世界最大の祭り「クンブ・メーラ」がやってきます【ティラキタ駱駝通信 10月22日号】

2009年10月22日     世界最大の祭り「クンブ・メーラ」がやってきます【ティラキタ駱駝通信 10月22日号】 はコメントを受け付けていません    Posted under: 駱駝通信バックナンバー



ティラキタ駱駝通信 2009年10月22日号


インドパパことティラキタの梅原です
お元気ですか?

先週、ディワリのことを書きましたら、先ほどチェンナイに出張に行っているお客様から「頂くメールの内容が目の前で展開されています」という連絡を頂きました。
このメルマガ、はるかインドでも読んで頂いているんですね。ちょっと感動しました(^^)

先週末がディワリだったということで、インドからティラキタにも何通かディワリのメールが届きました。


WISH YOU AND YOUR FAMILY A VERY "HAPPY DEEPAWALI"
あなたと家族にすばらしいディワリを

FESTIVAL OF LIGHTS BRING IN TO YOUR LIVES A
NEW ERA OF PROSPERITY,
祭りの光があなたに成功をもたらしますように

JOY AND BRIGHT FUTURE.
楽しく、明るい未来

"HAPPY DEEPAWALI"
ハッピーディワリ

VARANASI
バラナシより

ディワリというヒンドゥーの新年を迎え、より良い将来が来ますようにというみんなの気持ちが伝わってきますね。

さて、ディワリが終わると、12年に一度のヒンドゥー教の大祭、クンブ・メーラがやってきます。 今回のクンブ・メーラはインド北部の街、ハリドワールで1月14日から行われるそう。クンブ・メーラとは世界最大のお祭りであり、インドに住むサドゥと呼ばれる人たちが集結する、とにかく大変なお祭り。話を聞くと1億人が集まるとか、死者が出るとか、とにかく聞く噂、聞く噂、とんでもないものばかり。

私、インドパパも「一生に一度は行きたいな」と思って今、旅行の予定を立てているのですが…さて無事に行けるのかどうか。 行けたとして、無事に帰ってこれるのかどうか………

今週はクンブ・メーラの準備で忙しい現地の様子をインド旅行中のSinXさんが送ってきてくれました!!
また、新商品もイロイロ。ごゆっくりお楽しみください。


■12年に一度のクンブ・メーラがやってきます


クンブ・メーラを知るにはまずこの本

12年に一度のクンブ・メーラが迫ってきている。1500万人を越えるサドゥー達が集まり、期間前後1ヶ月に訪れる人数の延べ数は一億人以上となるという。これはメッカを一年間に巡礼するムスリムの数を大きく超える数である。まさにインド最大、超弩級のお祭である。そんな訳で会場となるこの辺りの街ではその準備に余念がない。メインの会場であるハリドワールのガートではガンガーの水を抜いて大掃除をしているというし、程近いこのリシュケシュでもあちこちでそんな雰囲気が見られる。

ある日街を歩いているとどこからか強い有機溶剤の臭いがしてくる。くさいなぁと思いながらラクシュマン・ジュラの大橋にたどり着くと、橋の手すりや巨大な金属製のロープに男たちが張り付くようにしてペンキを塗っている。いくら大きなお祭とはいえ、エリアに一本しかないこの橋までこんなに大胆に塗りなおすとは驚きだった。もちろん真っ昼間だし、橋の通行規制なんてある訳がないからいつも通り観光客もバイクも牛もひっきりなしに往来している。混雑してくると男たちは

「Walk other side!!」

と英語で叫んでいた。ヒンディー語を話さない南部からの巡礼者も多いからかもしれない。ともあれこの狭い混みあった橋の上でそんなことはできるわけがない。みんなかすかに身をよけるのが精一杯だ。

ペンキの色は鈍く光る銀色で、きっと防錆のためにも塗らなきゃいけないんだろうとは察するけれど、それにしても日光をきらきらと反射して派手だ。それが男たちの手によって、何の比喩でもなくその剥き出しの手とそこに握り締められたボロ雑巾のような布切れによってべたべたと塗られていく。彼らの手はオズの魔法使いのブリキのロボットのような生々しい銀色にひじの下まで染まっている。

もちろん染まっているのは手だけではない。着ている服や作業道具はもちろん、橋の上や近くに生えている植物の葉っぱにも大量にその飛沫はぼたぼた落ちている。ときどき下を流れるガンガーの薄茶色の流れの中にきらめく銀色がカオスな渦を作っては広がっていく。そのすぐ下流にはガートや砂浜があり、多くのインド人が聖なるガンガーに身を浸したり頭から飛び込んだり泳ぎながら記念撮影をしたりしている。ごみも糞尿も死体も汚すことのできないガンガー、ペンキぐらいで汚れるはずはないのかもしれない。


体中、銀色になっています

ペンキ塗りはロープを固定する基礎の部分までしっかりと行われていたので、端の近くのお店の頭上でも同じように男たちが銀色になって働いていた。その真下にあったチャイ屋の屋根と店の前はたっぷり垂らされたせいできらきらと光り、せっかくのチャイの香気は有機溶剤と混じって残念なことになっていた。その前をまだらに銀色に染まった立派な牡牛が我関せずといったいつもの無表情で歩き去る。

クンブ・メーラは西暦2010年1月14日だとのこと。12月に入ればもう早入りのサドゥー達はこのエリアに到着するという。そこからはサドゥーの数は増える一方だ。観光客やジャーナリストも大勢訪れるようだが、この時期にハリドワールにいるには相当の覚悟が要るようだ。ローカルのインド人達も「危ないから来るなら気をつけて!」と言っている。

もちろん前回の開催からの12年で世界が大きな変革を迎えたのと同様にインドも大きく変わった。一体今回何が起こるのか、どうなるのか、きっと答えられる人は誰もいないだろう。

小さな街の、こんなインド色満載な風景の向こうにもそんな世界が隠れている。「インディアン・iPod」のイヤホンを耳に突っ込んで仕事をしている近所のダバの兄ちゃんや、高価そうな最新の携帯できびきびと話している身なりのいいバラモンを見る度にそう思う。変わるものと変わらないものが渾然一体となって押し寄せてくる。それがどんな風景を見せてくれるのか?来年のクンブ・メーラはその集大成になるのかもしれない。

1.シンプルなサリーが入荷!!

インド人は派手な色と柄のサリーが大好きですが、目立たないのが心地いい私たち日本人はサリーを着る時もシンプルなものが大好き。インド人にそれを判って貰うのは本当に大変なのですが、色々インド人に説明をして、シンプルなサリーを入荷することが出来ました!!

プレーンの色の中に金糸が入り、シンプルだけどシンプルすぎないちょうどいい感じのサリーです。再入荷は出来ませんので、お早めにどうぞ

2.インドのお寺の鐘が入荷しました!!

インドの寺院にぶら下がっているブラス製の鐘や、金運の神様のガネーシャと豊穣の神様のラクシュミ像が手の中にすっぽり納まったブラス製の置物、細工が大変美しいクリシュナと言った、大変珍しいブラスの聖なる神様たちが入荷しました。

3.インドのミニ巾着が入荷しました!!

インドの特有の布でかわいく作られた可愛いサイズの小物入れです。インド人が友達にちょっと何か小さな物をあげる時や、特別なプレゼントの時に使用している袋なのですが、この袋を「素敵だなぁ…」と思ったティラキタ店長が「それ凄く欲しいんだ!!」と言って、入荷してきた商品なんです。口は巾着のようにきゅっと締まるので大切な物を落としたりする心配もありません。

サイズは小さなリングや宝石が入る大きさ。友達や大切な方に小さいけど大切なプレゼントを贈るときにきっと活躍してくれます。

4.Spike-Bloomの新作が入荷しました!!

ユーザーのリクエストに応えたDVD映像集ShortCutシリーズ第4弾! 今回は今までのSpike-Bloom作品とちょっと系統が変わり、音楽にダークサイケ音源を使用しています。以前のSpike-Bloom作品よりも、より速く、より過激に、刺激度200%UPでお贈りします。

ティラキタ店長はSpike-Bloomの作品が好きでよく見ているのですが、数ある作品の中でも一番高速?と思えるほど。画面の真ん中を見続けていたら映像が終わるころには平衡感覚をなくし、立てなくなってしまいました。新作素材を多数収録した2009年最新作です!!!

5.旅に出たくなる本がイロイロ入荷!!


サドゥ – 小さなシヴァたち

1890円
サドゥを知っていますか? サドゥとはインド亜大陸に住む修行者のことで、死者の灰を体に塗り、大麻を吸い、ヒマラヤで瞑想にふける、この現代世界をはるかに超越した人たちのこと。インドに旅行に行くと、たまに見かけたりするサドゥですが、その本当の姿はまったくと言っていいほど知られていません。

この本はインド大陸に通い続けて17年。気鋭の写真家が撮影した、サドゥの謎と魅力に満ちた肖像の数々をお送りします。


アジア罰当たり紀行

580円
日本人旅行者はナメられている。
歓楽街に行けば、最も高い外国人料金を要求され、ピックアップバス乗り場では「おとなしい日本人だから」と後回しにされる。強盗は金持ちの日本人を真っ先に狙うし、白人バックパッカーはイエローモンキーと吐き捨てる。俺にはそれが耐えられん。

「日本人ナメんじゃねーぞ」インド人を締め上げる、ガンガーに流されたバックパッカー、暗くてジメジメ・タイの留置所、ガンジャの宴、密入国ミッション、盗掘だらけのブラックマーケット、オーバーステイの限界は?


海外ブラックロード 最狂バックパッカー版

580円
戦う旅行者・嵐よういちが、またまた世界を相手に大暴れ。
ブラジルではぼったくりタクシーに喧嘩を売り、警察に連行され、バーでは狂った客に拳銃を向けられ、ベルギーでは少年強盗にきつーいお仕置きをする。
海外旅行の明るく楽しい部分だけではなく、裏をもあますところなく描き切る。平和ボケした日本人旅行者にとっては、もはや「必携の書」。
前作を越える迫力でお送りする秀逸の海外ドキュメンタリー

ぎゅぎゅっとインド

1575円
「インドに行けば人生観が変わる!」
よく言われるセリフだけど、それって本当?
インドといったら、「怖い」「汚い」「暑い」なんていう悪いイメージが沸きやすいかもしれない。しかし、それと同時に「神秘的」という言葉も思い浮かぶはず。
インドを1度は覗いてみたい。でもどうしても躊躇してしまう……、そんな人に読んでほしい1冊!
7回も渡印し、北インドから中央・南インドまでを歩き倒した著者が贈るインドの魅力。
この本を読めば、誰もがインドに行きたくなる!


6.インドの雑誌の最新号がいっぱい入荷しました!!

People – 2009年10月23日号

300円
アメリカで刊行されている「People」のインドバージョン。スターや著名人のインタビューや写真を通して、インドのセレブの生活が垣間見られます。

People – 2009年10月9日号

300円
アメリカで刊行されている「People」のインドバージョン。スターや著名人のインタビューや写真を通して、インドのセレブの生活が垣間見られます。

Cine Blitz – 2009年09月号

500円
有名俳優の写真がいっぱい載っていて、見てるだけでも楽しい、そして英語を読むと2倍楽しい雑誌たちです。インド映画俳優の写真が欲しい人、日本ではなかなか手に入らないインド映画情報が欲しい人にオススメです!!

Asiana Wedding – Vol. 3 Issue 3

1250円
インドの結婚情報誌。結婚に関する色々な事が満載です。結婚式の時に着る美しいサリーやパンジャビドレスの写真はもちろん、料理、コスメ、結婚式の風景写真、新婚旅行先の案内などが掲載されています。

あまりにも美しくて、見ているだけでインドに行きたくなってしまいます。


India Today Travel Plus – 2009年10月号

1000円
インド国内外の旅行情報、写真が満載で、見ているだけで旅をしているような気分になれる雑誌です。国外からでなく、国内からの視点で見たインドは、また違った姿に見えますね。

marrie claire – 2009月10月号

750円
フランスで創刊され、日本でもお馴染みの女性誌「マリ・クレール」に、インディアンエディションがあるって知っていましたか?
インド人セレブたちの間で流行っているゴージャスなファッションや、見ているだけでもよだれが出てくるスイーツの写真が盛りだくさん!女性のおしゃれ好きや甘いもの好きは、きっと万国共通なんですね。

Outlook Traveller – 2009年10月号

600円
インド国内外の旅行情報、写真が満載で、見ているだけで旅をしているような気分になれる雑誌です。国外からでなく、国内からの視点で見たインドは、また違った姿に見えますね。

Femina – 2009年08月27日号

610円
かわいいアクセサリーやスタイリッシュなサリーなど、見ているだけで楽しくなってくるようなファッショングッズ紹介や、おいしくて美容と健康にもよい料理のレシピなども掲載されています。テキストは英語です。

Film Fare – 2009年08月19日号

650円
インドNo.1の映画雑誌FILMFARE。有名俳優の写真がいっぱい載っていて、見てるだけでも楽しい、そして英語を読むと2倍楽しい雑誌です。インド映画俳優の写真が欲しい人、日本ではなかなか手に入らないインド映画情報が欲しい人にオススメ!!

Film Fare – 2009年10月28日号

650円
インドNo.1の映画雑誌FILMFARE。有名俳優の写真がいっぱい載っていて、見てるだけでも楽しい、そして英語を読むと2倍楽しい雑誌です。インド映画俳優の写真が欲しい人、日本ではなかなか手に入らないインド映画情報が欲しい人にオススメ!!
今月の表紙はアジャイ・デーヴガンとビパシャ・バスー

Femina – 2009年10月7日号

610円
かわいいアクセサリーやスタイリッシュなサリーなど、見ているだけで楽しくなってくるようなファッショングッズ紹介や、おいしくて美容と健康にもよい料理のレシピなども掲載されています。テキストは英語です。

Discover Around Mumbai

380円
ムンバイの周りには私たち日本人の知らない魅力がいっぱい! ビーチ、ウォーターワールド、エレファンタ島、リゾートなどムンバイから週末にいける楽しいスポットを紹介したハンディガイドです。

地球の歩き方には載っていないムンバイ周辺の情報がイロイロ。ムンバイ観光のお供に、出張の時の週末のアイデアにいかがでしょうか?


Discover Mumbai

380円
ムンバイを手ぶらで回るのに便利なハンディタイプの地図です。ムンバイ近郊列車の路線図と、ムンバイ中心部の地図、そしてデザイナーズブティックやサリーやさんなどの電話番号と住所が掲載されています

これを持って行けばインド人と同じ感覚で町を歩くことが出来ますね。


Cooking & more – Diwali Dhamaka

380円
毎年インドでは10月末にディワリと呼ばれる光の祭りが行われます。ディワリはインド人にとって非常に重要なお祭りで、日本のクリスマスと新年を足したような感じです。新年におせち料理を食べるように、ディワリのときにはインド人も特別な食べ物を食べます。

そんなディワリの時に作られるインディアンスイーツのレシピをイロイロ掲載。最近、インド人はインド料理以外のレシピを知りたがっているので西洋料理やベトナムのレシピも多少載っています。


Discover Rajasthan

380円
砂漠の国ラジャスタンを現地の人と同じ情報で旅したい。そんな希望に応えることの出来るハンディガイドです。ジャイプル、ウダイプル、ジャイサルメール、ビカネールなどラジャスタン各都市の情報が簡潔に掲載されています

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