こんにちは!
ティラキタの梅原です。
お元気ですか?
インド人ってばどこでも寝る人達だよな~ってインドに行くといつも思います。
この写真はデリーで働いている電気オートリクシャの運転手さんたちなのですが、左右の椅子に一人づつ、そして奥の電気オートリクシャでもまた寝ています!!
日本人ってこんな人前で寝ることはないですよね。インドは温かい国だからなのか、それとも、人前でなるのを許容する文化だからなのか…。寝るという当たり前のこと一つをとっても、インドは不思議な国だなぁって思います。
今週は、ネパールから1.5トンの荷物がやってきました。
ごゆっくりお楽しみくださいませ。
■インド版お好み焼きのパランタ屋さんが集結するデリーのパランテ・ワリ・ガリ | ティラキタ買い付け班の独自調査によると、インド人たちの朝食は90%くらいパランタです。
デリー周辺、バラナシ近辺の人たちの家にお泊まりに行くと、朝食は必ずパランタが出てきます。
パランタはインド人がほぼ毎日食べるインド人のソウルフード。毎日食べられるだけあって、割とシンプルな味わいで、スパイシーではなく、私達日本人でもイケる料理です。
そして、大阪のソウルフード、たこ焼きに熱狂的なファンがいるのと同様、パランタにも熱狂的なファンがいて、デリーにはパランタ通りまであるんだそう。 それを聞いたティラキタ買付班、早速、パランタ通りに行ってきました!
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【今週のレシピ】ガハット ダルスープガハットダル(英名:ホースグラムシードです。)は、日本ではレアな豆ですが 南インド・ネパールなどでは、主に豆スープとして料理される食材です。
味は小豆に似ていて、煮ると豆の煮汁が赤くなってこれも小豆に似ています。 豆自体の煮汁の色が濃いので、ターメリックを入れてもいわゆる「カレー」のような黄色い色味にはなりません。
今回は、ネパールでは冬のダルスープに里芋を加えて食べる習慣があるので、一緒に煮てみました。
日本ではなかなか再現が難しいので小豆などでお試しください。
ほっと体があたたまる一品です。 |