延々と続く干物の絨毯が驚異的なネゴンボの市場を探訪する【ティラキタ駱駝通信 11月4日号】
お変わりありませんか?
この週末は、ティラキタが運営する民泊「いりやまずのおうち」にて、第47回 日本アーユルヴェーダ学会 兵庫研究総会が行われました。
例年は大きな会場で行われる研究総会ですが、今回はリモート開催でした。歴史ある会のお手伝いができたのは大変光栄なことです。そして、600名を超える参加者を集め、大好評の中での開催終了おめでとうございます!!
さて今回のブログ記事は、北インドの厳しい気候風土の中から生まれたカシミールの布工芸について書いてみました。
他にもいろいろな商品がハノイとムンバイから入荷しています。
ぜひ、ごゆっくりお楽しみくださいませ。
金瓜炒米粉(台湾風かぼちゃのビーフン)
台湾に行ってみたら、本当に麺料理の種類が多い!と実感しました。今回の旅行で試せたのは(多分)米粉麺だけです。注文すると、毎回予想と異なる、違う太さの麺で、毎回初めて食感!の連続でした。
この料理で使ったのはビーフンで、日本国内でも台湾ビーフンとしておなじみのものですが、現地では炒める以外に、和えてあったりスープ麺だったり、と違う食感と味わいで親しまれており、目からウロコでした。
台湾のおふくろの味、といわれているこのお料理は、炒めたビーフンです。かぼちゃの甘さとエビの香ばしさの相性の良さに驚かされる、でもホッとする味です。かぼちゃを多めに入れるとおいしいですよ。
台湾に行ってみたら、本当に麺料理の種類が多い!と実感しました。今回の旅行で試せたのは(多分)米粉麺だけです。注文すると、毎回予想と異なる、違う太さの麺で、毎回初めて食感!の連続でした。
この料理で使ったのはビーフンで、日本国内でも台湾ビーフンとしておなじみのものですが、現地では炒める以外に、和えてあったりスープ麺だったり、と違う食感と味わいで親しまれており、目からウロコでした。
台湾のおふくろの味、といわれているこのお料理は、炒めたビーフンです。かぼちゃの甘さとエビの香ばしさの相性の良さに驚かされる、でもホッとする味です。かぼちゃを多めに入れるとおいしいですよ。
2.インドネシアの定番おやつ「ドーナツゴレン」の揚げお玉♪
■インドネシアの定番おやつ
「ドーナツゴレン(=揚げドーナツ)」はインドネシアで幅広く愛されているスナックです。アメリカのドーナツのように甘いものはもちろん、じゃがいもや唐辛子チーズを加えたしょっぱいバージョンまでバリエーション豊か。小腹が空いたときに食堂の先でちょっとつまんだり、老若男女問わず大好物のおやつです。こちらはそんなドーナツゴレンをうまく揚げるためのお玉。緩めの生地をこの穴開きお玉に注いで熱した油の中に注ぎ込めばかんたんにドーナツが作れるというスグレモノです。持ち手が長いので油ハネにも強そう。変わったもの好きな人におすすめのキッチンツールです。
4.バリのかきあげ「バクワン」を揚げるためのお玉♪
■バリの屋台で活躍!
インドネシアの屋台やワルン(食堂)で見かける、ユニークな形の調理器具がやってきました。こちらは、野菜のかき揚げのような揚げ物「バクワン(Bakwan)」を作るためのアルミ製の型です。この道具は、バクワンを均一なサイズで揚げるために使われる「揚げ型兼お玉」 生地をすくって熱い油にそのまま沈め、ほどよく固まったら型から外すだけ。屋台の職人さんたちは、この道具を使ってバクワンをポンポンと揚げていきます。2連タイプなので効率的にバクワンを揚げていくことができますね。
6.インドネシアの パイナップル トゲ抜きが入荷しました♪
■パイナップルの芽を除去するツール
日本では丸のままのパイナップルを買ってきて家庭で輪切りにする…というシチュエーションではまだまだ珍しいですが、インドネシア初めとした東南アジアでは日常風景。こちらのキッチンツールはそんな南の島バリからやってきた「パイナップルの芽を除去するツール」です!だいぶニッチなアイテムですね。パイナップルの表面の皮を削ぐと硬い「芽」が残ってしまいます。食感を損ねてしまうのでこのツールでサクサクと取り除いていくというわけです。大きくしっかりした実であっても簡単に芽を除去できるしっかりした作り。じゃがいもの芽を取り除くのにも使えそうです。
8.インドネシアのお祝いご飯 ナシ・トゥンペンの型が入荷しました♪
■お祝いの日に欠かせない
円錐形のごはん「ナシ・トゥンペン」を美しくかたどるための、インドネシア伝統のごはん型です。ナシ・トゥンペンは、インドネシア全土で親しまれている伝統料理。黄色く色づけしたごはんを円錐型に盛りつけ、神様への感謝やお祝いの気持ちを表します。
もともとはジャワ島に伝わる山岳信仰を起源とし、山(神の宿る場所)を象徴する形として作られました。現在では誕生日、結婚式、開店祝い、学校行事など、あらゆるハレの日に登場するお祝い料理としてインドネシア全土に広がっています。
10.インドネシアの揚げ物屋台の油切り セロック(Serok)
■ゴレンガン屋台の定番ツール
インドネシアの街角を歩いていると、香ばしい油の香りとともに現れるのが「ゴレンガン(gorengan)」の屋台。ピサン・ゴレン(揚げバナナ)やテンペ・ゴレン(揚げテンペ)、バクワン(野菜のかき揚げ)など、揚げたてのスナックを売る屋台は、庶民の味として愛されています。そんな屋台で欠かせないのが、このSerok(セロック)と呼ばれる油切りです。丸く穴のあいた金属プレートで、揚げたてのスナックをまとめてすくい上げ、余分な油を切るために使われます。持ち手は熱に強い木製。ステンレスのすくい面は軽く、薄く、しなやかで、インドネシアの職人が作る素朴な屋台道具らしい実用美があります。
12.インド仕様のざっくり編み雑巾がデリーから♪
■インドからそのまま届きました
インドのシンプルな生活感あふれる、雑巾・ダスターです。リサイクル糸を使用しているため、コットンの厚みや、目の粗さ、サイズ感など全体的な雰囲気などがざっくりインドを感じさせる一品です。縫製は雑で、生地にもほつれがあったりと、本当にインドの一般庶民が使っているそのまんま。現地ではモップの先端に付けて雑巾がけにしたり、オートリキシャのウィンドウやシートをサッと拭けるように積まれていたり、本当に日常生活の様々なシーンで使用されています。
14.ベトナムのレトロなプラスチックザルが再入荷♪
■カラフルが可愛い!
ベトナムで日常的に使用されているプラスチックのザルがやってきました。日本にはない派手派手なカラーが鮮やかで目を引きます。ショッキングピンクや蛍光グリーンなど、日本では雑貨にあまり使われない独特なカラーリングです。現地では屋台などで使われることが多いため、鮮やかで映えるカラーが人気のようです。
16.たっぷり淹れられる、カフェサイズのベトナムコーヒーメイカーが入荷♪
■大きなカフェサイズ
ベトナムコーヒーといえば、小さな金属フィルターをコップの上に直接のせて淹れるのが一般的ですが、こちらはカフェで業務用にも使われる大きなサイズ。上部の蓋を開けフィルターを取り出し、コーヒーの粉を入れます。コーヒーを入れたら、その上からフィルターを載せてお湯を注ぎ、蓋を締めます。
その後、じっくりと時間をかけて抽出された濃厚なベトナムコーヒーが、下部のやかん型ポットにたっぷりと溜まる構造になっています。
18.指にはめてシャカシャカできる ベトナムのサウンドリング
■アジのあるアジアの楽器です
演奏方法はすごく簡単! そのまま持っても良いですが、正式には指に嵌めるのだそうです。指に嵌めて手を振ると軽やかな音が出ます。手を軽く握ったり、ギュッと!握ったりして音のミュートの具合を調節できます。金属製で大変丈夫ですし、リズムに変化をつけることが出来ますので、実際の演奏に向いたシェイカーだと思います。
20.仏教国のベトナムからやってきた木魚
■癒やしの音色 木魚セット
仏教国のベトナムからやってきた木魚です。日本でも身近な楽器ですね。読経する際に、お経を唱えながらポクポクとリズムを取りながら鳴らしている、あの木魚です。お寺の物はご存知の通り特大で、家に置くことはなかなかできませんが、こちらは扱いやすいお手軽サイズです。
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タグ: 駱駝通信










































