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ほうき一つで大騒動！　ネパールと日本に見る、ほうきの取扱い方について【ティラキタ駱駝通信10月25日号】

2017年10月25日駱駝通信バックナンバー , 駱駝通信

こんにちは！！
インドパパことティラキタの梅原です。お元気ですか？

先週の台風、色々な所に爪痕を残していったようですが、私達が住んでいる三浦半島にも大きな爪痕を残していきました。

三浦半島の南端で友人たちがやっている海の家があるのですが、高波にやられ、家の中まで砂が入り込んでしまいました。昨日はティラキタの仕事を一旦お休みにして海の家の復旧作業へ。

震災の時に女川で覚えた土嚢積みが、まさか自分たちのために役に立つことになるとは。。。人生はわからないものです。

海の家は「そもそも、海の横にある作りになっている」ので、普通の家よりは片付けが楽で、なんとか一日で「ゆっくり片付けていけばなんとかなるかね？」というところまで復旧完了。片鱗ではありますが、家ごと流された東北の方々の苦労を今更ながらに知る思いでした。

さて、今週は身の周りにあるほうきについての面白い話をお届けします。商品の方は、プシュカルから布製品が入荷したり、ジャイプルから陶器が入荷したりしていますよ！！　ぜひ、ごゆっくりお楽しみください。

■ほうき一つで大騒動！　ネパールと日本に見る、ほうきの取扱い方について

インドやネパールと日本は全く違う文化の国ですが、「え！？　こんなもので？」と思う所にも違いや共通点があるのが面白いところです。

今日は、変哲もないほうきの取扱いでティラキタが大騒動になった話を紹介したいと思います。

■2017-2018年度版のティラキタカタログが出来ました！

ティラキタの商品の2割くらいが掲載されている２018年度版の紙のカタログが完成しました!

無料でプレゼントさせていただいておりますので、お買い物していただく時に、是非一緒にお買い物かごにお入れくださいませ。

【今週のレシピ】チキンアドボ

今回はフィリピンの料理を紹介します。「アドボ」とはフィリピンの言葉で「煮込み」の意味。こちらのチキンアドボは日本で親しまれている鶏の酢煮などとよく似た料理で、白いご飯との相性が抜群です。

ローリエやにんにく、黒コショウを加えることでフィリピン風の味付けになります。鶏肉の代わりに豚肉を使ったポークアドボもこってりしていて美味しいです。お鍋に入れたら放っておくだけの簡単料理なので忙しい方におススメです。

白いご飯を添えていただくのですが、お皿の中でぐちゃぐちゃと豪快に混ぜながら食べるのがフィリピン流。是非本場の真似をして召し上がってみてください。

1.アンティークサリーで作ったヘアバンドが入荷しました！！

2.ブルーポッタリージャイプール陶器のデコレーションタイルが新入荷♪

■内装やお庭のデコレーションへ
こちらはジャイプールから届いた可愛いブルーポッタリーのデコレーションタイルです。一つづつ手作りされているので、ハンドペイントの温もりあるデザインが魅力的。お家の中ではキッチン周りやテーブル、壁などの装飾やオリジナルの写真立て作り、ガーデニングの装飾用としてもオススメ。アイデア次第でさまざまなことに使えます。

3.金色に輝く　ヒンドゥー教の神様ポスターが入荷しました！

4.スオミトランスの新作CD audiodugsが新入荷！

■高松を拠点とするnullzone渾身の2枚組
Salakavala,Igor Swamp,Squaremeat ,DJ Whiskey Baba,Kirnaと言った重鎮から、ADU,Gallopなどの若手まで幅広く網羅した、高松を拠点とするnullzone渾身の2枚組。
強い中毒性と強烈さを持った、全く新しい音波形のDrugと言う意味のaudiodrugとはまさにこのCDにふさわしい。

5.本場インドが楽しめるターリーセットが入荷しました

4.ホーリーの色粉香りのする6パックセットが新入荷！

■インドの春の祭りで使います
インドの春の祭り、ホーリーの時に使われる色粉です。インドで見かけたことがある人は多いと思いますが、日本の雑貨屋ではまず輸入しないレア品です。この色粉セットで、お祭り天国インドを体感してみてはいかがでしょうか？

5.【秋・冬物】厚手ネパール伝統生地のヒマラヤンポンチョ

6.インドのマサラ揚げ玉ブーンディ・メーカーが新入荷！

■本場の調理器具
マニアックなキッチンアイテムがインドから届きました！インドのミニスナック「ブーンディ」を作る専用の器具です。こちらのブーンディメーカーはブーンディ専用に作られたお玉です。ゆるめに溶いた生地をお玉に注ぐと、大きめに開けられた穴からポタポタと生地が落ちてとても効率的に揚げ玉を作ることができます。　

7.香りの良さに定評があるアウロシカのコーン香が再入荷しました♪

8.1878年の日食のスマホケースが出来ました

■1878年の皆既日食
こちらに描かれている皆既日食は、1878年にアメリカのワイオミング州で観測されたものです。このときの日食は、発明王のエジソンも発明した装置で、コロナの温度を計るために日食を見ていたそうですよ。19世紀の人たちも、みんな空を見上げていたんですね。

9.【秋物】クリシュナマントラのフード付きジャケットが入荷♪

10.品質に定評があるPALOMA社のハルモニウムが入荷しました♪

■キールタンなどで使われます
ハルモニウムはいわばインドのオルガンです。片手で空気を送り込み、片手で演奏します。インド音楽には和音の概念があまりないのでそれでまったく問題ありません。鍵盤の下についているノブは空気の調節弁になっていて、これを引くと音が変わったり、常時特定の音が出ているようになったりします。

11.インドの鍋、ハンディが色々と新入荷しました♪

12.ハルモニウム修理＆チューニングセットが新入荷！

■本場インドで使われている！
ハルモニウムのリードを、メンテンナンスする為の専用ツールです。リードに一番多いビビリ音を直すのにとても便利です。そもそもハルモニウムがマイナーな楽器なので、その修理セットとなるとかなり需要の少ない商品。恐らく日本国内では他に扱っているところもないと思います！

14.売り切れだったKanai Lal & sons社製のエスラジが再入荷♪

■エスラジとは
インド西部で使われている擦弦楽器エスラジ(esraj)。エスラジは幽玄な、ゆったりとした響きが特徴の民族楽器で、日本では向後隆さんが弾いていることで有名です。

15.香りの調合を自在に楽しめるスパイスボックスが再入荷しました！

16.【一点物】孔雀の羽刺繍の婚礼用ゴージャスサリーが新入荷！

■結婚式用の素晴らしい逸品
インドでは結婚式が人生の一大事。結婚式に年収の3年分から4年分を使い、それはそれは大変ゴージャスに行います。このサリーはインドの結婚式用にハンドメイドで作られた大変ゴージャスなサリーです。豪華に見えるように考えられた配色。幸運のシンボルでもある、孔雀の羽に見立てた刺繍が施されております。すべてがインドらしく、美しく、本当に素敵です。

17.南インドのハーフボーダー・シンプル・コットン生地が入荷しました♪

18.生命の木 Tree Of Lifeの艶めきゴールドピアスが再入荷！！

■生命の樹
こちらのペンダントの中には樹があり、モチーフとされています。樹の模様は「生命の樹」や「不滅の樹」などと呼ばれ世界中の宗教から生命や不死などの「生」のシンボルとされてきました。

19.南インドから素敵な香りのアロマオイルがやってきました♪

20.永田　砂知子さんのCD、波紋音がが再・再・再入荷！

■面白い音が色々入ってるヒーリングアルバム
世界中に分布しているスリットドラムの一形態、波紋音を自在に操り、奥深い倍音を奏でます。美しい倍音を多く含み、音楽が呪術や信仰と一緒になっていた時代の記憶を呼び覚ます素敵な音です。

2１.ブルーポッタリージャイプール陶器のマグネットが入荷しました！

■冷蔵庫やホワイトボードなどへ
ジャイプールから届いた可愛いブルーポッタリーのマグネット付きタイルです。一つづつ手作りされているので、ハンドペイントの温もりあるデザインが魅力的。

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