安いけど乗ると疲れる格安航空 できるだけ快適に乗る傾向と対策を考える

2019年7月12日     安いけど乗ると疲れる格安航空 できるだけ快適に乗る傾向と対策を考える はコメントを受け付けていません。    Posted under: 旅行記

■結論から言うと

今回はちょっと長い話になっちゃいましたので、先に結論から書いておきます。

小さな飛行機(A320,B737)は3時間が限度。
それ以上はめっちゃ疲れるよ!!

できたらワイドボディの大きな機体(A330,A380,B777,B787等)が楽だよ!

飛行機の座席はできるだけ前が良いよ!

さて、ということで、どうしてそういうふうな話になったのか、説明していきますね

■LCCなんて嫌いだヨ!

年間に20回位は飛行機に乗るティラキタ買い付け班。
LCCが嫌いです。
できたら乗りたくありません。

だって、機体が小さくて揺れて疲れるし。
座席が狭くて窮屈で動けないし。
荷物はちょっとしか持ってけないし。
しかもご飯でないし!!

LCCでのフライトは、あれは現代の奴隷船ですよ。「快適な空の旅を」とか体のいいこと言ってますけど、僕らはあれを現代の奴隷船だと思っているんです。

■でも乗っちゃうんだよなぁ

でも、嫌いだ、嫌いだと言っていても、検索サイトで上位に出てくるのはやっぱり値段の安いLCCなんです。

なんだかんだウジウジ考えても、嫌だと思っても、その安さに負けてチケットを買ってしまう。

安い航空券の前には全てが無力。

「LCCは疲れるぞ!」と言う学習能力が全く働かなくなっちゃいます。

俺たち、バカだよ。。。

■LCCの儲けのしくみ

ご存知の方も多いかもしれませんが、そもそも、なぜLCCに乗ると疲れるのかを、航空会社の経営の観点から説明してみます。

LCCで使われてる飛行機は、飛行機としての効率の良さを突き詰めて作られたナローボディ機と呼ばれるA320や、B737が主に使われています。

乗り心地がいい、でなくて、あくまでも効率がいいなのです。

この効率がいい小さな機体の同じモデルを、何十機、AirAsia等の大きな会社になったら何百機とそろえる事で、機体が異なる事による色々な費用を削減し、大変効率的な経営を行っています。プロモーションの時にはバンコクまで往復5000円とか驚愕の値段のチケットが出ていますが、それでもLCCはちゃんと利益を上げています。

安い航空券を販売できるという事は、そもそもカネがかかってないって言うことなんですよね。

ANAやJAL等の大手の航空会社は、何種類もの飛行機を所有しています。50人乗り位のプロペラ機から、200人位のジェット機、そしてジャンボジェットみたいな500人乗れる機体まで、幅広く取り揃えています。

色々な機体を持っていると、各路線毎に適切なサイズの期待を投入出来ていいのですが、その反面、とてもコストがかかります。

パイロットの免許は自動車と違って機種毎に取得しなければいけませんし、各飛行機の部品だってそれぞれ違います。整備のパーツや手順もちがければ、格納するハンガーの大きさや設備も違います。

パイロットや整備士を一人養成するのに何千万円、ハンガーを整えるのに何十億円と、複数の機種を持っているだけで、複合的にお金がかかってきます。

このように複数の機種を持っていると、とにかくコストがかかります。

LCCはそこの所をすっぱりと割り切り、一番効率のいい単一機種での運行をやっている。だからこそ、あの値段でチケットを販売し、なおかつ利益を出す事が可能なのです。

しかしその反面。どうしても効率のいい小さな機材中心になっちゃうので、僕たち乗客の乗り心地はあんまり良くありません。飛行機は大きくなればなるほど、物理的に安定するので長時間の乗り心地が良くなりますからね。

LCCで使われてるA320やB737等のナローボディ機と呼ばれている機体だと、ティラキタ買い付け班的には、せいぜい3時間が限界です。それ以上乗るとすごい勢いで疲れが溜まってきます。

こないだベトナムから5時間、A320の最後尾席に乗って帰って来ましたけど、「超疲れた!! もう絶対に乗りたくない!」と思いましたもん。

■バンコク便はなぜか快適だった。

タイに行く時、前回はアヒルがトレードマークのScoot、そして今回は赤いAirAsiaに乗ってみたのですが、意外な事にどちらの会社もとても快適なフライトだったのです。正直、格安航空とは思えない快適さでした。これだったら、何回でも乗ってもいいなと思える快適さ。

なぜ快適なのかと言うと、その答えはただ一つ。

飛行機が大きいから。
バンコク行きのフライトは小さな飛行機じゃなかったのです。

AirasiaはA330と言う横9席のワイドボディ機、ScootはBoeing787という最新型機を使っています。

飛行機のサイズに余裕があるから、揺れないし、シートピッチに余裕はあるし。
正直、普通の航空会社とあまり変わりません。

身長182cmの私でも、まだ足に余裕があります。写真だと狭そうに見えますが、僕の身長では、大手キャリアでもこんなもんです。

LCCでもこれだったらアリだな!と。

■それでもLCCに乗っちゃうあなたに

疲れると知っていても。それでもLCCに乗っちゃうあなたに、年間20回以上飛行機に乗るティラキタ買い付け班からちょっとだけアドバイスがあります。

アドバイス1:飛行機は、できるだけ前に乗ろう!

これはLCCだけではなく、どの飛行機も一緒なのですが。

飛行機はできるだけ前の座席に乗るのが正解です。

後ろの方はまず、エンジン音がうるさいですし、エンジンからの振動もより伝わってきます。

また、後ろに行けば行くほど揺れます。

ファーストクラスやビジネスクラス等の高い座席が前にあるのはそれなりの理由があるんです。

ですから、ちょっとお金を払ってでも、とにかく前の方の席を確保すると快適な空の旅になります。

アドバイス2:できたらワイドボディ機に乗ろう

旅行に行くのに、そこまで考えて選択できる訳はないと思うのですが。
やっぱりワイドボディ機は快適です。

正直、乗ってて全然違いますもん。
選べるのであればワイドボディ機一択です。

ナローボディ機:エアバス A320,ボーイング B737

ワイドボディ機:エアバス A330,A380,ボーイング B747,B767,B777,B787

ポイント3:ケチらずに、機内食は食べようww

機内食ってタダでついてくる物だと思って、「機内食までお金取るの!」なんて憤慨してたんですが。

そんなイメージがあるからか、なぜかお金を出し渋ってしまうのが機内食

その心理、僕だけですかね?
僕がケチすぎるだけですかね?

いや、心当たりのある人もきっといると思いますよ。
飛行機に乗って周りを見回すと、食べている人、あんまりいないですもん。

でも、よくよくメニューを見てたら…別にそんなに怒る程高くないのでした。

王将の餃子セットが400円位。

飲み物は300円位。ビールは600円位。

なんだ、全然高くないじゃん!!

わざわざ飛行機の中まで持ち込んで売ってるんだし。

この値段だったら気にせず食べて、快適に過ごしたほうがオトクってもんですね。

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