コルカタでリキシャレース開催!!【ティラキタラクダ通信 4月23日号】
こんにちは! 日を追うごとに窓の外の緑も濃く、深くなり、気がついてみればそろそろGW!! 一年のうちで一番いい時期がやってきました。人によっては今年は16連休!?になるのだとか…。流石にそれはちょっと長すぎだろ、とか思うのですが、せっかくの機会と言う事で明日からバンコクに買い付けに行ってくる事にしました。 ■コルカタでリキシャレース開催!! インドの東の玄関口、コルカタ(旧名:カルカッタ)といえば、人力車で有名な街。「コルカタと言って連想するモノは?」と旅行者10人に聞くと、"マザーテレサの家"、"リキシャ"、"サダルストリート"と返ってくる、3大名物の一つです。
コルカタの人力車はその名も「リキシャ」というのですが、この名前は日本から来たものなのだとか。そんな日本にもゆかりの深い人力車はもう何年も前から「人が人を引っ張るなんて資本主義的だ」とか、「非人道的だ」とか、「前近代的だ」、「交通渋滞のもとだ」とか色々な理由で廃止が叫ばれてきました。 私が覚えている中で一番昔に廃止の話を聞いたのは9年前に行った時の事。 その時は確か「交通渋滞のもとになる」と言うのが理由だったと思います。
「え? なんで?」 「交通渋滞のものとになるって言うから…」 「アレがあるから、カルカッタなんじゃないの? なくなるのは寂しいよなぁ」 その時は、しばしばこんな話題になったものですが、結局、今でも人力車が現役で走っていると言う事は、政府が実行しようとしたけれども車夫の大反対にあったと言う事なのでしょう。 実際、人力車を廃止するのはいいとしても、今まで働いていた人たちはどうするのだろう?って誰しも思いますものね。 そんなリキシャですが、この度、コルカタでリキシャレースが開催!!されたそうですよ。普段は市民らを乗せて走る車夫ら100人が熱戦を展開したそうです。そんな面白そうなレース。行って、参加もしてみたいものですが、最近運動不足な私。左の写真の75歳の車夫、ラフィク(Rafique)さんに勝てるかどうか、自信がありません。 |

明日(16日)の朝までにご注文いただくと、多くの地方で週末にお届けできます。
私たち日本人がインドにはまってしまう理由の一つに、インド人が作るデザインがとってもかわいい!!と言うのがあるのではないでしょうか? 神様や象、ラクダなどをモチーフにした、可愛くって、素敵なデザインはインドならではです。
この世に一品だけのレアアイテム。全て職人の手による、ガラス製のガネーシャが入荷しました。全品一点ものですので、再入荷もありません。自分だけの特別なガネーシャを探されている方にオススメです。
長さが10メートルもあるインドの伝統模様がプリントされたバティック。生地の肌触りも気持ちよく、使い心地Good。デザインも伝統的で非常に魅力的です。幕や壁掛け、ソファーカバー、カーテン、テーブルクロスなどなど幅広い用途でご利用いただけるので、エスニックファブリックが好きな人から、お部屋を布で覆いたいという人迄、多くの方にお奨めできます。
ネパールの農家の方達が農閑期に作っている手作りのヘアゴムです。編むのだけではなく、実はフェルトも手作りなんですよ。明るいポップな色使い、そしてファンシーなトゲトゲのデザインが目をひくフェルト製へアーバンド。つけているだけで楽しい気分になれます。 |

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