スリランカの言葉はころんころんしたカエルみたい♪ キュートなシンハラ文字の看板を一緒紹介!


■初めてのスリランカ♪
ティラキタ買付班、インドは30年近く、ネパールも同じくらい通っていますが、ご近所の国スリランカにはまだ行ったことがありませんでした。

正直、スリランカと言ってもさっぱり具体的なイメージがなくて、物産展とかでスリランカ雑貨を見たりしても、人口が少ないからかあまりパッとするものがなく、行く気になれないでいたのです。

気なるものがなくても、一回くらいは行ってみなければわからないよね。ということでやってきまして、今はスリランカで色々とリサーチ中です。




■かわいいシンハラ語
スリランカ、きれいで、人も良くってなかなかいいところです。取り扱える商品があるかというと、インドのようには行きませんが、なんとかなりそうな感じもしています。

スリランカでは全土でシンハラ語が使われているのですが、シンハラ語の書き文字がとってもキュートで、カエル🐸みたいで、文字を見るたびに、なんだかほんわかしてしまいます。スリランカ人も、どの人に話しかけても、優しくって、なんだかほんわかする感じなのですが。文字と人の性格には関係があるのかしら?なんて思ってしまうのです。

さっぱりなじみのない文字なので、シンハラ語だけでは何が書いてあるかは全然わからないのですが、だいたい英語がその下に書いてあるので理解は可能。


■果物を入れてくれた袋がキュート
一番初めにシンハラ語がキュートだなぁ…って思ったのは、街中で果物を購入して、入れてもらった袋を見たときのことです。この袋、なんと、子どもたちが学習したあとの紙をまたリサイクルしたもので作られているものもあって。こんなの見たことない!!!!



でも、この背景を想像してみると。あまり裕福でない子どもたちが、将来のために頑張って勉強して、勉強した後の紙をお小遣い稼ぎのために袋にした、なんて言う感じが想像できてしまいます。いや、多分、そんなに間違っていない気もするのですが。やっぱり、将来を良くするにはまずは読み書きですもんね。


■駅の看板がキュート
次に出会ったのが、とっても素敵な駅の看板たちでした。スリランカは島国だけに、列車の行き先はシンプルで、1つの駅から3つぐらいの行き先しかないこともままあります。こちらは行き先と出発時間が書いてある看板なんですが、なんともキュートです。



こちらは「チケットを持っていない人は駅の中に入っちゃだめよ」と書いてある看板なのですが、丁寧に手書きで作られていて、シンハラ語とタミル語と英語の3カ国語で書かれていて。可愛いだけでなく、アンティックでおしゃれですね。



こちらもまた、「チケットを持っていない人は駅の中に入っちゃだめよ」と書いてある看板です。そんなにチケットを持たずにプラットフォームまで行く人が多いのかな。きっとそうなんだろうなぁ。


こちらは行き先を書いてある看板。3つの行き先しかありません。


アンティックな雰囲気の漂う駅の看板も素敵です。


駅の中の案内看板もいちいち可愛い!!




■アーユルヴェーダのオイルたちがキュート
シンハラ文字が可愛いということは、国中に可愛いものが溢れていると言ってもいいくらいなのです。例えばアーユルヴェーダのオイルもこの可愛さ。

こちらはハーブのおかゆ売り場。スリランカでは体に優しいおかゆが売られていて、色々なラインナップがあります。


商品を探しているときに素敵な夕日がやってきました。この国とお付き合いできるようになるかなぁ…。できるといいなぁ。
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