2009年3月13日     コメントを受け付けていません。    Posted under: 駱駝通信バックナンバー



ティラキタ駱駝通信 2009年3月13日号


インドパパことティラキタの梅原です
こんにちは!!
お元気ですか?

前回のインドのオモロイ職業。色々なお客様から感想を頂きました。「インド人はたくましいね!」とか、「そんなのは常識ですよ。私は何回も見たことがあります」とか、「わたしもインド人みたいに働いてみようと思います」とか。

そして、実際に利用された方から感想がやってきました!
白の輝くシルクに金のテーピングの入った美しい生地でオーダーしたんだそうです。でも、出来上がってきたものにはミシン油の黒いしみが襟についていたんだそうですよ。

メールを頂いた時に笑ってしまって。でも、ああ、やっぱりそうなるんだなぁ…ってひどく納得。やっぱり、インドですね!!


■インドのオモロイ職業2

と言う事で、今回もインドの面白い職業の紹介です。


電車の中で色々な商売の人が居ますが…

今回ターゲットになるのは写真の中で座っているこの男性です。
この男性、何をしている方なんでしょう?

バッグを目の前に座っていて、ペンチと、何かパーツを持っています。パーツをジャラジャラ言わせて一人一人に声をかけながらやってきました。

この人に会ったのはデリーからアーメダバードに行く電車の中。日本と違って、インドの電車の中って、色々な売り子さんがいます。日本で列車の中で商売をしている人は新幹線の中でお弁当を売りに来る人くらいですが、インドでは本当に色々な人が来ます。

代表的なのは、チャイの売り子。「チャイー、チャイー」と言ってやってきます。昼間はもちろん、夜中、みんなが寝てからもやってきます。早朝も時間構わずやってきます。大変うるさいのですが、この人たちが居ないとインドの列車に乗っている気がしない!! って断言できるくらい重要な人たちでもあります。

他には、バケツにジュースを入れて売りに来る人とか、食事の注文をとりに来る人とか、スナックを売りに来る人とか、社内を勝手に掃除してチップをせがみに来る人とか、サリーを着て脅かしに来るヒジュラ(ゲイ)の人とか、本当に、人間博覧会!!ってな感じ。

でも、今までインドに居て、この職業の人は見たことがありませんでした。
この人は…ジッパー修理屋さん!!なんです。

ジッパー修理屋さんなんて職業、普通考えませんよね。
だって日本のジッパー、壊れませんから。

でも、インドのジッパーは本当に良く壊れるんです。長く雑貨屋さんをやっていますが、インド製のジッパーでまともな物を見たことがありません。インド人に「ジッパー、どうにかならないのか?」と聞くと、「じゃあ、YKKにしよう」って言う位。でも、YKK製は高いので、インド人は使うのを嫌がります。

そこに目をつけたのが、この人。
ジッパーの修理用品を持ち、ペンチがあれば開業できるなんとも簡単な職業です。


インドの電車はこんな感じ

目の前でバッグを修理していたのですが、壊れたジッパーを5分くらいであっという間に治してしまいました。凄腕です。修理する鮮やかな手つき、完全にプロの仕事です。

ジッパーを修理するのにお値段はなんとたったの10ルピー(30円)!!
激安です。
僕も修理してもらいたいくらいです。

でも、周りをよーーく見回してみると、驚いているのは僕だけ。前回の路上ミシン屋さんと同じように、見ているインド人は「特に面白い事ないよ」と言う顔をしています。やはり、これもインドではよくある職業なのかもしれません。

でも…よくよく考えてみると、ジッパーが壊れたバッグを普通、旅行にもってきませんよね。
ジッパー壊れていたら役に立ちませんし。
泥棒にだって狙われるでしょうし。
なぜ、目の前のインド人はそんなバッグで旅行しているんでしょう?

壊れたバッグで旅行に来るインド人、それを目当てに商売するジッパー屋さん
日本人目線で考えると、どっちの人も「どうかしてる」としか思えません。

やっぱり、インド!!
やっぱり、そんなバカな!!

インド、本当に良く判らない国だなぁ…改めて、思ったのは間違いありません。


1.インドのお香が新入荷!!

こないだ、インドのお香を98円に値下げしたのですが…安かったせいか、あっという間に売れてしまいました。色々なお香が在庫切れになり、「モノがなきゃ、安くても意味ないじゃない!!」とお客様に怒られてしまったのですね。

と言う事で、お香が再入荷しました!! 20種類を超えるお香が入荷し、入荷総数は1万本位。これで、当分大丈夫かな、と思いますが、うちのお店のこと、ちょっと安心できません。

2.素焼きのチャイカップが入荷!!

インドに行って凄くビックリした事といえば、素焼きのコップが使い捨てと言う事。インド人は、食器から他の人の穢れが移ると信じているので、使い捨てできる食器はできるだけ使い捨てしようとするのですね。それが彼らの流儀。だからインドには焼き物の文化がほとんどありません。

だから、素焼きのチャイカップを輸入したいといった時、「なぜこんな物が欲しいの?」と全く判ってもらえませんでした。何回も、何回も、インド人に説明をして、やっとこ輸入できました。

3.かわいいステッカーがいろいろ

インドの可愛いステッカーが色々入荷しました! 2月に買い付けに行った際に、新しいステッカー屋さんを発見しまして。今まで入荷できなかったカワイイステッカーを色々入荷する事ができました!! 


4.ハルモニウムが入荷

インドのオルガン、ハルモニウム。長い事欠品になっていましたが、先日、やっとこ入荷しました 


5.アンビエントのCDが入荷しました

インド音楽を聞いても、自分が想像していたインド音楽とはちょっと違う…そんな気持ちを抱かれる方がよくいらっしゃいます。インド音楽だから静かで落ち着けるだろうと思って買うと、結構騒がしく、エネルギッシュだったりして。
 もっと静かで、落ち着けて、インドの雰囲気に浸れる音楽はありませんか?そんな質問をよく頂戴します。そこでティラキタでは、そんな素敵な気持ちになれる音楽を集めました。

Pan Electric – Conscious Pilot
2300円
新興チルアウト専門レーベル、Absolute AmbientからリリースされたPan Electricのアルバム。
日本の「わび・さび」にも通ずる深い精神性を感じさせる作品に仕上がっており、アンビエントの中にもアブストラクトでどこか退廃的な雰囲気の漂う楽曲が多いのが特徴的です。
V.A. – Chill On Ice
2300円
「Chill on Ice」というタイトルの通り、シャープでソリッドなチルアウトトラックを集めたコンピレーション。
アンビエントの申し子・Side Linerの楽曲が2曲も入っており、さらにGoasiaなども参加!
あったか?いダブよりも、つめた?いダウンテンポを楽しみたい!というときに最適なCDですね。
I.X.O.P. – Feelings for Healing
2300円
ジャケットのような、きれいな夕陽の下で聞いてみたい素敵なアルバムが、ギリシアのCandyflipからリリースされました。
オトナな質感が漂いつつもいやらしさがなく、どんなシーンでもマッチしそう。
個人的には、休日に友達と海辺のバーベキューパーティを楽しみ、ギネスを片手にサンセットを楽しみたくなるような作品であると感じました。ちょっとオトナな休日にどうぞ!
Side Liner – Emotional Diving
2300円
サイケチル、アンビエントダブの旗手として不動の地位を確立したSide Liner、2006年のリリース!
一瞬にして脳内無重力空間を作り出す技法は既にこの頃から確立されており、盟友・Zero CultやCydelixらもリミックスで参加した豪華なアルバムに仕上がっています!
Percussion Bulletの代表曲である「Transparent Thought」のSide Liner Remixも収録!
Federico Baltimore – Beleza
2300円
Federico Baltimoreという名前、あまり聞き覚えがないかもしれません。しかしこの人、何を隠そうDeedrahSyntheticとしても活躍しているDadoの別名義なんです!
プレイヤーにセットするやいなや、スピーカーからはイビザの風が吹き込んでくるよう。ジャズのサンプリングを中心にクールなダウンビートを構築しています。
特筆すべきは、アンビエントミュージックの元祖・エリック・サティーの
Scene -Bioluminescence
2300円
先日、水族館でクラゲを見てきました。のびやかで、それでいて優雅な動きが何ともいえません。
「クラゲになって海を泳いでみたい!」と思ったことはありませんか?このアルバムを聴くと、脳内クラゲ遊泳ごっこが楽しめます!
CDを聴きながら全身の力を抜き、ゆっくりと呼吸をすると、まるで水中にただよっているような感覚を得られます。
ジャム系のダブバンドサウンドというにはプログレロック色が強く、刺激的。まるでクラゲの毒のようですねー。
V.A. – Devil in the Detail
2300円
名門Interchillから、クールでホットなエレクトロニカコンピがリリースされました!
電気ビキビキ系の#1、柔らかな電子音が気持ちよい#2・#9、ぶっとび系の#6、ダブステップな#7・#8など、いろんな電子音楽が楽しめますので、電子音マニアにはたまらないですね?!(^人^)
Beehatch – Brood
2300円
美しくて荘厳なのだけど、どこか狂っている、なにかがおかしい・・・。そんなパラノイア的音楽観を展開するBeehatchのセカンドアルバム。
このアルバムを聴き終えたときの気だるさ、脱力感、虚無感はなんともいえませんが、この得も言われぬ違和感の謎を理解したくて、また聞き返してしまう・・・病的な依存性のある作品です。クセになりますのでご注意下さい。
Timonkey – Cerulea
2300円
これは新感覚!!エスニックなんだけど、とてもポップ!エスニックなんだけど、エレクトロニカ!
ダブステップっぽいけど、ベースはそこまで主張していない・・・。それでいて、レゲエやヒップホップの影響も色濃いですね・・・。あえてカテゴライズするなら「エスノポップトロニカ」?!
言葉ではうまく伝わらなそうなので、ぜひ試聴してみて下さい!
V.A. – Bioluminescence
2300円
ジャケットに描かれているクラゲのように、ガラスのような透明感、水のような柔軟性を兼ね備えた、美しいアンビエント/エレクトロニカミュージックを集めたコンピレーション。
あなたもクラゲのように、「自分の心」という深い海にダイブしてみてはいかがでしょうか?
Space Fungi Project – Elektrik Psylocibe Experience
2300円
ジャケットの色鮮やかでサイケデリックな色彩、そして「Space Funghi Project」というプロジェクト名が示すとおり、壮大なシロシビン讃歌となっております。とはいってもグニョングニュンなサイケデリックとは違った、イビザの潮風を感じさせるような爽やかなマッシュルームサウンド。
ドライブやレジャーの際にお楽しみいただくと、よりいっそう気分爽快です!
Zymosis – Elements Into Data
2300円
ジャケットから連想されるように、近未来的かつ宇宙的なイメージが漂う神秘的なアルバム!
「ET」「未知との遭遇」のような地球外生命体と地球人のコンタクトを描くSF映画のサントラにしたい感じの、非常に壮大な世界観!
空間処理や音色が美しいことは勿論、どの曲にもメロディがあって、とても美しい。ここがサントラっぽく感じられるポイントではないでしょうか。
神秘を愛する全ての人におすすめしたいCDです。

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