8月のインド無料壁紙ができました【ティラキタ駱駝通信 7月30日号】

こんにちは！！
インドパパことティラキタの梅原です
お元気ですか?

今週は夏になるかな?と思ったら、大雨の日が多く大変な一週間でした。
このメルマガを読んで下さっている中にも、大雨で大変だったお客様がきっといらっしゃるかと思います。
TVを見ながら、お客様に被害がなければいいなぁ…と祈っていました。

■8月の無料壁紙が出来ました！

今回の壁紙は、つい先日、皆既日食があったバラナシの写真をお届けします。現地に行っていたSinXさんとJunさんの2人組が早速、感動的なバラナシの日食写真を送ってきてくれました。

「世界で一番大好きな街はどこ？」って聞かれれば「下痢するけどバラナシ！！」って必ず答えるインドパパ。トータルで半年以上滞在し、目をつぶっても歩けるバラナシ。そんなバラナシのこの写真を見て感動し、自分が行かなかった事を凄く後悔した事は言うまでもありません。写真を見て、体が震えるほど感動するなんて初めてでした。

見て、すぐさま「ねえ、SinXさん、この写真、壁紙に使わせてもらっていい?　みんなに見せたいんだ」と連絡したのですね。そしてついさっき、タイミングよくバラナシから写真が届きました!

本当に素敵な写真です。ぜひ、お楽しみください。

■インドではお酒で人が死ぬ？!

つい先日のこと。こんなニュースがやってきました。
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【7月11日 AFP】酒の製造・販売が禁止されているインド唯一の「禁酒州」西部グジャラート（Gujarat）州で、4日に開かれたあるパーティーで低品質の自家製の酒を飲んだ人々が体調不良を訴え、警察当局によると10日までに107人が死亡した。現在もアーメダバード（Ahmedabad）の病院で194人が手当を受けているという。

　安価で質の悪い密造酒で命を落とすケースは、インドでは過去にも多発しており、前年は南部で同じ密造酒を飲んだ170人が死亡する事件が起きている。

　インドのPTI（Press Trust of India）通信によると、最近の取り締まりで、酒類密造者800人以上が逮捕されている。(c)AFP
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ニュースで報じられている禁酒州のグジャラート。グジャラートはコットン産業の中心地なので、つい先日も行ってきたのですが確かにお酒がまったくありませんでした。ビールを飲みたい…と思ってもナイ。ワインを飲みたいと思ってもナイ。ウィスキーもナイナイナイ…買い付けだから仕方ないですが、酒飲みには大変厳しい土地でした。

禁酒州のグジャラート程ではありませんが、インドもネパールもお酒には厳しいお国柄。酒で失敗した俳優さんがあっという間に復帰するほどお酒に寛容な日本とは大違いです。インドの人口の3割を占めるイスラム教徒はそもそもお酒を飲みませんし、ヒンドゥー教でもあまり薦められている行為ではないようです。

宗教的にいまいちなので、聖地バラナシの中心部にゴールデンテンプルと言う寺院がありますが、その周囲2Km以内ではお酒を売ってはいけないことになっていたりします。

インドでお酒を購入するには鉄格子がはまった酒屋さんに行かなければいけませんし、決して安くありません。また、営業時間は夜の8時くらいまででしょうか?　そんなに遅くまでやっていません。気になるお値段はビール一本が48ルピー。日本人の感覚になおすと1000円位になる感じです。でも、インド産のウィスキーはちょっと安くて60ルピーくらいから。

勢い、リクシャワーラーなどの底辺のインド人は酔っ払うためにウィスキーを購入し、味は関係なく、一気に飲み干すスタイルで飲酒をします。お金のある中流層は流石にそんな荒っぽい飲み方はしませんが、日常的に飲酒をすると言う人たちはまだまだそんなに多くありません。

通常のティーライトは通常2時間、長いものでも5時間くらいで消えてしまいますので、それよりも大変安価に、とっても長持ちするあかりを作る事が出来ます。凄く簡単だけど、よく考えられ、よく出来ていると思います。こんな商品、やっぱりインドにしかないのですね。普段から礼拝の時などに光をささげる週間のあるインドならではのアイデア商品です。

全体写真です

12個パックでお送りします

チャイカップにサラダ油を入れ、火をつけてみました。ゆらめく光が綺麗です

きゅっと締まってスリムに見えるストレッチパンツです。すその部分に蓮などのアジアンなモチーフがプリントされ、あまり目立たないけれどもアジア好きのあなたの個性をぐっと引き立ててくれます。

駱駝のハンガー

可愛いガネーシャ

聖なる動物象さん

シヴァのハンガー

インドヒンドゥー教の一番重要な神様シヴァ。シヴァが踊っている姿は古来より一番愛されているスタイルです。その他にも、素敵なガネーシャとラクシュミーの像が入荷しました

古来より仏像製作に使われてきたブラス製で、また大きさも中程度なので、どこに飾っても良い使いやすい一品です。見て、飾ってきっとご満足いただけると思います。

小さ目のダンシング　シヴァ

ダンシング・シヴァ（18.5cm）

ティラキタ一押しのラクシュミー

手ごろなサイズのダンシング・ガネーシャ

Unrestricted Evolution 2300円 オーストラリア・Adapted Recordsから届いたファンキーなコンピレーション！ レーベルの看板的存在であるCrazy Ducksをはじめ、次世代トランスのクリエイターたちが集合！ エレクトロハウスを通過したプログレッシブ・トランスが、再びサイケのビートに戻ってきた、そんな斬新な印象を与えてくれる一枚です。	Highpersonic Whomen - Push the Limit 2300円 フィンランド屈指のトランスレーベル、Exogenicからリリースされた、フィンランド人二人組ユニット・Highpersonic Whomenのアルバム。 北欧トランス特有の清涼感、そしてエレクトロハウス通過後のブリブリなベースラインが特徴的な次世代型プログレッシブ・トランスに仕上がっています。 Highpersonic Whomen - MySpace	Troll Scientists - Sir Eel 2300円 フィンランド屈指のトランスレーベル・Exogenic Recordsからリリースされた、Troll Scientistsの2ndアルバム！！ ＃1、＃8のようなアッパーなスオミトランスがある一方、＃5、＃6のような変化球もふんだんに盛り込まれており、1枚通して非常に楽しめるユニークな作品に仕上がっています。 Troll Scientists - MySpace	Kiwa - On the Frequency 2300円 エレクトロハウス寄りのファンキーなプログレッシブ・トランスを制作することで知られる、フィンランド人アーティスト・Kiwaの3rdアルバム！ Exogenic Records移籍後発のリリースとなる今作は、Kiwaの持ち味であるグルーヴィーなビートメイキングをさらに一段階推し進めた内容。プログレトランスファンだけでなく、ハウス好きやテクノ好きにもおすすめの逸品です。
V.A. - Psylight the Night 2300円 ノルウェーのサイトランスレーベル・Northern Psylight Records、2009年リリースのコンピレーション！ ダークサイケの源流ともいえる北欧トランス独特の高速ビート、そしてサイケデリックなシンセサウンドでトリップ間違いなし！ 最高に切れてる#5、Crazy Ducksがリミックスを担当した＃7がおすすめ！	Don Peyote - Eternal Now 2300円 オーストラリア人アーティスト・Don Peyoteのアルバム。 全曲、深い瞑想世界に誘われるディープなアンビエントサウンドで構成されており、ヨガや瞑想にぴったり！おすすめです。 Don Peyote - MySpace	P. Laoss - Landscapes and Machines 2300円 良質なアンビエントを777枚限定生産でリリースしているSomniaの第8弾リリース。 本作を担当したドイツ出身のP. Laossのサウンドは、非常に繊細なエレクトロニカ・ダブサウンドで、聞いていてとても気持ちがいいです。 ぜひ、高音質なスピーカーで大きめの音量でお楽しみください。 P.Laoss - MySpace	Elea - Stellar Connection 2300円 イビザ出身のアーティスト・Eleaのリリース。 アッパーすぎずダウナーすぎない絶妙なチルアウトサウンドが、テンションをマイルドに保ってくれます。 奥ゆかしく主張しすぎないので、カフェやバーのBGMとして最適。おしゃれな空間を演出してくれるので、会話が弾むこと間違いなしです。 ELEA - MySpace
Pithblack - Rhythm Sound and Movement Rude Mechanicals Remixes 2300円 良質なダブを多数リリースしていることで知られるPitch Blackのリミックス盤。 各界から集まったリミキサーの音楽性が大変多彩で、非常に楽しめる内容となっています。 Pitch Black - MySpace	Zen Lemonade - Babylondon 2300円 Zen Lemonadeは、オーストラリア出身のGus Tillと日本出身のSupercoziによるダブユニットで、主にインドネシアで活動中。 生音の響きを大事にしたバンドサウンドを大胆にダブ処理。バリのガムランを使用した楽曲など、インドネシアの空気感をうまく伝えてくれる作品群に仕上がっています。 Zen Lemonade - MySpace	Third Ear Audio - Third Ear Audio 2300円 第三の耳で聞くチルアウトミュージック！！ Third Ear Audioはスペイン出身のアーティスト。ダブを貴重に様々な音楽的要素をミックス。独自の世界観を構築しています。 ジャケットのような青空に流れゆく雲をのんびりと眺めながら聞きたい、牧歌的でとてもリラックスした作品です。 Third Ear - MySpace	V.A. - Goa Trax V. 1 2300円 アメリカ・Goa Recordsからリリースされた、モーニングサイケのコンピレーション！ 朝に聞きたいさわやかなプログレッシブトランス、フルオンサイケで構成されており、聴き応え十分！ 特に、マドンナの「Die Another Day」を大胆にリミックスした＃9は必聴です！
Koneveljet - Brothers in Machine 2300円 フィンランドの三人組、Koneveljetの実験的なアルバム。 フルオンなスオミトランスに終始せず、エレクトロニカ、アンビエント的要素が濃厚なアルバムに仕上がっており、非常に興味深く聞くことができます。 フロア仕様の音楽だけではなく、あらゆるインテリジェントな音楽を楽しみたい方におすすめです。 Koneveljet - MySpace	Mac Mavis - Contains 8 Fresh Tracks 2300円 Mac Mavisのインテリジェント作品集。 エレクトロニカ、サイケデリックトランス、アンビエントなど、様々な音楽性がミックスされており、一言では言い表せない未来派音楽世界が広がっています。 ぜひ、試聴してみてください。 Mac Mavis - MySpace	Haltya - Electric Help Elves 2300円 ファンキー路線全開！Haltyaの2ndアルバム！ 独自のポップな世界観が魅力のスオミトランスの中でも、ひときわファンキー感漂うアーティスト・Haltya。 ファンクやディスコなどのリズムやコード進行を取り入れており、ひとたび聞くと心地よいグルーヴ感に包まれ、自然と体が動き出してしまいます。 これは現代のサイケデリックディスコミュージックだ！	V.A. - Midnight’s Shared Blossom 2300円 Osomがプロデュースした激ヤバダークサイケコンピ！！ Osomの盟友、Kin Dza DzaやPsykovskiをはじめとするロシアンダークサイケの重鎮が集結！ 150bpm超えはあたりまえ！超高速なビートに神経症的なまでに細かく刻まれるシンセノイズやアシッドサウンドに昇天間違えなし！！ ジャケット裏面に666が羅列されたバーコードや、Best before December 2012と書かれているのが非常に意味深。 2012年の12
Krill.Minima - Nautica 2300円 krill.minimaは、ドイツ出身のアーティスト。ドイツ人らしい硬質な電子ダブのクリエイターです。 ジャケットに描かれているのは、イソギンチャクでしょうか？このアルバムの内容も、この生物のように、なにかとらえどころのない、それでいてノスタルジックな質感に統一されています。 非常にクオリティの高いエレクトリック・ダブを楽しむことができます。おすすめ！	Suns of Arqa - Shabda 2300円 シタール、タブラ、サーランギ、タンプーラなど、インドの楽器を大々的に取り入れたSuns of Arqaのアルバム。今作は全体的にダブ、ルーツレゲエ風味に仕上がっています。 Suns of Arqaは70年代に結成され、今日まで精力的にリリース、ライブを行っているバンド。今までにリリースしたアルバムの数は、なんと30枚以上にもわたるそうです。 これぞ、真のヒッピーサウンドか！と思わず唸ってしまう一枚です。

■ティラキタサマーセール中です!!

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創業から今まで、一回もセールをしなかったティラキタのサマーセールですので、超レア!!＆いつ終わるか分かりません。

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