【ティラキタ駱駝通信 11月5日号】インドの物乞いのびっくり事情
Happy Diwali!
こんにちは! お元気ですか? 11月3日は、ヒンドゥー教の新年のお祝いのディワリで、インドの全国各地がお祭りムードになりました。ディワリは別名「光のお祭り」とも言われ、月明かりのない新月の夜に、家々を飾ったランプの明かりが夜空を照らし、幻想的な風景を作り出すヒンドゥー教の新年とも言われるお祭りです さて今週のメルマガは ■インドの物乞いのびっくり事情 先最近でこそだいぶ少なくなってきましたが、インドパパが海外に出始めた15年くらい前にはまだ街のいろいろな所に物乞いがいました。バンコクに行っても居ましたし、デリーにもいっぱい。そして、物乞いにまつわるほんとか嘘か判らない話も色々ありました。 カルカッタに初めて行ったときの話。1990年代のカルカッタにはすごい数の物乞いがいました。大通りであるチョーロンギー通りにずらっと並ぶ物乞い、物乞い、物乞い…もう、15年も前のことですから記憶が定かではありませんが、すごい数の物乞いがいたことを覚えています。 でも数年後、次にカルカッタを再訪してみると物乞いはぐっと少なくなって、あっちにポツリ、こっちにポツリと言った具合でほとんど居なくなっていました。そんなある日、バックパッカー宿で出会った人が… 「カルカッタの物乞いたち、どこに行ったか知ってる?」 よく考えると、いくらインドとはいえ、そんな非人道的なことが出来るとは思えません。国際会議の前に人を捨てに行ったら大騒ぎになるはずです。でも、そんなほんとか嘘か判らない話もインドに行って、実情を見て、聞いてみるとあたかも本当に聞こえるから摩訶不思議です。 また、タイに行った時のこと。バンコクの街を歩いていると、しばしば歩道橋の上にお婆ちゃんと子供とか、母親と赤ちゃんとか、そういったいかにも同情をひきそうな組み合わせの物乞いがいることに気が付きました。 「おかしいなぁ…」と思って人に聞いた所… そんな、いろいろな話があった物乞い。今までは「半分つくり話かもな」なんて思っていたのですが…なんと、インドでは物乞いが1日500ルピー(約900円)を稼ぎ、月収にして約2万7000円を得ていると言うニュースがやってきました!
|
両方の神様とも人気があるので仕方がないかなとは思いますが、インドパパが大好きな文化と音楽の神様サラスヴァティはあまり人気がないようです。前回の入荷から一年たって、ふと気がついたら、ガネーシャとラクシュミーがだいぶ品薄になっていましたので、再入荷しました!
インド雑貨の定番アイテム、ぺルシア風なデザインが魅力の箱型お香立てが入荷しました! 空いたスリットからふんわりと香の煙が漂い出る様がとても素敵です。箱型なので火移りする心配もなく、安心して使えます
カラフルなシルクでできたスティックタイプのブレスレット。芯に通されたワイヤーをぐにゃぐにゃ曲げて着用するタイプです。スティックの両側にカラフルなウールが付いた、さらに可愛いタイプです。
厚手のコットン布を使ったボーダー柄のシェル型ショルダーバック。 シェル型の形がとても上品な一枚です。メイン収納部分は、ファスナーを使用。中には、小さなポケットがついていますので、用途に合わせて使い分けができてとても便利。
インドの伝統民族衣装サリーの3点セットが入荷しました。このセットは金糸入りのプレーンコットンサリーと、金色のネックレス、ビンディが付いたサリーの基本セットとも言える内容です。サリーを本格的に着るには他にチョリと、ペチコートが必要ですが、このセットだけでもけっこう本格的にサリーを着こなすことが出来ます。
柔らかいエスニック風のコットン生地を繋ぎあわせて、大きなワイドパンツを作りました。腰の部分が小さく、足元が大きい、70年代にヒッピーが着ていたようなベルボトム風パンツです。海やキャンプ、山の中などではもちろん、家の中でゆったりと部屋着として着るにもぴったりです。
カラフルなピースマークにかわいいフェルトの尾がついた素敵なデザインのヘアゴムです。髪の毛を留めるゴムとしても使えますし、それ以外にもアイディア次第でいろいろな場面で役に立ちます。一つ持っているととっても重宝する簡単なアジアンオシャレアイテムです。
|
-------------------------------------------------------------- 有限会社 ティラキタ mailto:nandemo_okotae@tirakita.com ティラキタ-アジア雑貨、インド映画DVD- http://www.tirakita.com/ (PC) http://www.tirakita.com/i (携帯) メルマガのあて先変更、解除はこちらからできます。 http://www.tirakita.com/melmaga.shtml --------------------------------------------------------------- |