【インドから来た困った商品】邪悪なミ●キーがやってきた!
インド人と仕事していると、なんでこうなっちゃうんだろうなぁ…と思うことがしばしばあります。その多くは、文化の違いであったり、生活環境の違いで説明できるのですが、たまにとんでもないビックリなことが起こることがあります。
「なんだこれーー!!!」
荷物を開けているティラキタスタッフが叫んでいます。
「なんだ、なんだ?」とみんなで集まってみると…
その手に握られていたのはこのコップでした!!
「え? 何これ?」
「カラカラ言うから、音の鳴るコップだと思いますよ」
絶句するスタッフ一同
「これ、なんか、ミ●キーみたいだよ」
「確かに…」
「邪悪な感じだけど、ミ●キー風に見えるよね」
「これいいの?」
「いや、マズイだろ。こんなの即、廃棄だろ」
インドには著作権の概念があまりありません。中国人のようにあからさまにコピーしたりはしないものの、そもそも著作権が存在することを知らない人達がいっぱいいます。街に行けば、コピーのDVDやCD屋さんはたくさんありますし、ノートや印刷物の表紙にはどう見ても許可をとったとは思えないイラストが並んでいます。
実は、僕達が注文したのはこっちのコップです。
カラフルで、音が出て。ちょっと表面に凸凹加工がしてあって、良いコップでした。
インドと日本ではそもそも常識が違うので、僕たちは全部インドに写真を送った上でオーダーをかけています。
だから間違い様がないのですが…
でも、来たのはミ●キー。しかも、邪悪な色で、見たら子供が逃げ出しそうな邪悪な表情で描かれています。 こんなものを送ってくるなんて…知らないとは言っても悪意が感じられるレベルです。
いやぁ…いくらなんでもこれはないだろう…インドと仕事するのはここから説明しなきゃいけないのかと、彼我の常識の違いに驚くばかり。言うのすら面倒なレベルです。でも、言わないと始まらないですし。
仕方ないのでこんな説明を付けてインドに文句を言いました。
来たコップ数百個は即廃棄しなければいけません。しかも、航空券代も、商品代も戻って来ないのです…インドって、どうしてこうなんでしょうねぇ。
「なんだこれーー!!!」
荷物を開けているティラキタスタッフが叫んでいます。
「なんだ、なんだ?」とみんなで集まってみると…
その手に握られていたのはこのコップでした!!
「え? 何これ?」
「カラカラ言うから、音の鳴るコップだと思いますよ」
絶句するスタッフ一同
「これ、なんか、ミ●キーみたいだよ」
「確かに…」
「邪悪な感じだけど、ミ●キー風に見えるよね」
「これいいの?」
「いや、マズイだろ。こんなの即、廃棄だろ」
インドには著作権の概念があまりありません。中国人のようにあからさまにコピーしたりはしないものの、そもそも著作権が存在することを知らない人達がいっぱいいます。街に行けば、コピーのDVDやCD屋さんはたくさんありますし、ノートや印刷物の表紙にはどう見ても許可をとったとは思えないイラストが並んでいます。
実は、僕達が注文したのはこっちのコップです。
カラフルで、音が出て。ちょっと表面に凸凹加工がしてあって、良いコップでした。
インドと日本ではそもそも常識が違うので、僕たちは全部インドに写真を送った上でオーダーをかけています。
だから間違い様がないのですが…
でも、来たのはミ●キー。しかも、邪悪な色で、見たら子供が逃げ出しそうな邪悪な表情で描かれています。 こんなものを送ってくるなんて…知らないとは言っても悪意が感じられるレベルです。
いやぁ…いくらなんでもこれはないだろう…インドと仕事するのはここから説明しなきゃいけないのかと、彼我の常識の違いに驚くばかり。言うのすら面倒なレベルです。でも、言わないと始まらないですし。
仕方ないのでこんな説明を付けてインドに文句を言いました。
来たコップ数百個は即廃棄しなければいけません。しかも、航空券代も、商品代も戻って来ないのです…インドって、どうしてこうなんでしょうねぇ。