ねえ、ちょっと乗りすぎだから…
インドに行って、「インド人って小さい乗り物にいっぱい乗るよなぁ…」って思っていたんですが、ここまでとは思いませんでした!
インド人様、やりすぎなんですけど。乗り過ぎなんですけど…
本当にこれを見たら絶句してしまいます。
一体全体、何人乗っているのでしょうか… インド版、ウォーリーを探せ!みたいになっています | これも凄い! こんなに乗らなきゃいけない理由はドコニアル? |
朝の交通ラッシュの模様。ラッシュ過ぎ! | これはバングラデッシュっぽいですね。 沈まないのを祈るばかりです |
愉快、愉快お腹を抱えました。わはっはっは。
それにしてもインドの乗り物って見かけによらず
丈夫なんですねぇ。
バスが傾いているみたいですが、2キロくらいの速度で動いているんでしょうか?
歩いたほうが早そうですよ。
橋のつなぎ目に立っている人たちは、これから列車に乗るつもりなのかな?
それとも落とされたけどもう一度リベンジするつもりなのかな。
船に乗っている人たちはもれなく貧乏人みたいですね。
しかもただのビンボーどころか財産は
身に付けているボロキレだけの人も見受けられます。
下には下がいるもんですなぁ。感心しました。
日本人もひがんでばかりいないで
インドの心の広さを見習わなければイケません。勉強になりました。
(1)インドの鉄道の標準的な線路の幅(ゲージ)は1.8mほどで、欧州標準軌 (新幹線、京浜急行、近鉄,阪急 etc)の1.435m、ロシア、フィンランドのロシア標準軌 (1.6mほど)よりさらに広く、世界一なので、ゆっくり目に走れば殆ど横方向の振れ(やじろべい的なゆれ)はしません。だから振り落とされる恐れも少なく、ああいう乗り方が出来るのです。
(2)万一誰かが死んでも大した事件ではない国には欧米日本と異なる「やっちまえ」の自由度があってうらやましい所でもあります。