[2023年春・夏版]最安でインドに行ける! VietJet Airで快適にインドに飛ぶには



■ベトナム系のVietJet Airでインドに行ってきました
ティラキタ買付班、先月、春の買い付けに行ってまいりました。ムンバイ、ジャイプール、ヒマーチャルプラディーシュ、そしてデリーの後、一週間ほど時間かあったので、ハンディクラフトの現場を見にカシミールに行ってきたのです。



それはそれとして、今回はインドまでベトナム系のVietJet Airで飛んできました。

コロナ前は往復10万円位だった直行便ですが、今は、JALもANAもAirIndiaも18万円以上もするんですよね。1人18万だと、3人で出張に行くと50万円かぁ。流石にそれは出せない金額です。

直行便じゃなくってもいいから!と探していくと、ハノイ経由のVietJet Airが一番安くて、9万円弱からありました。
これはもう、VietJet Air一択です。

2023年の春はティラキタの周りのインド関係の人々も、2023年の春はほぼ全員、VietJet Airで飛んだのではないかなって思うくらい、全員、VietJet Airを選んでいましたっけ。

このVietJet Air 、以前、ハノイからの帰国時にも乗ったことがあるのですが、その時は今までのフライトの中で一番辛いフライトでした。リクライニングのできない最後尾の座席を割り当てられ、満席で移動もできないと言う最悪の状況だったので、これは対策が必要だぞ…となりまして。

VietJet Airでなんとか快適にインドに行ける方法を考えてみました。

■飛行機の特性から考える快適な座席
飛行機はその特性から快適さの方程式が存在します。簡単に言うとこの3つ。

・飛行機は前のほうが快適

・足元は広ければ広いほどいい

・最後尾は絶対に避けたい

簡単な事ですが、これを守るだけで快適性がぐんと上がります!!

■ちょっとお金を出すと快適!
今回はちょっとだけお金を払って、前方の席をセレクトしました。
VietJet航空のサイトで見ると、4種類のチケットがあるのですが、この中のDeluxeを選べば予約時に席を指定できます。



今回、Deluxeで前の方の座席を選択したのですが、席の狭いVietJetAirでも、これなら大丈夫!という感じになりましたよ。



■あるけどない機内食
VietJet Airは基本的に格安航空会社だし、機内食は全く期待できないんだろうなと予想して、おにぎりやスナックなどを買い込んで搭乗したのですが。

座席について座席の前ポケットを見ると、有料機内サービスが結構充実してる模様です。
しかもお値段と5.5ドルとのことで、全然高くない!



え~~。これだったら成田で買い込まなくても良かったかも…と一瞬思ったのですが。お腹が空いたので頼んでみたら、「これはない」、「これもない」とのことで、あるのはカップ麺とドリンクだけと言う状況でした。

やっぱり! そう言う所がやっぱりだよなあ~
他の格安航空会社みたいに、食事や飲み物の持込制限がないのでまぁいいか。という感じではありますけどね。

何故かカップラーメンだけはふんだんにあって、お腹を空かした乗客がスチュワーデスにカップラーメンを頼みまくり、彼女たちが作りまくるという面白い光景が機内で展開されていました。


■インフライトサービスは一切ない
座席の前のスクリーンや、USB 充電ポートなどは一切ありません。座席の前は潔いまでにシンプルです。
これもまた、そう言うものと割り切れば特に困ることはありません。



■ハノイでの乗り継ぎも楽♪♪♪
そしてはVietJet Airはハノイでの乗り継ぎがとても楽!!

ハノイ経由であっても、インドまで続けてチェックインしてくれるので、荷物はそのまま目的地まで到着しますし、再チェックインの必要もありません。

これ、普通の航空会社だったら当たり前のことではありますが、LCCだと、結構な確率で外に出されてしまうのですよね…。

■VietJetでインド行きはアリ!
今回、往復ともVietJetでインドまで往復してきました。
連絡がメール一本だったり、色々と海外の格安航空ならではの雑さもありますが。

コロナ前の値段でインドまで飛べるのは、今はVietJetだけと言う状況ですからね。
体力的なこと、利便性のこと、色々考えると、正直、VietJetでインド行きはアリだね!と思います。
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