インドの皆さまをアテンドしてわかる 日本に各国の小さなお寺が増えている理由【ティラキタ駱駝通信 5月27日号】


お変わりありませんか?
ムンバイからヒーラルちゃん一家が日本にやってきました。
インスタを見すぎているのか、頭の中はやりたいこと、行きたい所でいっぱい。
ディズニーランドを始めとして、様々なテーマパークが行きたいリストに並んでいるのですが、彼女たちが日本にやってきて一番最初に行きたかったものがとても意外でした。
何だと思います…???
私達には、想像もつかない所に行きたがりました。
今週のティラキタは、プシュカルから夏物が到着したり、タイの荷物を開梱したり。夏前の荷物到着ラッシュ中です。
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
バクテー(肉骨茶)
シンガポール通の知人による「シンガポールで食べるべき料理」の筆頭に挙がった「バクテー」。有名店のそれを旅行中に味わってきました!
以前ご紹介したレシピの味とは全く異なるもので、ホロホロに柔らかい豚肉と煮込んだニンニクの香りが印象的なスープでした。クセも全くなくておいしい!スープのお代わりをどんどん注いでくれるので、遠慮なく1リットルぐらい(多分)いただいてきました。
自宅で作れるバクテーの素も、このお店のブランドで発売されています(これは帰国後に知った!)。そのパッケージ画像を検索したところ、原材料名は「白胡椒、塩、E621(化学調味料のこと)、スパイス」と不案内でしたが、お店の味を再現するべく試行錯誤してみました。かなり近い味にできたと思います。
シンガポール通の知人による「シンガポールで食べるべき料理」の筆頭に挙がった「バクテー」。有名店のそれを旅行中に味わってきました!
以前ご紹介したレシピの味とは全く異なるもので、ホロホロに柔らかい豚肉と煮込んだニンニクの香りが印象的なスープでした。クセも全くなくておいしい!スープのお代わりをどんどん注いでくれるので、遠慮なく1リットルぐらい(多分)いただいてきました。
自宅で作れるバクテーの素も、このお店のブランドで発売されています(これは帰国後に知った!)。そのパッケージ画像を検索したところ、原材料名は「白胡椒、塩、E621(化学調味料のこと)、スパイス」と不案内でしたが、お店の味を再現するべく試行錯誤してみました。かなり近い味にできたと思います。

2.インドの厄除け!! しあわせをはこぶ モノクロちゃん

■ムンバイからやってきました
まっ黒なシルエットに白ラインで描かれたお顔がインパクト大なモノクロちゃん。今までさまざまなインドのゆるキャラ(!?)をご紹介してきたティラキタですが、なんと厄除け人形に出会ってしまいました…。インドでは災いを遠ざけるために、窓辺や軒先に逆さにして吊るすんだとか。よーくインドの街中を見ていると、家にわらでできた人形が吊るしてあったり…。ちょっとびっくりしますが、よーく見ると、どれも愛嬌のあるお顔なのです。
厄除けが転じて、持っているだけで幸せを呼び込むとも言われていますので、キッチュなインテリアとしてお部屋に飾るのもよし!
4.1949年からのロングセラー石鹸 マダム・ヘン オリジナル ソープ♪

■スッとする清涼感がたまらない!
マダムヘン石鹸は、タイの老舗石鹸ブランドで、スッとする清涼感がたまらないハーバル石鹸です。高温多湿で暑い国の気候条件に合わせて作られている、タイの人に長く愛されているロングセラー商品です。ショウガのエキスや、ウコンのエキス、松ぼっくり(チョウセンゴヨウ種子エキス)、クスノキ樹皮油に加えて清涼感をもたらすメントールが日本国内で流通している製品よりも割と多めに配合されています。メントールが清涼感と、すっとした爽快感をもたらします。
ここ最近、日本でも暑い日々が増えてきましたので、きっとこの石鹸が気持ちよく使えるはず。特に夏の暑い日々にオススメです!!
6.カリカリゴーヤが美味しい南インドのスナック♪

■カリカリゴーヤ
ゴーヤのスライスをカラッとクリスピーに揚げた南インドのおやつです。日本では白いワタをくり抜いてしまいますが、インドでは種もワタもそのまま使います。苦瓜のビターな味わいとほんのり香るスパイスの組み合わせがたまりません。味はなかなか濃い目なのでビールがぐんぐん進みます。ミールスに添えてもなかなかイケる味です。
8.もみ殻素材のナチュラル歯ブラシが入荷♪

■自然の原料を利用した
日本同様お米大国タイでは、精米する際に大量のもみ殻が出てしまいます。ツインロータスは廃棄するしかなかったもみ殻を使用し、歯ブラシの柄として生まれ変わらせました。1973年に小さな医薬品メーカーとして始まったタイの老舗歯磨き粉ブランド「ツインロータス」。創業当時からタイの天然ハーブの素晴らしさを伝えるために奔走してきました。
10種類以上の天然ハーブを使用したハーバル歯磨き粉を開発し大ヒットとなります。現在国内はもちろん、国外にもファンが多く、東南アジア各国はもちろん、中東、ロシア、アメリカ、中国など多くの国で販売されています。その品質の高さは世界が認めているのです。
10.インドの南京錠 - Cedila BAR LOCK♪

■アンティークな雰囲気がたまらない
僕達が知っている南京錠はスタイリッシュな中国製。デザインも今風ですよね。でも、インドの南京錠は、もう何十年も、もしかしたら戦前からそのつくりやデザインが全く変わっていないのです。みれば見るほど、そのモノのルーツや歴史と、つくりを考えてしまう。そんな南京錠、インド以外にあったでしょうか?気負った感じのあるそれぞれのネーミングもなんだか愛らしい、異国情緒たっぷりの南京錠です。
12.本場タイの屋台椅子がバンコクからやってきました

■タイの屋台定番の椅子♪
タイなど、東南アジアの国々の屋台でよく見かける、屋台椅子です。タイの屋台を眺めていると、あちこちでこのタイプの椅子が使われています。タイは屋台をはじめとして、レストランでも路上にはみ出たテラス席が多いので、設置しやすく屋外にも適したこの椅子が重宝されています。
ご自宅の屋内から、ベランダやテラスの来客用や、レストランなど飲食店の方へオススメです!
他には、お風呂用のバスチェアなどへも使えそうですね。
14.タイのリサイクル蚊取り線香ボックス♪

■缶詰をリサイクルした可愛いデザイン
世界中の缶詰をリサイクルした可愛いデザインの蚊取り線香ボックスです。 印刷がずれてしまって廃棄予定だったスチール板を加工して作られているので 1つづつ柄が違います。リサイクル品なので1点毎に柄がことなります。一期一会のデザインをお楽しみください!
16.変わったものが好きな奇特な人向けのアイテム♪

■インドの嗜好品パーンマサラ
パーン(paan)はインドをはじめとした南アジア全域でおじさんたちに愛されている口直しです。キンマの葉っぱにタバコや香辛料、砂糖、ビンロウジなどを包み、それをしばらく噛み噛みしてペッと吐き出します。その際につばが真っ赤に染まっているのであたかも吐血したかのような光景になることも…本場インドではパーンに火をつけて喫食するファイアーパーンといったものも流行っているそうです。現地だとタバコ入りのものがよく知られていますが、こちらはもちろんニコチンは含まれていません。変わったものが好きな奇特な人向けのアイテムです。パッケージもエキゾチックなので飾っておくだけでも楽しいですね。
18.タイの万能ソース イサーンソースが入荷♪

■東北部の味わい
タイ料理というと、バンコクの華やかなストリートフードや南部の濃厚なカレーを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、タイ東北部のイサーン地方には、まったく異なる魅力を持った「もうひとつのタイ料理」が存在します。発酵食品を多用し、白米よりはもち米を好み、そして豊かなハーブと生野菜に加えて爽快な辛味がその特徴となっています。こちらのイサーンソースはそんなタイの北東部肉ダレをイメージした万能ソースです。焙煎唐辛子(プリックポン)とタイの香り米をベースにした、辛味と香ばしい香りと豊かな旨味が食卓に彩りを添えてくれます。いろいろな料理にちょっとかけてエスニックの広がりをお楽しみください。
20.天然素材が優しい バンブープレートスタンド♪

■ベトナムは竹王国
ベトナムから届いたのはナチュラルな竹を使用したプレートスタンド。非常に簡単な作りであっという間に段々プレートスタンドの出来上がり!洗面所にメイク道具を置いても良いですし、キッチンにスパイスを並べてもいつもの台所がおしゃれ空間に◎グラスとお茶のセットを準備してもいいですね。いつもの日用品がとっても可愛く陳列できます。
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タグ: 駱駝通信