驚愕! インドの不思議スイーツ、ソーンパプディの作り方が凄い!!
ティラキタで昔から大人気のお菓子、ソーンパプディ。ソーンパプディとは、ミルクとカルダモンの味がする、針状になったインドの不思議なお菓子なのですが、その不思議な食感、甘さ、カルダモンのさわやかな香りがミックスした大変美味しいスイーツです。
このソーンパプディ、お客様の評価が84件もついていて、しかも★5個!と言う大人気の一品なのですが…この度、ソーンパプディを作っている動画を発見しましたので、紹介してみます!!
なお当店で販売しているソーンパプディは世界各地で愛されているHardiram社のもので、日本並みの清潔な環境で作られています。清潔な工場の指標である国際規格HACCPも取得していますので、この動画のような汚い所で作られているわけではありません。ご安心下さい。
これはRajと言うインドのローカルカンパニーの製造過程です。キッチンの汚さ、何人ものインド人が働いている様子、まさにインド!! これぞインドっていう感じですね。インド人って日本人に比べると清潔さをあまり気にしない部分がある人達だと思います。
大きな金属の容器の中に黄色い液体が入っています。この液体は砂糖の液を琥珀色になるまで煮詰め、脂分であるギーと、香りのもとのカルダモンを混ぜたものです。砂糖の液体だけだと、カチンコチンに固くなってしまうのですが、脂分が入ると、柔らかい飴になり、扱いやすくなるのだそう。
直径1mはあろうかと思われる、円形のお盆の上に先ほどの飴を載せ、両手に棒を持った4人の男性が、棒を使って飴を丸い紐状にし、折っては丸くし、丸い紐状に、折っては丸くし、しという作業を繰り返しています。延々、延々、4人の男性が同じ動作を繰り返します。
これ、機械化すれば早くて清潔なのに…と思うのは僕だけでしょうか?
この働いているインド人たち、全員、朝から晩まで同じ事を繰り返すわけですよね。
こう言う所こそ、機械の出番なような気がするのですが…
そう言う時、インド人に聞くと「機械化はできない!」と自信を持って言うんです
「なんで?」と聞くと…
「そいつらの仕事がなくなるから」とか
「機械には出来ない」とか、
「昔からそうだから」と言う返事がよく返って来ます。
機械化すると仕事がなくなるからっていうのは、とても大切な事のような気がしますが、だからといって一日単純労働もまた厳しいと思うのですが…
飴が足りなくなると、飴を足し、折り曲げる作業をさらに続けます。最初は黄色い色だった飴がだんだんと乳白色に近い色になっていきます。インド人たち、飽きずに飴をにょ?ん、にょ?んと伸ばし続けています。僕が毎日この仕事だったら、あっという間に飽きちゃうか、考えるのをやめて馬鹿になってしまうでしょう。
出来上がったソーンパプディです。大きなたらいから左の四角い箱のなかにギュウギュウと詰めています。これもまた、全部手作業です。
四角い箱の中に入れたソーンパプディを大きな包丁で切ります。職人さんが適当にザクザクと切っていきます。よく見てみると…切るサイズが全部違うような気がするんですけど!? こんな適当でいいのでしょうか…サイズを同じ大きさにする治具などは使わないのでしょうか?
切ったソーンパプディをプラスチックのパックに入れ、上からギューと押さえつけて蓋を付けます。おおお!!最新式!! 今までは18世紀か?と思うくらい全近代的でしたが、風景がいきなり20世紀になりました。が、しかし、ここでも単純作業が繰り返されます。
キミの人生、パックを貰ってギューで終わりでいいのか?
プラスチックのパックに入れ終わったら、それを紙のケースの中に入れていき、完成です!! これもまた全部手作業。紙をペクペクと折る人、綺麗にパッキングする人、何人もの手を経て製品が作られていきます。最後の製品を見ると、こんな汚い工場で作られたとは思えない綺麗な製品になっています。プラスチックのパックに入れたり、紙のケースの中に入れたりすると、結構それっぽく見えるものです。
こうして、美味しいソーンパプディが出来上がります。
食べたくなりました? それとも、汚くて食べたくなくなりました?
あ、何度も書きますが、当店で輸入しているソーンパプディは清潔な工場の指標である国際規格HACCPを取得した工場で作られていますので、この動画のような汚い所で作られているわけではありません。 ご安心下さい!!
■動画はこちらからご覧いただけます!
このソーンパプディ、お客様の評価が84件もついていて、しかも★5個!と言う大人気の一品なのですが…この度、ソーンパプディを作っている動画を発見しましたので、紹介してみます!!
なお当店で販売しているソーンパプディは世界各地で愛されているHardiram社のもので、日本並みの清潔な環境で作られています。清潔な工場の指標である国際規格HACCPも取得していますので、この動画のような汚い所で作られているわけではありません。ご安心下さい。
これはRajと言うインドのローカルカンパニーの製造過程です。キッチンの汚さ、何人ものインド人が働いている様子、まさにインド!! これぞインドっていう感じですね。インド人って日本人に比べると清潔さをあまり気にしない部分がある人達だと思います。
大きな金属の容器の中に黄色い液体が入っています。この液体は砂糖の液を琥珀色になるまで煮詰め、脂分であるギーと、香りのもとのカルダモンを混ぜたものです。砂糖の液体だけだと、カチンコチンに固くなってしまうのですが、脂分が入ると、柔らかい飴になり、扱いやすくなるのだそう。
直径1mはあろうかと思われる、円形のお盆の上に先ほどの飴を載せ、両手に棒を持った4人の男性が、棒を使って飴を丸い紐状にし、折っては丸くし、丸い紐状に、折っては丸くし、しという作業を繰り返しています。延々、延々、4人の男性が同じ動作を繰り返します。
これ、機械化すれば早くて清潔なのに…と思うのは僕だけでしょうか?
この働いているインド人たち、全員、朝から晩まで同じ事を繰り返すわけですよね。
こう言う所こそ、機械の出番なような気がするのですが…
そう言う時、インド人に聞くと「機械化はできない!」と自信を持って言うんです
「なんで?」と聞くと…
「そいつらの仕事がなくなるから」とか
「機械には出来ない」とか、
「昔からそうだから」と言う返事がよく返って来ます。
機械化すると仕事がなくなるからっていうのは、とても大切な事のような気がしますが、だからといって一日単純労働もまた厳しいと思うのですが…
飴が足りなくなると、飴を足し、折り曲げる作業をさらに続けます。最初は黄色い色だった飴がだんだんと乳白色に近い色になっていきます。インド人たち、飽きずに飴をにょ?ん、にょ?んと伸ばし続けています。僕が毎日この仕事だったら、あっという間に飽きちゃうか、考えるのをやめて馬鹿になってしまうでしょう。
出来上がったソーンパプディです。大きなたらいから左の四角い箱のなかにギュウギュウと詰めています。これもまた、全部手作業です。
四角い箱の中に入れたソーンパプディを大きな包丁で切ります。職人さんが適当にザクザクと切っていきます。よく見てみると…切るサイズが全部違うような気がするんですけど!? こんな適当でいいのでしょうか…サイズを同じ大きさにする治具などは使わないのでしょうか?
切ったソーンパプディをプラスチックのパックに入れ、上からギューと押さえつけて蓋を付けます。おおお!!最新式!! 今までは18世紀か?と思うくらい全近代的でしたが、風景がいきなり20世紀になりました。が、しかし、ここでも単純作業が繰り返されます。
パックを貰ってギュー、パックを貰ってギュー、パックを貰ってギュー、パックを貰ってギュー
インド人!! それでもいいのか?キミの人生、パックを貰ってギューで終わりでいいのか?
プラスチックのパックに入れ終わったら、それを紙のケースの中に入れていき、完成です!! これもまた全部手作業。紙をペクペクと折る人、綺麗にパッキングする人、何人もの手を経て製品が作られていきます。最後の製品を見ると、こんな汚い工場で作られたとは思えない綺麗な製品になっています。プラスチックのパックに入れたり、紙のケースの中に入れたりすると、結構それっぽく見えるものです。
こうして、美味しいソーンパプディが出来上がります。
食べたくなりました? それとも、汚くて食べたくなくなりました?
あ、何度も書きますが、当店で輸入しているソーンパプディは清潔な工場の指標である国際規格HACCPを取得した工場で作られていますので、この動画のような汚い所で作られているわけではありません。 ご安心下さい!!
■動画はこちらからご覧いただけます!
甘くて大好きでした(-。-;
よく空港でお土産に買っていましたが、
素手で怖いです。
インドに行く時は、ティラキタさんが仕入れるものを覚えて行きます。
ありがとうございます^_^
グラスファイバーのような不思議な食感もこの動画で納得しました。折っては丸く折っては丸く…の作業に従事されている方たち、素麺作りの世界に転職しても即戦力になりそうですね。暑い暑いインドで一生懸命お菓子を作る人たち、すごいです。
ソーンパプディの話面白かったです!
おいしくて、何度も食べてますけど、こんなふうに作ってるんですね!
すごい!
さすがインドっていうインドらしさ!
ありがとうございました!笑
僕達も、今の今までどうやってソーンパプディを作っているか知らなかったんです。流石インド!ですよね。
なぜグラスファイバーの様なのか、どうしてそう言う食感なのか、この動画で私達も初めてわかりました。暑いインドでの暑い作業、大変そうですね
うちで仕入れているものはハルディラム社製です。インドのトップメーカーなんですよ。なお、ハルディラム製品でなくてもHACPP認証の会社のものであれば大丈夫ではないかと思います。