚式のお菓子をイメージしてエディブルフラワーを飾ってみました。

2.瞑想の街オーロヴィルからマッサージオイルが入荷しました♪

■オウロシカのマッサージオイル
ふんわりとした上品な香りで有名なオウロシカ(auroshikha)が作ったマッサージオイルです。100%自然の原材料のみで作られていて、不必要な成分は一切入っていません。トップノートに鮮烈なハーブの香りがあり、ある程度落ち着くと、甘く柔らかいココナッツの香りが残ります。南国のマッサージオイルの雰囲気がします。
4.生姜、ウコン、白鶴霊芝などを配合したマダム・ヘン ブランドのせっけん♪

■スッとする清涼感がたまらない!
マダムヘン石鹸は、タイの老舗石鹸ブランドで、スッとする清涼感がたまらないハーバル石鹸です。高温多湿で暑い国の気候条件に合わせて作られている、タイの人に長く愛されているロングセラー商品です。ウコンの根のエキス、タイのマッサージに使われるジンギベルカスムナルの根、白い花をつけるリナカンツスナスツスの葉(白鶴霊芝)、ハチミツが配合されています。
ここ最近、日本でも暑い日々が増えてきましたので、きっとこの石鹸が気持ちよく使えるはず。
特に夏の暑い日々にオススメです!!
6.インドの国民食サモサ型のスナック♪

■三角形の軽食サモサがスナックに!!
インドの国民食とも言うべき、三角形の軽食サモサが形はそのままにスナックになりました!!オリジナルのサモサは豆や小麦を練った生地を三角形に形つくり、スパイスで味付けしたじゃがいもなどのフィリングを詰め込んでカラッと揚げたものですが、こちらはそんな軽食をミニサイズのスナックにしたものです。
従来のサモサよりもちょっと小ぶりですので、食べやすく手に取りやすいかと思います。味もインドスパイシーで美味しいですよ。是非、お試しください。
8.人気のヨガの太陽礼拝ポーズをデザインした太陽礼拝Tシャツが再入荷♪

■太陽礼拝のTシャツ
『ヨガの太陽礼拝ポーズの順番を、時計の文字盤のように配置しました。一連のポーズを上から下まで右回り左回りに、うしろからも正面からも見えるようにデザインしましたので、「…次のポーズなんだっけか?」…そんな時とても役立つカンニング用Tシャツでもあります。』シンプルでどんな時にも着れて、飽きの来ないデザイン。Tシャツの前と後ろで、横から見ると模様がシンメトリーに太陽礼拝を表す円になっていて、とても素敵なTシャツです。
10.ギーで熱処理したムクナ豆♪

■ドーパミン不足に♪
ムクナ豆はアーユルヴェーダではカピカッチュと呼ばれ、ドーパミンの元のLドーパなどのアミノ酸などが豊かに含まれています特に思い当たる理由はないのだけど、何となく不安だったり、何となく人生がつまらない・・・などという時には、「自分の何が間違っていたのだろう?」という哲学的な問いの前にまず、ドーパミンが不足しているかも?と肉体的理由をさぐってみるのもいいかもしれません。
カピカッチュには生で食べるとよくない成分が含まれますので、アーユルヴェーダではギーで熱処理するのが良いとされています。もだま工房のカピカッチュ・パウダーは、そのようにして作っていますが、おそらく日本で売られているものでは、ギーで処理しているものは他では見つけるのは難しいと思います。
12.インドの厄除け!! しあわせをはこぶ モノクロちゃん

■ムンバイからやってきました
まっ黒なシルエットに白ラインで描かれたお顔がインパクト大なモノクロちゃん。今までさまざまなインドのゆるキャラ(!?)をご紹介してきたティラキタですが、なんと厄除け人形に出会ってしまいました…。インドでは災いを遠ざけるために、窓辺や軒先に逆さにして吊るすんだとか。よーくインドの街中を見ていると、家にわらでできた人形が吊るしてあったり…。ちょっとびっくりしますが、よーく見ると、どれも愛嬌のあるお顔なのです。
厄除けが転じて、持っているだけで幸せを呼び込むとも言われていますので、キッチュなインテリアとしてお部屋に飾るのもよし!
14.1949年からのロングセラー石鹸 マダム・ヘン オリジナル ソープ♪

■スッとする清涼感がたまらない!
マダムヘン石鹸は、タイの老舗石鹸ブランドで、スッとする清涼感がたまらないハーバル石鹸です。高温多湿で暑い国の気候条件に合わせて作られている、タイの人に長く愛されているロングセラー商品です。ショウガのエキスや、ウコンのエキス、松ぼっくり(チョウセンゴヨウ種子エキス)、クスノキ樹皮油に加えて清涼感をもたらすメントールが日本国内で流通している製品よりも割と多めに配合されています。メントールが清涼感と、すっとした爽快感をもたらします。
ここ最近、日本でも暑い日々が増えてきましたので、きっとこの石鹸が気持ちよく使えるはず。特に夏の暑い日々にオススメです!!
16.カリカリゴーヤが美味しい南インドのスナック♪

■カリカリゴーヤ
ゴーヤのスライスをカラッとクリスピーに揚げた南インドのおやつです。日本では白いワタをくり抜いてしまいますが、インドでは種もワタもそのまま使います。苦瓜のビターな味わいとほんのり香るスパイスの組み合わせがたまりません。味はなかなか濃い目なのでビールがぐんぐん進みます。ミールスに添えてもなかなかイケる味です。
18.もみ殻素材のナチュラル歯ブラシが入荷♪

■自然の原料を利用した
日本同様お米大国タイでは、精米する際に大量のもみ殻が出てしまいます。ツインロータスは廃棄するしかなかったもみ殻を使用し、歯ブラシの柄として生まれ変わらせました。1973年に小さな医薬品メーカーとして始まったタイの老舗歯磨き粉ブランド「ツインロータス」。創業当時からタイの天然ハーブの素晴らしさを伝えるために奔走してきました。
10種類以上の天然ハーブを使用したハーバル歯磨き粉を開発し大ヒットとなります。現在国内はもちろん、国外にもファンが多く、東南アジア各国はもちろん、中東、ロシア、アメリカ、中国など多くの国で販売されています。その品質の高さは世界が認めているのです。
20.インドの南京錠 - Cedila BAR LOCK♪

■アンティークな雰囲気がたまらない
僕達が知っている南京錠はスタイリッシュな中国製。デザインも今風ですよね。でも、インドの南京錠は、もう何十年も、もしかしたら戦前からそのつくりやデザインが全く変わっていないのです。みれば見るほど、そのモノのルーツや歴史と、つくりを考えてしまう。そんな南京錠、インド以外にあったでしょうか?気負った感じのあるそれぞれのネーミングもなんだか愛らしい、異国情緒たっぷりの南京錠です。
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タグ: 駱駝通信