シーシャのメンテナンスについて
シーシャのメンテナンスについて
シーシャのメンテナンスその1,クリーニング
シーシャを使う上で、とっても重要なのがクリーニングです。これをサボると、次に使う時に前回使ったフレーバーの味が残ってしまうので、使い終わったら、なるべく早めにクリーニングをしておきましょう。また、シーシャの一番上にあるクレイトップは、陶器なので使用後はかなり高温になっています。火傷しないよう冷ましてから洗浄してください。
最初に、お湯を使って洗う場所をすすぎましょう。ガラスで作られているボトル部分は、熱湯や熱いお湯を使用すると、割れてしまう可能性があるので、温度には気をつけてください。シーシャを長く使うにはメンテナンスが大切です
外に出ている部分などは、スポンジに中性洗剤を付けてあらっていきます。フレーバーが色々な所に残っているので、各所のゴムパッキンも外して洗います。
ボトル外の塗装や装飾は水気に弱くデリケートなので、強く洗うと剥がれてしまう場合がございます。
その為、基本的には洗わず、もしも洗う際はやさしくしてあげてください。
シーシャのメンテナンスその2:■各部の洗い方詳細
■ボトル内の洗い方■
お湯を何度か出し入れしてすすいだ後、匂いが残っているようなら、コップなどを洗う為の柄の付いたグラス用ブラシに中性洗剤を付けて洗いましょう。洗剤を使用した際は、よくすすいでください。
■パイプボディ内の洗い方■
基本的なメンテナンスとしては、パイプ内にお湯をしっかりと通し、パイプ洗浄ブラシでゴシゴシと洗ってあげれば、大体の匂いと汚れは落ちます。
しっかりとメンテナンスしたい方や、たまに分解洗浄をしたい場合は、パイプボディの一番上部に六角やロックリングのような物で留めてあるのでペンチ等で外しましょう。
解体すると、中から長いパイプが出てきます。このパイプを通ってフレーバーがボトルの中まで降りていっています。それぞれ中までしっかり洗って、拭いた後は風通しのよいで乾燥させて下さい。
一部の例外はホースです。一般的なシーシャのホースは布や、紙等で作られていることや、内部にバネ状の針金があることが多いので、基本的には洗うことができません。その為、消耗品として長くても半年ぐらいの間に交換をオススメいたします。使用後には、パイプボディから外して風通しの良いところで保管して下さい。