こんにちは!
ティラキタの梅原です。
お元気ですか?
日本ではロックダウンが解除され、コロナ後の新しい生活をどうしていくか?と言う感じになってきつつありますが、ネパールやインドではまだまだコロナの患者数が増え続けています。
写真は3日前のカトマンズのタメル地区の様子で、いつもは人とバイクでごった返しているのですが、ほとんどのお店がシャッターを下ろし、人の数もまばら。
デリーのドグラさんも「市場は開いているけど、外に出て行くのが怖いよ…」とコロナが心配な様子を伝えてきました。インドのコロナのピークは11月になるのではないかと言う研究もあり、次、私達がインドに行けるのはいつの日になるのだろうか…と思ってしまいます。
今週はベトナムから新しい荷物が到着しましたので、ベトナム関連の商品が色々と再入荷しています。来週はバンコクから食器が届きます。インドとネパールは駄目ですが、タイ、ベトナム、インドネシアあたりは社会が動き、荷物が出せるようになっていますね。
今週もぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
■牛肉を食べるだけで殺されるインドで、牛肉を食いまくっても問題にならない場所とは |
インドといえば人口の80%がヒンドゥー教徒で牛を食べず、 人口の14%がイスラム教徒で豚肉を食べません。
だから「インド人は牛と豚を食わない」で、ほぼ間違いありません。 あのマクドナルドだって、100% No BEEFです。
そんなインドで牛肉を堂々と販売し、堂々と食べていい地域があったので、インドの食肉事情の話を併せてレポートしてみます。
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【今週のレシピ】アスパラガスのアチャール北海道のアスパラガスをたくさんいただいたので、新鮮なうちに味わいたいと思い、エスニック料理をいろいろと考えました。そのうちの一つをご紹介します。
アチャールは、インドのピクルス、常備菜です。アチャールのバリエーションは様々で、発酵させるものから油とスパイスと塩で濃厚に漬け込むものまで非常に豊かです。今回のアチャールはあっさりと酢で漬け込むスタイルです。
このレシピは、ふんわりとしょうが風味、各スパイスからの風味が豊かで酸味が強め、辛みもしっかり効いたピクルスができます。インドカレーのお供の他、単体でビールのおつまみとしてもぴったりです。 |