デリーっ子のストリートフード プリとバトゥーラのこと【ティラキタ駱駝通信 2月22日号】
こんにちは。
ティラキタです。
インドの街中でデリーの代表的なストリートフードであるチョラ・バトゥーラを作ってる人がいました。チョラ・バトゥーラは、小麦粉で作った生地を油で揚げて、ひよこ豆のカレーと一緒に食べる料理です。
市場の中の、ものすごく狭い中で作られたチョラバトゥーラに多くの人が群がってるのを見ると、お店が汚ければ汚いほど、色々な意味で味わいが出て、より美味しく感じるのは世界共通なのかな?とも思います。
今回はデリーっ子に人気のストリートフードの話を書いてみました。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
ティラキタです。
インドの街中でデリーの代表的なストリートフードであるチョラ・バトゥーラを作ってる人がいました。チョラ・バトゥーラは、小麦粉で作った生地を油で揚げて、ひよこ豆のカレーと一緒に食べる料理です。
市場の中の、ものすごく狭い中で作られたチョラバトゥーラに多くの人が群がってるのを見ると、お店が汚ければ汚いほど、色々な意味で味わいが出て、より美味しく感じるのは世界共通なのかな?とも思います。
今回はデリーっ子に人気のストリートフードの話を書いてみました。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
パクチーファランのワカモーレ
香りの強いパクチーのような「パクチーファラン」。パクチーは英語圏でCilantroと呼ばれていますが、パクチーファランはスペイン語のCulantroという名で呼ばれています。そしてやはり「香りの強いCilantro」として扱われているようでした。
大好きなワカモーレに入れたらどうおいしくなるだろうとずっと気になっていたので、作ってみました。結果は大成功。パクチーファランはメキシコ料理にも使えます!
香りの強いパクチーのような「パクチーファラン」。パクチーは英語圏でCilantroと呼ばれていますが、パクチーファランはスペイン語のCulantroという名で呼ばれています。そしてやはり「香りの強いCilantro」として扱われているようでした。
大好きなワカモーレに入れたらどうおいしくなるだろうとずっと気になっていたので、作ってみました。結果は大成功。パクチーファランはメキシコ料理にも使えます!
2.錦糸布が美しい。ネパールのおりん・シンギングボウルの台座が新入荷♪
■シンギングボウルを更に美しく
おりんやシンギングボールをより美しい雰囲気で飾るための台座がネパールからやってきました。これに乗せるだけでシンギングボウルのイメージがグッと引き立ちます。多くの場合シンギングボウル用の台座はリング型なのですがこちらは四角いタイプ。全体的に豪華でありながら凛とした印象を与えてくれます。
金糸がふんだんに使われているので、シンギングボールの輝きとよく調和していますね。あなたの大切なシンギングボールを優しく包み守ってくれます。
4.素焼きの素朴なネパール お香立て ロープ香、コーン香用 小物入れにも
■シンプルでスタイリッシュ
素焼き小皿とワイヤーだけで出来た、とってもシンプルででスタイリッシュなお香立てです。一般的なお香用だけでなく、ネパールに伝統的に伝わるロープ状のお香を焚ける様にもデザインされています。機能美すら感じられる、ここまでシンプルなお香立ては、ありそうでありません。シンプルなだけに、使い込むほどに味わいのでる一品です。
6.スパイシーなポテトスナック アルー ラッチャが新入荷しました♪
■じゃがいものナムキン
インドのナムキン(しょっぱいおやつ)、アルーラチャです。シュレッドしたじゃがいもをカリッと揚げて、さまざまなスパイスを加えて味付けしたリッチフレーバーなスナック。家庭で作られるおやつの一つでもありますが、これもやはり屋台料理としてインドでは大人気の一品です。チャイのお茶請けにはもちろん、ビールの相棒にもぴったり。おやつとして以外にもサラダやサブジにふりかけてアクセントにするのもオススメ!
8.頭蓋骨杯 カパラが新入荷しました♪
■チベット密教における重要な法具カパラ
カパラ(カパーラ)とは、仏教のタントラのような儀式の際に用いる血液を溜めておくための髑髏杯です。地位の高い高僧の頭蓋骨を使用するほど、最短時間での思考と心の超越状態を達成、そしてより高いタントラ瞑想を得ることが出来るとされています。チベット密教では骨は聖なる物とされており、高僧の意思に基いて頭骨から作られるそうです。このカパーラはヒンドゥー教の色々な神様にも描かれており、カーリーやドゥルガーなどの左手には血液の溜ったカパーラがよく描かれています。日本では、織田信長が朝倉義景を打ちとった宴に、髑髏杯を披露したことが有名ですね。
10.現地感ありすぎるネパールのアルミお玉 ダールレードルが新入荷♪
■ネパールの田舎では定番アイテム
ネパールで見つけたアルミのお玉です。お世辞にも美しいとは言えないめちゃくちゃワイルドなネパール現地仕様…というか現地過ぎる! 珍しいモノ好きなティラキタスタッフが大喜びで仕入れてきちゃいました。日本に帰ってきてネパール人スタッフのサラダちゃんに聞いてみると、ネパールの田舎・地方の方では定番のアイテムなのだとか。ダール(豆のスープ)を扱うのにぴったりなのだそうです。アルミだから錆びないし、柄がとても長いので鍋に入れたままでも持ち手が熱くなりすぎない便利なアイテムとのこと。そう言われてみるとたしかに使いやすいのかも…!
変わったアイテム好き・バリバリの現地感が好きな人にオススメのアイテムです。
12.開け方が分からない? ネパールの不思議な形の南京錠が新入荷♪
■ぱっと見はわからない!
こちらの不思議な形状をしたオブジェ、一見すると何がなんだかわかりませんがなんとネパールの錠前です。輪っか状のパーツが鍵になっていて、それをねじ込むと錠が外れて、逆にねじって外すことでロックされます。こんな形の錠前なかなか見たことないですね。あまりにも珍しい形をしているので防犯上の効果も期待できるかも…?実用面でも面白く、ちょっとした話の小ネタにもぴったりのアイテムです。ネパールの雑貨屋さんでみつけてきたおもしろアイテム、ぜひお一つどうでしょう。
14.ネパールの民族打楽器 マダルが新入荷♪
■ネパールを代表する打楽器
マダル(madal)はネパールを代表する打楽器です。中央部がわずかに膨らんだ円筒形をしており左右両面に打面がありますが、一方の打面は高い音を他方の打面は深く低みのある音を出します。演奏時には座った状態で膝上に載せ、水平にして両方の打面を奏でます。打面には山羊革が張られており、インドのタブラなどと同様に米粉と鉄粉などからなる黒いペーストが貼り付けられています。この黒いパーツが打面に重みを与え、音色を特徴的なものにします。アンティーク感のある木部に山羊革を貼った厳かな趣のある質感でインテリアとしても大変魅力的です。
16.神戸育ちのインドカレー「アールティー」のレトルトカレーが新入荷♪
■1997年創業の老舗カレー店
創業の1997年より、神戸の地で多くの外国人のお客様にもご好評頂いているインド料理点「アールティ」。その厨房で腕を振るうのは、本場インドで10年以上の経験を積んだベテランインド人コックさん。本場で磨き抜かれたその腕で、日本人にもインド人にも納得の美味しいインドカレーを作ります。
18.チャイ用紅茶 ワグバクリブランドのプレミアム茶葉が入荷しました♪
■老舗の中の老舗
紅茶大国インドで圧倒的な支持を得るWagh Bakri(ワグバクリ)の紅茶が入荷しました。250g入っていますのでたっぷり楽しめますね。ワグバクリは100年をゆうに超える歴史的な紅茶会社で、インドでもトップクラスの規模を誇っています。特にマサラチャイはふんだんにスパイスを用い、インドの紅茶文化を体現するブランドとして厚い信頼を国内外から得ています。
20.ネパールの ククリナイフ型 ペーパーナイフが新入荷♪
■エスニックモチーフの文房具
ネパールの伝統的な刃物「ククリナイフ」をモチーフとしたレターオープナー/ペッパーナイフがカトマンドゥから届きました。鞘から抜き差しできる本格仕様。本物のククリナイフを所有すると色々問題ですが、ミニチュアサイズなので持ち歩いても怒られません。鈍く光る重厚なブラスが魅力的でインテリアやプレゼントにもおすすめのアイテムです。
■気に入ったらシェアしよう!
タグ: 駱駝通信