南インドのお味噌汁サンバルの中に入っている筋だらけの食べずらい奴は何か?【ティラキタ駱駝通信 11月11日号】
こんにちは。ティラキタです。
お変わりありませんか?
来週末の11月22日(土)に「いりやまずのおうち」にて、インド古典演奏会を行います。バンスリ奏者の寺原太郎さんをお迎えし、2時間、じっくりとインド古典を聞く会です。
自然に囲まれた素敵な古民家で、太郎さんの手作りインドカレーを頂きながらインド古典を味わう会は、正に腹も、舌も、耳も、雰囲気も、目も、全部インド漬け!!と言ったところでしょうか…
今週はいろいろな商品がインド、バリ、ネパールから入荷しています。
ぜひ、ごゆっくりお楽しみくださいませ。
お変わりありませんか?
来週末の11月22日(土)に「いりやまずのおうち」にて、インド古典演奏会を行います。バンスリ奏者の寺原太郎さんをお迎えし、2時間、じっくりとインド古典を聞く会です。
自然に囲まれた素敵な古民家で、太郎さんの手作りインドカレーを頂きながらインド古典を味わう会は、正に腹も、舌も、耳も、雰囲気も、目も、全部インド漬け!!と言ったところでしょうか…
今週はいろいろな商品がインド、バリ、ネパールから入荷しています。
ぜひ、ごゆっくりお楽しみくださいませ。
沙茶高麗木耳(台湾風キャベツときくらげの炒め煮)
台湾旅行中、現地の朝ごはんを毎日たっぷり楽しんできました。
通り沿いにテーブルと椅子が並び、入口ドアがないようなローカル食堂で、言葉も料理名の読み方も分かりませんが、小さなお皿に盛られた「小菜」の数々ををおいしそうだなぁ、と見ていると、お店のおばちゃんおじちゃんが「これ食べる?」という感じに聞いてきます。値段も確認せずに「Yes」とあれもこれも受け取ってしまいました。(一皿100円~300円が多いです)
このお料理もそんな小菜を帰国後に再現してみたうちのひとつです。
さほど特別感がない見た目ではありますが、くったりと柔らかく煮えた野菜の甘さと台湾風味(沙茶醤)、そしてキクラゲの食感のコントラストが、クセになりますよ!
台湾旅行中、現地の朝ごはんを毎日たっぷり楽しんできました。
通り沿いにテーブルと椅子が並び、入口ドアがないようなローカル食堂で、言葉も料理名の読み方も分かりませんが、小さなお皿に盛られた「小菜」の数々ををおいしそうだなぁ、と見ていると、お店のおばちゃんおじちゃんが「これ食べる?」という感じに聞いてきます。値段も確認せずに「Yes」とあれもこれも受け取ってしまいました。(一皿100円~300円が多いです)
このお料理もそんな小菜を帰国後に再現してみたうちのひとつです。
さほど特別感がない見た目ではありますが、くったりと柔らかく煮えた野菜の甘さと台湾風味(沙茶醤)、そしてキクラゲの食感のコントラストが、クセになりますよ!
2.瓶の隅まですくえる!天然木のジャムスプーン♪
■バリからやってきました
バリ島で作られたおしゃれなカトラリーたちは、なんといっても木の表情が魅力的です。一つ一つ丁寧に作られた、ナチュラルな木製品です。日常使いにもぴったりな、ほっそりとしたシンプルデザインが目を惹きます。 エスニックだけではなく、カフェ風や和の雰囲気など、どんなスタイルにも合いそうですね。
量産品とは違って、個性豊かな形が楽しいバリのカトラリーたち。このスプーンは細長いスコップのような、不思議な形です。 細口の瓶にもスッと入る、コンパクトで深さのある形状が便利です。ジャムスプーンとして使えば、瓶底まで隅々すくうことができそうですね。
4.レア品! ネパールの民族打楽器 マダルが入荷♪
■ネパールを代表する打楽器
マダル(madal)はネパールを代表する打楽器です。中央部がわずかに膨らんだ円筒形をしており左右両面に打面がありますが、一方の打面は高い音を他方の打面は深く低みのある音を出します。演奏時には座った状態で膝上に載せ、水平にして両方の打面を奏でます。打面には山羊革が張られており、インドのタブラなどと同様に米粉と鉄粉などからなる黒いペーストが貼り付けられています。この黒いパーツが打面に重みを与え、音色を特徴的なものにします。アンティーク感のある木部に山羊革を貼った厳かな趣のある質感でインテリアとしても大変魅力的です。
6.即興演奏によるインド ラーガ 瞑想曲集が入荷しました♪
■世界で活躍する10人に選ばれた音
インド古典楽器百弦琴サントゥールの世界的奏者 宮下節雄と、ディジュリドゥの小坂隆之によるLIVEレコーディング盤です。1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者 PT. シブ・クマール・シャルマ氏に師事。国内・インドでの TV・ラジオ出演多数。CDリリース多数。2008年3月ヴァラナシでのパイジュ・バーブラ・サンギート サマローハ音楽祭にてインド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・パーホ、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ他世界一流アーティストとの共演多数。
8.アーユルヴェーダの神様 ダンワンタリ神像が入荷しました♪
■医学の守護神
インド神話の中でも有名な「乳海攪拌」の物語。神々と阿修羅が不死の霊薬アムリタを求めて大海をかき混ぜたとき、最後に現れたのが医薬の神ダンワンタリ(ダンヴァンタリ)です。命を支える霊薬アムリタの壺を手にした姿で表現され、人々にアーユルヴェーダの智慧を授けたとされています。そうして健康と長寿を授ける存在として広く信仰されてきました。
ダンワンタリ神に名前をあやかった「ダンワンタラム タイラム」はアーユルヴェーダオイルの王様とも知られています。
このブラス像は、伝統的な姿を精巧に再現したもの。アーユルヴェーダを学ぶ方、健康や癒やしに関わるお仕事をされている方にとって、特別な守護神となるでしょう。
10.ネパールの山岳地図が入荷しました♪
■登山マニア垂涎!
登山マニア垂涎のネパールの山岳地図が入荷しました。登山者の方には欠かせない、宿泊施設やベースキャンプ等の施設、山の名前や景観地等の情報が載っています。地形も分かりやすくなっていますので、ヒマラヤ登山をお考えの方は必携の一冊です。日本ではなかなか手に入れずらい現地の地図ですので、資料としてもオススメです。
12.インドネシアの定番おやつ「ドーナツゴレン」の揚げお玉♪
■インドネシアの定番おやつ
「ドーナツゴレン(=揚げドーナツ)」はインドネシアで幅広く愛されているスナックです。アメリカのドーナツのように甘いものはもちろん、じゃがいもや唐辛子チーズを加えたしょっぱいバージョンまでバリエーション豊か。小腹が空いたときに食堂の先でちょっとつまんだり、老若男女問わず大好物のおやつです。こちらはそんなドーナツゴレンをうまく揚げるためのお玉。緩めの生地をこの穴開きお玉に注いで熱した油の中に注ぎ込めばかんたんにドーナツが作れるというスグレモノです。持ち手が長いので油ハネにも強そう。変わったもの好きな人におすすめのキッチンツールです。
14.バリのかきあげ「バクワン」を揚げるためのお玉♪
■バリの屋台で活躍!
インドネシアの屋台やワルン(食堂)で見かける、ユニークな形の調理器具がやってきました。こちらは、野菜のかき揚げのような揚げ物「バクワン(Bakwan)」を作るためのアルミ製の型です。この道具は、バクワンを均一なサイズで揚げるために使われる「揚げ型兼お玉」 生地をすくって熱い油にそのまま沈め、ほどよく固まったら型から外すだけ。屋台の職人さんたちは、この道具を使ってバクワンをポンポンと揚げていきます。2連タイプなので効率的にバクワンを揚げていくことができますね。
16.インドネシアの パイナップル トゲ抜きが入荷しました♪
■パイナップルの芽を除去するツール
日本では丸のままのパイナップルを買ってきて家庭で輪切りにする…というシチュエーションではまだまだ珍しいですが、インドネシア初めとした東南アジアでは日常風景。こちらのキッチンツールはそんな南の島バリからやってきた「パイナップルの芽を除去するツール」です!だいぶニッチなアイテムですね。パイナップルの表面の皮を削ぐと硬い「芽」が残ってしまいます。食感を損ねてしまうのでこのツールでサクサクと取り除いていくというわけです。大きくしっかりした実であっても簡単に芽を除去できるしっかりした作り。じゃがいもの芽を取り除くのにも使えそうです。
18.インドネシアのお祝いご飯 ナシ・トゥンペンの型が入荷しました♪
■お祝いの日に欠かせない
円錐形のごはん「ナシ・トゥンペン」を美しくかたどるための、インドネシア伝統のごはん型です。ナシ・トゥンペンは、インドネシア全土で親しまれている伝統料理。黄色く色づけしたごはんを円錐型に盛りつけ、神様への感謝やお祝いの気持ちを表します。
もともとはジャワ島に伝わる山岳信仰を起源とし、山(神の宿る場所)を象徴する形として作られました。現在では誕生日、結婚式、開店祝い、学校行事など、あらゆるハレの日に登場するお祝い料理としてインドネシア全土に広がっています。
20.インドネシアの揚げ物屋台の油切り セロック(Serok)
■ゴレンガン屋台の定番ツール
インドネシアの街角を歩いていると、香ばしい油の香りとともに現れるのが「ゴレンガン(gorengan)」の屋台。ピサン・ゴレン(揚げバナナ)やテンペ・ゴレン(揚げテンペ)、バクワン(野菜のかき揚げ)など、揚げたてのスナックを売る屋台は、庶民の味として愛されています。そんな屋台で欠かせないのが、このSerok(セロック)と呼ばれる油切りです。丸く穴のあいた金属プレートで、揚げたてのスナックをまとめてすくい上げ、余分な油を切るために使われます。持ち手は熱に強い木製。ステンレスのすくい面は軽く、薄く、しなやかで、インドネシアの職人が作る素朴な屋台道具らしい実用美があります。
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タグ: 駱駝通信










































