日本人だけがVIP待遇 インドにVISAなしで入国できるようになりました

2017年3月1日     5 Comments    Posted under: インドが大好き!!, 買い付けに行ってきました

■思い立ったらすぐインド!

去年からインドに30日以内の短期滞在で行くとき、空港でアライバルビザが貰えるようになりました。空港でアライバルビザが貰えるという事は、「思い立ったらすぐにインドに行ける!」という事です。

「アライバルVISAが使えるようになって1年も経過してるんだから、わざわざいまさら書かなくってもいいのでは?」って言われそうですが、やっぱり、ブログに書いて発表するっていうのは責任があると思うんですよね。やっぱり、自分たちの目で見て、実際に確認してみるまでは書けないものです。

これは安倍総理が昨年、インドに行った時に合意したもので、到着時に申請すればいいだけのアライバルビザがもらえる様になったのです。このアライバルビザの制度は世界の中で唯一、日本人だけに与えられた特別待遇なのだそう。

その昔、インドに行くときは東京の九段下にあるインド大使館に申請と受取の2回いかなければいけませんでしたし、その後、茗荷谷のビザセンター、三田のビザセンターと場所が変わってもやはり面倒なのには代わりありませんでした。

それが!! 短期滞在に限りですが商用も観光もビザなしで飛べる様に!!
行きたいと思ったら明日インドに行けるように!!

インドがますます近くなりました。

■空港の職員もあまり知らない

今回使ったのは中国国際航空。直行便でもいいかなーと思ったのですが直行便が8万円、中国国際航空が5万円だったのでついつい、安い方を選んでしまいました。実際、フライト時間も5時間程しか変わらないし…5時間で3万円浮くんだったら、やっぱり安い方を選んじゃいます。

とは言うものの、中国国際航空でインドに行く人は少ない模様で、まず、チェックイン時に



「あれ? あなた達、インドのビザ持ってないの?」と不審そうな顔をされました。
え!! もしかしたらやっぱりビザ必要なの? 大丈夫だとは思っていても、ここで飛行機に乗せてもらえなかったらインドに行けないので、ちょっとビビります。

「持ってないですよ。インド、空港でビザもらえる様になりましたので」
「そうなんですか? ちょっと待っててくださいね…」

と、端末に向かいうお姉さん。なんか表情が厳しくなってきます。端末を覗き込むこと5分以上、何か色々チェックしているようです。そして最終的に…

「インド、ビザ無しで行けるみたいですね。大丈夫ですね。行ってらっしゃい!!」と、航空券を手渡してくれました。

あ~~~良かった!!
ホッとした!!



■インドに到着たら驚きのVIP待遇!!!

インドに無事に到着し、飛行機から降りて歩きはじめます。
「もし万が一、インドまでやってきて、インドに入れなかったらどうするのかなぁ…」と脳裏に嫌な思いが浮かびます。ま、そうなったらそうなったで諦めるしかありませんが…



久しぶりに降り立ったムンバイ空港は驚きの綺麗さでした。高級ホテルのロビーみたいだったり



王冠を使用した動くオブジェがあったり



「インドもこんなに綺麗な国になったのか」とビックリしながら歩いていくと、そのうちにImmigration(入国審査)はこっちだよというサインボードが現れました。



更に歩いていくと、他の国籍の人達用の事前申請式アライバルVISAである、e-visaのカウンターが現れました。

ここで良いのかな? 何か違うような…。 僕らはどこに行けば良いんだろう?と思って近くにいた係員に聞いてみます。

「あの、すいません。僕ら日本人なんですが、どこに行けば良いんですか?」
「ナマステ! 日本人か!! 君たちには別の場所があるんだ。 着いてこい」

と言われたので、係員について歩いていくことにしました
通常の入国審査を横目に見て、どんどんと人気のない所に歩いていきます。

そして出てきたのがTourist Visa on Arrival Japanese Nationals Counter 73-78の看板。看板の先にはだだっ広い空間が広がっていて、係員がどこに僕達を連れて行こうとしているのか、まだ判りません。こんなの、係員に聞かないと絶対にわからないですよ。



そして、もっと奥に行くと…壁にデカデカと書かれたTourist Visa on Arrival (Japanese Nationals)の文字!!!! 日本人だけ完全に特別待遇!!!!!



入国審査も特別に日本人用にカウンターが5つも用意されていました。でも、この場にいる日本人は僕達だけ…僕達だけのために入国審査官がやってきて、手続きをしてくれます。

書類を渡され書いて。ちょっとドキドキしながら滞在目的を商用と書いて。滞在期間は30日と。多分これで大丈夫…と思いながら提出します。

係員は終始ご機嫌で「ジャパニーズ・ウェルカム」とか「日本はきれいな国なんだろう?」とか言ってくれました。あまりにもVIP待遇でちょっと気持ち悪いくらいです。

まぁ、インドと日本の間には中国があるから、色々とお互い協力しましょうって言う気持ちは非常に良く判りますけどね。しかも安倍さん、新幹線と原発持ってきましたし。でも入国審査の役人さん、一般の市民である僕らにまでそんなにいい顔しなくっても…



提出して、10分くらい待たされた後に「一緒に銀行に行って、VISA代を納めてください」とまた係員に連れられて銀行に連れて行かれ、一人2000Rs(3600円)のVISA代を納めて終了。

他の国籍の人たちは長い列に並んで事前申請式アライバルVISAのe-visaを取得して、その後また長い入国審査をしているのに、僕らは全く並ぶことなく、係員のエスコート付きでインド入国終了。


今回、アライバルVISAと使った正直な感想としては「無事に入国できてよかった~」でした。
インドまで飛んで行って、入国できないなんて、悲劇を通り越して笑い話のネタにしかならないですからね!!

「インドパパ、インド入国を拒否される」
なんてTwitterに流れそうです。
でも、ネタとしてはそれも良かったかなぁ…

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5 Comments + Add Comment

  • 「それでしたら」超々久しぶりに「南まわり」で欧州に行ってみたくなりますね。天竺へ方違えして骨休め、も、大変いいじゃないんでしょうか。却って大はしゃぎして骨休めにならないかもしれませんが。シベリア上空通過が許可される前、アンカレッジまわりもクアラルンプールまわりも「大変」疲れる旅でした。

  • うわぁ、私も九段下に通ったクチですので、隔世の感がありますねえ。カルカッタの空港では、係のおばさんが鉛筆で座席指定をしていた時代でした。是非VIP待遇を経験してみたいなあ。いつまで続くかわかりませんけれども。

  • デリーの空港でもビザオンアライバルなのでしょうか?
    5/2に到着するので、今webからe-visaを書きかけていて、このサイトにやってきました。

  • デリーの空港でも大丈夫ですよ。一ヶ月前に、友人がビザオンアライバルでやってきました

  • 私、現在学生ビザでケーララ州の僧院に滞在している者です。アライバルビザとは関係ない話で恐縮ですが、今年2017年7月に京都からこの僧院へ来た女性が、「大阪の領事館で申請したら5年有効の観光ビザを取得できた」とのこと。ビザを見せてもらったら間違いなく5年有効の観光ビザでした。180日おきに地方の外国人登録事務所に出頭する必要があるという趣旨が英語で記載されていました。申請用紙の滞在期間を60か月にして作成し提出したら無事に発行してもらえたとのこと。領事館で中国人らしい女性事務員さんに「これは6か月の誤りではありませんか?」と尋ねられ「いいえ、60か月です」と答えたら、そのまま申請書を受理されたとのこと。その後同様に京都から来た別の男性も5年有効の観光ビザが取得できた、と喜んでいました。ついに新しいインドビザ時代に突入したのか!と思い、1000発くらいの祝砲を打ち上げたいくらい喜んでしまったのですが、先週ここへ来た別の女性(大阪在住)は「5年(60か月)で申請したけど、1年(12か月)しか有効でないビザにされてしまった」と嘆いていました。3人ともインド旅行経験は豊富な人たちです。法律も手続きもコロコロ変わるインドですし、ビザ発行係の気まぐれな裁量でどうにでもなっている可能性も否定できません。それにわが東京インド大使館で5年有効の観光ビザを取得できた、という話を私はいまだ一度も聞いていないのでした。ネット上を探しても出てきませんでした。ティラキタさんは聞かれたことがおありですか? もし初耳でしたら、ささやかなお願いなのですが、もしお差し支えなければティラキタさんのスタッフさんが渡印される際に、東京のインド大使館で5年有効の観光ビザ申請にチャレンジして、結果をブログにアップして下さればありがたいのですがいかがでしょう? もしスムーズに成功なさったら、全国のインド旅ファンたちは夜も眠れず随喜の涙を流し続けるでしょう(笑)。どうぞご検討くださいませ。。

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