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	<title>建築 アーカイブ - インド大好き！ティラキタブロ グ</title>
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	<link>https://blog.tirakita.com/tag/建築</link>
	<description>インドとアジア雑貨の専門店ティラキタが、買付や現地調査を通じて知った独自の情報を元に、インドとアジアの記事を楽しく、わかりやすく、面白く紹介します。</description>
	<lastBuildDate>Wed, 31 Jul 2024 07:20:07 +0000</lastBuildDate>
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	<title>建築 アーカイブ - インド大好き！ティラキタブロ グ</title>
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	<item>
		<title>至る所、神様だらけ！！　宗教と芸術が調和するバリ島の神様特集</title>
		<link>https://blog.tirakita.com/2024/07/bali_gods_island.shtml</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ティラキタ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 31 Jul 2024 06:35:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旅行記]]></category>
		<category><![CDATA[featured]]></category>
		<category><![CDATA[バリ]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<category><![CDATA[旅行]]></category>
		<category><![CDATA[神様]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>つい先日、バリ島から帰ってまいりました。 世界で唯一つの素敵な場所だなと、しみじみ感じながら帰ってまいりました。 　・そぞろ歩くと美しいガムランの幻想的な音色が聞こえ 　・たくさんの神様が居て、まるで島全体が荘厳な寺院の [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2024/07/bali_gods_island.shtml">至る所、神様だらけ！！　宗教と芸術が調和するバリ島の神様特集</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<img width="1000" height="668" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_173441-2.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
つい先日、バリ島から帰ってまいりました。<br>
世界で唯一つの素敵な場所だなと、しみじみ感じながら帰ってまいりました。<br>
<br>
　・そぞろ歩くと美しいガムランの幻想的な音色が聞こえ<br>
　・たくさんの神様が居て、まるで島全体が荘厳な寺院のようで<br>
　・神像たちは毎日花を飾られて大切にされていて<br>
　・バリ人のおうちに訪問すると、そこはおうちではなく、完全にお寺で<br>
<br>
 <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>バリ島って本当に本当に特別な土地だよな。色々旅したけど、こんな土地、他にはないよな</p>
      </div>
    </div>
 </div>
という事で、今回の記事は、宗教と芸術が調和するバリ島の神様と建築を紹介します。<br>
<br>
<img width="1000" height="970" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_094803.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■南の島で花開いたヒンドゥー教</h5>
バリ島があるインドネシアは国民の約9割、人口にして約2億4,000万人がイスラム教徒を信仰していて、世界最大のムスリム人口を擁する国です。国民の大半がイスラム教徒ではありますが、ヒンドゥー教、仏教、キリスト教など、他の宗教も存在しています。<br>
<br>
今回お世話になったバリ在住のあずささん曰く、
 <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/azusa.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>インドネシアでは宗教を変えることが出来るのよ。宗教を変えるには宗教局に行って届け出をしないといけないのよ
</p>
      </div>
    </div>
 </div>
とのこと。イスラム一辺倒でない所に好感が持てる国でありますね。<br>
<br>
バリ島がとても不思議な場所だなと感じるのは、イスラム教徒ばかりのインドネシアにおいて、バリ島にだけヒンドゥー教が花開いていることでしょうか。<br>
<br>
仏教がインドで生まれ、日本に渡来してきたように、バリ島のヒンドゥー教もまた、海のシルクロードを通じてインド亜大陸から多少の形を変えつつ、渡来してきました。4～5世紀頃にはジャワ島とバリ島間で盛んなやりとりがあり、その頃にジャワ島経由でヒンドゥー教がバリ島へ伝来したと言われています。<br>
<br>
そしてインド本国のそれは、南国の風土で形を変え、バリ・ヒンドゥー教として根付いているのです。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240705_110316.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■お寺かと思うバリ人のおうち</h5>
ティラキタ買付け班、北デンパサールのローカルな住宅地を訪問してきました。観光客はまずやってこない普通の住宅地です。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240706_172641.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
行きすがらの道では、闘鶏用の鳥と遊んでいる人たちがいたりと、だいぶローカルな雰囲気♪<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240706_172855.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
お目当てだったのはアルミ板をコンコンと手で叩いて作り上げるアルミ製品たちで、バリの祭礼用品として伝統的に作られているものです。オーナーによれば、曽祖父の世代から作り続けている、長く続く家業なのだそうです。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_3684.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
到着後、びっくりしたのはその建物でした。こちらの建物、どう見てもお寺ですよ！！　しかも割と格式の高いお寺にしか見えません。でも…こちらが祭礼用品を作成されている方のお宅＆工房なのでした。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240706_170054.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
 <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>ここってもともとはお寺だったんですか？</p>
      </div>
    </div>
 </div>

 <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/azusa.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>バリ人の家ってこんな感じが多いですよ。よくありますよ</p>
      </div>
    </div>
 </div>

 <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>自宅をこんなに飾ったら、お金かかって大変じゃないですか。てか…物凄いんですけれども…</p>
      </div>
    </div>
 </div>
<br>
そう言われてから、散歩しているときに建物や神様を探すようになりました。確かにバリには寺院かと思うような構えの建物がそこら中にあります。というか、ありすぎました！！<br>
<br>
例えば…神様のお顔が5つもついている凄い門扉がありました。この家には泥棒は入らなそうです。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_174810.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
例えば…ちょっとおとなし目の装飾の中にガネーシャが鎮座しているガレージがありました。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_180107.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
例えば…屋根を見てみると、屋根もまた、きれいにデコレーションされていました。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_174732.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■お祭り貧乏のバリ人も</h5>
 <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/azusa.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>バリの方々の中にもカーストがあって、身分の高い方は、やはり祭礼行事が多いのよ。でも身分が高いのと、お金持ちとはまた別の話で。身分の高い方々は、お金がないのに祭礼行事ばっかりで、お祭り貧乏になってるっていう場合も多いのですよ</p>
      </div>
    </div>
 </div>

 <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>これだけ家を豪華に飾り立てて、そして毎回毎回、お祭りをしてたら、それはお金なくなるだろうな。稼がなきゃお金はなくなるもんなぁ…</p>
      </div>
    </div>
 </div>
と納得でしかありません。<br>
<br>
<h5>■人の数よりも多い神様の数</h5>
そんなお土地柄ですので、自然と神様の数は増え、人の数よりも多くなるのは当然のような気もします。神様たちは、手作りだと思うのですが、同じように見えて一柱一柱違うお姿をしています。どの神様も本当によくできていて。愛を持って丁寧に作られているなぁと感嘆するばかりです。<br>
<br>
まずは手始めにシンプルなところで外扉に飾られていた神様を紹介してみます。このレベルの神様は、もう、本当にどこにでもいます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240703_201101.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
小道の入口や、お店の入口は必ず神様がいらっしゃいます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_181837.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こちらはホテルの玄関に飾られている神様で、毎朝一回、お花で飾られて、お祈りをしてもらっています。おじさんの耳に飾られているお花がキュートですね。手に持っているお盆の中には、お線香、お花、大きな葉っぱでできたお供え物が入っています。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240709_093452.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
お供え物は本当にいたるところで見かけます。道の真ん中に置かれていることもあり、「道の真ん中にも神様がいるのかしら？」と思ってしまいます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_3749.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こちらは色々見て歩いた中で、一番お気に入りのキュートなガルーダ像。かわいいな♪<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240706_163121.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
そしてこちらは、てくてくと街歩きをしていたら出てきたその辺の寺院。その辺の寺院でもこの作りかぁ…<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_174423.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
もうなんか、飾り立てられすぎて、神聖を通りこして、逆に怖いんですけれども！！！<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240708_174509.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
買い付けの合間の建築物探索だったので、なかなか全然見きれてないのですが、ちょっと歩くだけで、こんなに素晴らしい建物と神様がわんさか出てくるバリ島。<br>
<br>
改めてちゃんと予定を組んで、バリ島の建物と神様の探索だけに出かけたいなぁと思う今日この頃なのでした。
<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2024/07/bali_gods_island.shtml">至る所、神様だらけ！！　宗教と芸術が調和するバリ島の神様特集</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>スリランカが生んだ偉大な建築家バワ　日本人好みの素敵な南国建築を巡る</title>
		<link>https://blog.tirakita.com/2024/06/bawa.shtml</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ティラキタ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Jun 2024 02:57:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[旅行記]]></category>
		<category><![CDATA[featured]]></category>
		<category><![CDATA[スリランカ]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.tirakita.com/?p=27896</guid>

					<description><![CDATA[<p>■開放的で素敵な南国建築の王　ジェフェリー・バワ 今回は、スリランカが生んだ偉大な建築家バワのことを書いてみます。正直、ティラキタ買付け班も実際にスリランカを訪問してみるまで、バワのことを全然知らなかったんです。いつも思 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2024/06/bawa.shtml">スリランカが生んだ偉大な建築家バワ　日本人好みの素敵な南国建築を巡る</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<img width="1000" height="584" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231025_172508-1.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■開放的で素敵な南国建築の王　ジェフェリー・バワ</h5>
今回は、スリランカが生んだ偉大な建築家バワのことを書いてみます。正直、ティラキタ買付け班も実際にスリランカを訪問してみるまで、バワのことを全然知らなかったんです。いつも思うのですが、本当に世の中、知らないことばかりですね。<br>
<br>
  <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>今日、これからスリランカに飛ぶんですけど、なにかオススメってあります？</p>
      </div>
    </div>
  </div>


  <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/kyoko.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>スリランカはやっぱりバワよ。バワが建築したホテルや建物はどれも素敵だから行ったほうがいいわよ</p>
      </div>
    </div>
  </div>


  <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>え？　バワ？　ホテル？　高いんですか？</p>
      </div>
    </div>
  </div>


  <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/kyoko.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>もちろん一流で、それなりのお値段はするけど、それ以上だから、絶対に行ったほうがいいわよ</p>
      </div>
    </div>
  </div>


  <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>そうなんですね…。高いホテル嫌いなんだけどな…</p>
      </div>
    </div>
  </div><br>
オススメされるがままに、<s>渋々</s>訪問したバワの建築がとても素敵だったので、レポートしてみたいと思います。<br>
<br>
<h5>■リゾートとは無駄のこと</h5>
ティラキタ買付け班が一番最初に訪問したのは、スリランカで一番長いプールがあるという、ネゴンボ市にある<a href='https://www.jetwinghotels.com/jetwinglagoon/#gref'>Jet Wing Lagoon Hotel</a>でした。<br>
<br>
オススメされるがまま予約を取って、なにも知らないまま向かって、チェックインしてホテルの敷地内に入ったら、シンボルである100mプールがドドン！と我々を迎えてくれたのです。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231019_061934.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
  <div class="balloon6">
    <div class="faceicon">
      <img width="100" height="100" style='width:90px !important; height:90px !important;' src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/04/ume.png'>
    </div>
    <div class="chatting">
      <div class="says">
        <p>凄！！！！！　何だこりゃ！！！！　プールが美しすぎるしデカすぎる！！！</p>
      </div>
    </div>
  </div>
<br>

プール横に脱衣所があったのですが、自然とマッチした風景の美しいこと。一つのホテルに100mプールはいらないと思うし、大きすぎて清掃も大変だと思うけど、そう言う事じゃない、と自然と納得させられます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231019_061613.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
客室の中に入ると、余裕を持った空間にきちんとセレクトされた調度品が品よく配置されていました。床は裸足で歩くとひんやりとするタイル。使われている木材はチーク材でしょうか。壁のブロックプリントの飾りもまた素敵です。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231018_234628.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こちらはお風呂。溢れ出る上質感というのでしょうか。余裕のあるリゾート建築です。壁はありますが、上部は空いていて半野外でした。開放的です。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231018_234723.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
ホテル内をウロウロしてみます。ホテル内は余裕を持って空間が使われ、一つ一つのしつらえと、構図、配置がまた完璧で美しいこと。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231019_082105.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
決して華美ではなく、調和と落ち着きがあります。大きく絵画のフレームのように切り取られた入口の後ろに木が見えるとこなど、ギャラリーみたいだけど、自然な感じが素敵です。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231019_095648.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
一つ一つのパーツに個性と工夫があって、見ていて飽きません。こんなカラスくちばしの雨樋、初めて見ましたが、おしゃれですよね。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231019_082012.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
もてなしてくれたスタッフたち。一流ホテルらしく、きちんとした、おそろいの制服が素敵でした<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231019_095603.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■ジェフェリー・バワとは</h5>
さて、こんな素敵な南国建築を作っているジェフェリー・バワさんとは何者なのでしょう？<br>
<br>
Wikipediaによると…<br>

<div style='background-color:#DEDEDE; padding:1em; border-radius:15px;'>

ジェフリー・マニング・バワは、スリランカ・コロンボ出身の建築家。スリランカを代表する建築家で、トロピカル・モダニズムの第一人者として、アジアンリゾートホテルなどを手掛けた。<br>
<br>
「建築家ジェフリー・バワは東南アジアの相貌を変えたと言っても過言ではない。とはいえそれはかくも微妙なため、今日では当然のことに見えるほどである。つまりバワは近代建物をこの環境に合うよう仕立てたのである。それは画期的に見えないにしても、この地域では誰もなしえなかったほどのことなのである」
</div>
とのこと。<br>
<br>
スリランカの超有名な建築家、ということでいいんでしょうね。現代リゾート建築を定義したお方なのだそうです。<br>
<br>
<h5>■植物を生かした建築</h5>
バワの建築ですが、特徴的なのは自然や木々を借景として取り入れ、ナチュラルで自然な美しさを追求しているところとのこと。<br>
<br>
コロンボにあるバワの自宅は、木々の借景をふんだんに取り入れた自然な美しさで溢れていました。リビングルームの外では雨が降り、木々が育ちます。フレッシュな空気と心地よい風、そして緑が美しい、心休まる場所です。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/Snapshotb.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
バワの自宅のコリドールの真ん中にあった室内庭園。ちょっとした空間に緑があるとホッとしますね。狭小住宅に住んでいる私達から見ると、なにも使い所のない無駄な空間ではありますが。その無駄こそが美しさを生むのでしょう。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/Snapshotc.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こちらはバワの設計したギャラリー兼レストランですが、大きな木がこれでもかと建物内に配置されていて、まるで木の天蓋に覆われているかのようでした。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231024_204942.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■デザインとは空間制御である</h5>
とにかく思い切って空間を切り取って使っている所にとても惹かれました。デザインとは空間制御であると、Webデザインの教科書に書いてありましたが、建築や空間デザインでも、やはりそうなのでしょうね。<br>
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こちらは大きな通路を建物の真ん中にダイナミックに配置したバワの自宅の1階。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231025_143055.jpg' style='width:100%;'><br>
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こちらは大きな部屋の一面の壁だけにインドネシアのバティックを配置し、他はすべて真っ白にし、天井照明すら削り取って、全体を調和させた部屋。魅せるところ、見せないところ、シンプルにするところのコントラストが絶妙です。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231025_150748.jpg' style='width:100%;'><br>
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ギャラリーのコリドール。普通だったら誰もが通路にする場所に池を作り、ぐるりと通路を配置して絶妙に美しい空間を作っています。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231024_190706.jpg' style='width:100%;'><br>
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<h5>■中と外の融合</h5>
コロンボ市内にあるバワ設計のお寺も訪問してみました。中に入ってみると…まぁ、シンプルで美しいこと！！　キラキラ豪華な既存のお寺の概念を打ち砕く、シンプルで整理整頓された美しい空間が広がっていました。<br>
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そして、やっぱり南国建築だなぁと思わせるのは、壁は壁ではなく、ただの柱だけで、ガラス窓などが入っていないこと。要はほぼ外なんです。大きな屋根を作り、シンプルに美しく装飾をした建物でした。<br>
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<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_20231025_172717.jpg' style='width:100%;'><br>
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<h5>■南国建築ってずるい！！</h5>
バワの建築を駆け足で見てきたのですが。<br>
いやいや、本当に素敵でした。<br>
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で、も、ね…。<br>
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この構造ってば、常夏で冬が来ず、地震もやって来ない恵まれた地域の建築なんですよね。家の中なのにお風呂とトイレが外だったり。家の中なのに植物がそのまま生えていたり。寒くなることを意識しなくていいからできる作りなんですよね。<br>
<br>
日本だと地震が来るから構造をしっかりさせないといけないし。一年のうち200日くらいは寒いから窓ガラスだってちゃんとしないと住めないし。建築基準法もあるし。色々な自然条件に耐えなければいけないから、ただお洒落さだけを追求すればいいってもんじゃないですよね。<br>
<br>
まぁ、日本にも素敵な建築は色々ありますしね。<br>
方向性と味わいが違うっていう事にしておきましょうか。<br>
<br>
建築とはすなわち私達人間の営みそのものなので、その土地、その気候風土ごとに形をかえつつ存在するのだと思います。<br>
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そしてティラキタ買付け班。まだ、バワ建築の最高峰であるヘリタンス　カンダラマに泊まってません。いつか、スリランカを再訪問した時に泊まってみたいなぁ…<br>
<br>
とは言うものの…まだコロナが終わりきってない頃のスリランカは安くって、Jet Wing Lagoonが7000円で宿泊できましたが。今見たら一泊３万円かぁ…高すぎるぅぅぅぅぅ(涙)<br>
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<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2024/06/2020-07-23.jpg' style='width:100%;'>

<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2024/06/bawa.shtml">スリランカが生んだ偉大な建築家バワ　日本人好みの素敵な南国建築を巡る</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>お国柄が出る建築事情　インドの建築現場を解剖する</title>
		<link>https://blog.tirakita.com/2023/03/construction_at_india.shtml</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ティラキタ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Mar 2023 04:27:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[インドが大好き!!]]></category>
		<category><![CDATA[旅行記]]></category>
		<category><![CDATA[featured]]></category>
		<category><![CDATA[インド]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<category><![CDATA[旅行]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>■古民家建築を手掛けたら、建築に興味が湧いてきた 昨年の10月に縁があって、ティラキタの本社近くに古民家を手に入れることになりまして、セルフリフォームをすることになりました。 もはや築何年かわからない、明治あたりから建っ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2023/03/construction_at_india.shtml">お国柄が出る建築事情　インドの建築現場を解剖する</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<img width="1000" height="569" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230309_151800-1.jpg' style='width:100%;'><br>

<H5>■古民家建築を手掛けたら、建築に興味が湧いてきた</H5>
昨年の10月に縁があって、ティラキタの本社近くに古民家を手に入れることになりまして、セルフリフォームをすることになりました。<br>
<br>
もはや築何年かわからない、明治あたりから建っているのであろう古民家です。色々な所が傾いていて、ちゃんと平行が出ているところはなく、「古民家だからね〜」と言いつつ、傾いたなりに合わせてリフォームしています。築年数が経過していて、床がふかふかしていたので、この際に全部手を入れ直すことにしました。<br>
<img width="1000" height="563" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230204_132035.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
新しい事を始めてみると、今まで見えなかった事が見えるようになってくるもの。<br>
インドに来ても、自然と建築現場が気になってしまいます。<br>
<H5>■インドのおうちを大解剖</H5>
インドのおうち。カラフルなものがいっぱいあるのですが、さてさて、このおうち達は、どの様にして作られているのでしょうか？<br>
<br>
こんなカラフルなおうちも。<br>
<img width="1000" height="712" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_134704.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こんな黄色のおうちも。<br>
<img width="1000" height="684" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_133506_1.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こんな緑のおうちも。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_153141.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
中身は一緒で、基本的には鉄筋コンクリートの柱と、素焼きレンガの壁で出来ています。建築に必要な素材は、<span class='red'>モルタル、鉄筋、砂利、素焼きレンガ、ペンキの4つ</span>だけ。<br>
<br>
家１軒を建てる建材が、とってもシンプルで驚きです。新建材とか、スタイロフォームとかないんですよ！<br>
<br>
こちらの素焼きレンガの壁の家に、化粧のモルタルを塗り、ペンキで色をつけると、カラフルな家が出来上がります。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230309_153337.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こちらが、素焼きレンガを積んでいる現場。水糸を張って、平行を出しながら進めています。水糸は洋の東西を問わず使われますね。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230309_151916.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
素焼きレンガを上に上げるには…なんと！　おばちゃんが一個一個投げて渡してました！！<br>
いやいやいや、おばちゃん！！！　もっと楽な方法あるから！　と言いたくなる光景です。<br>
<video src="https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/VID_20230309_151824.mp4" type="video/webm" autoplay muted loop style='width:100%;'></video><br><br>
<br>
素焼きレンガを積む前には、コンクリートと、鉄筋で柱と床を作ります。鉄筋は、これで大丈夫なのかな〜って思うほど少ないのですが、インドはあまり地震がないので大丈夫なのでしょうね。<br>
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床には石を割ったのをざっくりと敷いてから、ここにモルタルを流し込んで、平らな床を作るのだそうです。コンクリートの柱は、鉄の枠を作って作ります。コンクリートが付着しないように、廃油を塗っていました。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230309_153016.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
ちなみに、日本みたいに建築資材が買えば手に入る訳ではありません。便利なホームセンターとか、あっという間に届く建築系通販とかがある訳ではありません。セメントと鉄筋、素焼きレンガは、流石にどこかから買ってくるにしても。石や砂利、砂は現地調達している場合が多いですね。<br>
<br>
<H5>■屋上に出てる柱は</H5>
インドやネパールでは、屋上にぴょんと出ている柱をよく目にします。危ないから切ってきれいにすればいいのになと思いますが。実はこれは、お金が溜まったらもっと増築するぞ！のサイン。柱を切らなければ、そこに継ぎ足しして、また柱を建てて。次の階を作れるからだそうです。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-7.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
地震大国の日本では考えられませんが。インドに限らず、中南米など、地震の来ないエリアの建築ってばこんなもんだったりします。<br>
<br>
<H5>■インドの建築の基本は地産地消</H5>
インドは広い国で、その土地によって採れる建材が異なります。インドの建築の基本は地産地消で、その土地で採れる建材を上手に使って作られます。<br>
<br>
ヒマラヤがあるエリアでは、平べったい屋根に適した石が採れるらしく、屋根は平らな石で拭かれています。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230309_161217.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
インドは基本的には石建築の国ですが、山の方に行くと木が使えるようになるので、木造建築も出現します。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/DSC0712.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
ジャイプールでは宮殿も地元産の赤い砂岩で作られています。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-2.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
そしてなんと、カシミール地方に行くと、日本と同じ土壁が出現します。土壁は日本の古来からの建築手法です。日本でもその昔は、地元で手に入る材料のみを使って家を作らなければいけませんでした。だから容易に手に入る土であり、竹であり、藁でありといった眼の前の材料を使って建築物を作っていったものです。<br>
<br>
インド人も日本人も同じ人間です。土地と文化は違えど、考えてたどり着くところは一緒なんだなぁ…と共感を覚えますね。<br>
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<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2023/03/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-4.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<H5>■素焼きレンガの作られ方</H5>
インドやネパールでは、壁の材料としてほぼ100%素焼きレンガを使います。この素焼きレンガは、土を固めて焼くだけなので、インドの至る所で作られているのを目にします。日本のきちんと作られたレンガに比べると形が不揃いだったり、デコボコだったり、簡単に割れてしまったりと欠点の多いレンガですが、それでも、彼らは古代からこのレンガを作り続け、使い続けています。<br>
<br>
これがレンガ工場です。レンガ工場は高い煙突から黒い煙をモクモクと吐き出しているので、遠くからでもすぐに判ります。<br>
<img src='http://www.tirakita.com/melmaga/Photos/20120209_13.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
レンガの原型を作っている人が居ました。女性が型枠に砂利と粘土の混じったものを入れ、レンガを作成しています。テンポ良く、5秒に1個くらいの速さでポンポンと作っていました。<br>
<img src='http://www.tirakita.com/melmaga/Photos/20120209_14.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
煙突の近くに行ってみました。小さな山が規則正しく並んでいます。その上で男たちが数人働いていました。何か、黒いものをゴロゴロと入れています。何なのでしょうか？　ちょっと近づいてみることにします。<br>
<img src='http://www.tirakita.com/melmaga/Photos/20120209_12.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
入れていたのは、石炭でした。穴の中にポイポイ、ポイポイと入れていきます。穴の中は火が燃え盛っていて、大変熱そうです。<br>
<br>
インドパパ、ビニールのサンダルで見に行こうとしたら、全員に「ストップ！　ノーエンター！」と止められました。よく見ると、彼らは全員、木のサンダルを履いています。ゴム草履で入ると、熱くて溶けてしまうのだそう。<br>
<br>
彼らに出身地を聞いてみました。こんなローカルな工場なので、きっと近所の人達が働いているのだろうと思ったら…遠く離れた場所から来ている人ばかり。地元で働くよりも実入りがいいから、ハリヤナ州に働きに来ているのだとか。<br>
<img src='http://www.tirakita.com/melmaga/Photos/20120209_4.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
これはまだ焼かれていないレンガが積まれている所。レンガとレンガの中に隙間があり、ここに石炭を入れて焼くのです。石炭や空気が通る様に互い違いに組んでありました。話によると、石炭は1日に4トン位使うのだそう。1日に4トンだと、10日で40トンで、一年だと…途方もない料の石炭がここで消費されています。<br>
<img src='http://www.tirakita.com/melmaga/Photos/20120209_8.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
このレンガ工場は古くからあるスタイルですが、驚くほど効率的に設計されていました。煙突の周りに大きなプールの様に穴が掘られています。すべての工程はそのプールのような円形の穴の中で進行しています。レンガを作成するには積み上げる、火を入れる、冷やす、取り出すと言った工程があり、その全てで何日もの時間がかかります。<br>
<br>
工程ごとに場所を作成し、いちいちレンガを移動していては仕事にならないと思ったインド人、プールのようにして、くるくる周りを回るようにすればいいと考えたのでしょう。<br>
<br>
さっき火入れをしていた場所の、5ライン前は昨日火入れした所で、そのまた5ライン前は一昨日火入れしたところなのだそうです。一日に、5ラインずつ進み、まるでベルトコンベアのようにレンガが出来てくるのでした。<br>
<img src='http://www.tirakita.com/melmaga/Photos/20120209_7.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<br>
あまりの効率の良さにみんなで大変びっくり！！<br>
これぞ古来からのインド人の知恵です。<br>
<br>
同行してくれたインド人も<span class='red'>「レンガ工場がどうなっているか、はじめて知ったよ！」</span>と興奮気味。<br>
<br>
知っていても知らないこと。もしかしたら日本の私達の身の回りにもあるかもしれませんね。<br>
一度、新しい目で見てそういう物を探してみるのも良いのかもしれません。<br>

<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2023/03/construction_at_india.shtml">お国柄が出る建築事情　インドの建築現場を解剖する</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
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