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	<title>お香 アーカイブ - インド大好き！ティラキタブロ グ</title>
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	<description>インドとアジア雑貨の専門店ティラキタが、買付や現地調査を通じて知った独自の情報を元に、インドとアジアの記事を楽しく、わかりやすく、面白く紹介します。</description>
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	<title>お香 アーカイブ - インド大好き！ティラキタブロ グ</title>
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		<title>高品質なお香を作り続けるオウロシカ社を訪ねて</title>
		<link>https://blog.tirakita.com/2022/11/auroshika.shtml</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ティラキタ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Nov 2022 03:12:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[インドが大好き!!]]></category>
		<category><![CDATA[商品について]]></category>
		<category><![CDATA[featured]]></category>
		<category><![CDATA[お香]]></category>
		<category><![CDATA[インド]]></category>
		<category><![CDATA[インドモノ辞典]]></category>
		<category><![CDATA[商品]]></category>
		<category><![CDATA[買い付け]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>■昔から気になっていた素敵なお香たち ティラキタがインドをバックパッカーとして放浪していたのは1990年代のことですが、その頃から他のインドお香とはちょっとセンスが違う素敵なお香がありました。 マーブル模様のパッケージに [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2022/11/auroshika.shtml">高品質なお香を作り続けるオウロシカ社を訪ねて</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<img width="1000" height="563" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/20221110_5.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■昔から気になっていた素敵なお香たち</h5>
ティラキタがインドをバックパッカーとして放浪していたのは1990年代のことですが、その頃から他のインドお香とはちょっとセンスが違う素敵なお香がありました。<br>
<img width="1000" height="563" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221028_150513.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
マーブル模様のパッケージに、Auroshikaと書いてあるお香たちで、その<span class='red'>マイルドで上質な香りは他のインドお香とは全く異なる</span>ものでした。<br>
<br>
インド人がお香に求めるものと、私達がお香に求めるものは異なります。<br>
<br>
インド人は、暑い国なので、家は通気性がよく作られています。<br>
そして神様に捧げるためにお香を使います。<br>
<br>
なのでインドで現地向けに作られているお香は、香りの強いものが多いのです。<br>
しかし、Auroshikaのお香はマイルドな香りで、日本に帰っても使い続けられる素敵さでした。<br>
<br>
そういった経緯から、ティラキタがAuroshika社のお香を取り扱うようになったのはとても当然のことでした。<br>
<br>
この記事は、<span class='red'>オウロシカのお香がなぜ素敵なのか、そしてなぜ他のお香とは違うのかを解説</span>しつつ、実際にポンディシェリーの本店へと訪問したレポートです。<br>
<br>
<h5>■フランス領インドだったポンディシェリー</h5>
オーロシカ社の素敵さを理解するには、かつてフランス領インドだったポンディシェリーと国際タウン「オーロビル」について書かなければいけません。<br>
<br>
ポンディシェリーは南インド、タミルナドゥ州の中に位置する連邦直轄地で、かつてフランス領インドであった場所です。その街並みは黄色や白を基調としている美しいコロニアル様式で、現在にその美しい姿をとどめています。<br>
<br>
<img width="1000" height="563" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/20221110_2.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
インド製品を長く取り扱いしてきて判ったことですが、インド製品それ自体も素敵ではありますが、インドの個性にプラスして海外のテイストが加わると、素晴らしくお洒落になります。<br>
<br>
<img width="1000" height="563" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/20221110_3.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■国際タウン「オーロビル Auroville」</h5>
そしてもう一つ、オウロシカの精神的支柱になっているのは国際タウン「オーロビル」です。「オーロビル Auroville」は、全ての国の男女が、全ての国籍・政治思想・信条を超越した平和と段階的調和に生きることが可能な理想郷を意図して創られたものです。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/20221110.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
1960年代中頃に「マザー」の名で知られるミラ・リチャードが、人間の団結を促進するユネスコの後援を受け、ポンディシェリの近くに国際タウン「オーロヴィル」を開設しました。<br>
<br>
この様な理想郷を実現化させ、現存しているのは世界でもほぼここだけなのではないでしょうか。かつてヒッピーたちが作っていたコミューンなど、多くの人が考え、現実化させようとしてきたことではありますが。その多くが夢半ばで潰えていることを考えると、オーロビルの存在の貴重さと、それを許すインドの懐の深さに脱帽せざるを得ません。<br>
<br>
1968年に記念式典が行われ、121の国とインドの全ての州の代表者によって、各自ひと握りの土がオーロヴィルの中心近くの壷の中に入れられた。その後オーロヴィルは発展し続け、現在は35の国から約1700人のメンバーを受け入れています。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/20221110_4.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
オーロビルの住人になる基準はいくつかありますが、まずはそう望めば、私もそしてあなたも。オーロビルの住人になれるのだそうですよ。<br>
<br>
<h5>■オーロシカのお店を訪問</h5>
ティラキタ買付班、ポンディシェリーにあるオウロシカのお店を訪問してきました！！<br>
オウロシカ本店は白い外壁に、金色のAUROSHIKAのロゴが掲げられたシンプルかつ、おしゃれなデザイン。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221028_151816.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
清潔感のある店内です。赤レンガの赤と、シンプルな白色が上手にマッチしています。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221028_150532.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
ディスプレイも、商品たちもとってもお洒落。ティラキタには実店舗はありませんが、実店舗ができたら、お香をこういうふうに飾りたいなぁって思っちゃいます。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221028_150542.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
香りが詰まったサシェ。サシェなんて言うお洒落なもの、他のインドではあまり見かけません。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221028_151133_2.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こちらはティラキタでも取り扱いさせて貰っているお香たち。ちゃんとディスプレイするとこうなるんだなぁ…<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221028_150758.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■オーロシカのお香ができるまで</h5>
オーロシカのお香たちはすべて人の手で作られています。<br>
こちらは従業員の皆様。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/1.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
原料となるお香を練り込みます。粘土細工みたいですね。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/2.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
サリーを着た地元の女性たちが、くるくると竹ひごにお香の原料を巻き付けます。一本一本丁寧に作られます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/3.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
作られたお香をパッケージに入れているところです。作るのも、パッキングも。すべて人の手で行われます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/7.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
こちらはドライフラワーを使って、パッケージを作っているところです。ティラキタでも<a target='_blank' href='https://www.tirakita.com/ind_ins/ind-ins-aurocone_ms.shtml' rel="noopener">ドライフラワーがパッケージのコーン香</a>は長らく取り扱いさせていただいていますが…なんと、こんなに手間がかかっていたとは！！！<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/11.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
サリー姿のお姉さんたちが一個一個、丁寧に作ります。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/13.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
ギフトパックも丁寧にすべてが手作業で作られています。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/14.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<h5>■オーロシカの歴史</h5>
オーロシカは、ポンディシェリーにあり、実験都市Aurovilleを生んだ、Sri Aurobindo Ashramに属する会社です。インドの精神性と素敵さ、フランスのエッセンスが混じり合った会社です。<br>
<br>
1）オーロヴィル周辺の村人に雇用の機会を提供すること<br>
2）課外活動を行う学校を始めること<br>
<br>
この2つを目的としてAuroshikaは1973年にオーロヴィルの小さな村で始まりました。<br>
<br>
Auroshikaが運営している学校は、現在では300人以上の生徒を抱え、無料教育を提供するオーロヴィルでも最も優れた教育機関のひとつになりました。<br>
<br>
Auroshikaでは、様々な香りの高品質なお香、石鹸、香水、天然のエッセンシャルオイル、フレグランスオイル、オーガニックココナッツオイル、マッサージオイル、ボディミストスプレー、芳香剤スプレー、香水キャンドル、香水ポプリ、ディフューザー、ギフトパックなどを製造しています。<br>
<br>
原料となる香料は、インド国内はもちろんのこと、インド国内で手に入らない場合は海外からも香料を輸入するなど、できる限り純粋で高品質な原材料を使用しています。IFRA（国際香粧品香料協会、スイス・ジュネーブ）に準拠した安全な香料を使用しています。<br>
<br>
原料の選定、包装材、製造の各段階で厳しい品質管理が行われ、Auroshikhaは、その製品とサービスの品質でインド国内外から高い評価を得ています。インドでは、製品は一般市場だけでなく、一流のブティックや店舗でも販売されています。<br>
<br>
ヨーロッパ、オーストラリア、北南米、ガイアナ、カナダを中心に26カ国以上に輸出されています。<br>
<br>
Auroshikhaは、国内市場の拡大とともに、優れた輸出実績により、インドの輸出促進評議会から栄誉ある「First Export」を受賞しました。<br>
<br>
<h5>■正規輸入代理店になりました</h5>
ティラキタは2010年頃からオーロシカ社の商品を輸入、紹介させていただいております。この度、10年間の継続的な努力が認められ、オーロシカ社より日本における正規輸入代理店として認めて頂けることになりました。<br>
<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2022/11/To-Whomsoever.jpg' style='width:65%;'><br>
<br>
今までも、そしてこれからも。<br>
<br>
ティラキタでは、フランスとインドの素敵なコンビネーションであるオーロシカ社のお香を紹介し続けていきたいと考えています。<br>


<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2022/11/auroshika.shtml">高品質なお香を作り続けるオウロシカ社を訪ねて</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>超贅沢！ たっぷりな薔薇の花で作られるローズオイルと天然香油[インドモノ辞典]</title>
		<link>https://blog.tirakita.com/2021/07/fragrance_oil_in_india.shtml</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ティラキタ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Jul 2021 07:46:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[インドが大好き!!]]></category>
		<category><![CDATA[商品について]]></category>
		<category><![CDATA[featured]]></category>
		<category><![CDATA[お香]]></category>
		<category><![CDATA[インドモノ辞典]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>■香油が好きな人々 インドやイスラム圏を旅行すると、しばしば香油屋さんを目にします。 エジプト カイロのバザールや。 バンコクのアラブ人街や。 イスタンブールの旧市街など。 異国の香りの強いところには必ずと言っていいほど [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2021/07/fragrance_oil_in_india.shtml">超贅沢！ たっぷりな薔薇の花で作られるローズオイルと天然香油[インドモノ辞典]</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<img width="800" height="533" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_3.gif' style='width:100%;'>

<H5>■香油が好きな人々</H5>
インドやイスラム圏を旅行すると、しばしば香油屋さんを目にします。<br>
<br>
エジプト カイロのバザールや。<br>
バンコクのアラブ人街や。<br>
イスタンブールの旧市街など。<br>
<br>
異国の香りの強いところには必ずと言っていいほど、香油屋さんがあります。<br>
色の違う様々な香油が入っている、くすんだ透明瓶がずらりと並んでいるお店です。<br>
<br>
<img width="1000" height="606" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/AdobeStock_383590747.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
瓶には、手書きで名前が書かれていて、中にはいつからそこにあるのか判然としない、ホコリをかぶった瓶が棚の奥にしまわれています。<br>
<br>
瓶の中に入っている油の量は一定していず、大きな瓶の下の方に数センチだけ液体が残っているもの、小さな瓶に入っているものなど様々です。<br>
<br>
文字を見ただけでは、どの様な香りが中に入っているのか、まったくもってわかりません。<br>
<br>
試しにひとつふたつと嗅がせてもらうと、その中には異国の魅力的な香りがぎゅうと詰め込まれているのでした。<br>
<br>
<H5>■アッターと呼ばれる香油たち</H5>
インドやアラブ圏では香油のことをアッター(Attar)と呼んでいます。<br>
<br>
アッター(Attar)と呼ばれる香油は、古来から薔薇の花びらなどを蒸留して作り続けられてきた、伝統的なものです。<br>
<br>
インドやアラブ圏の人々は、香油が大好きです。<br>
特に中東の方々は、香油なしでは暮らせないほど。<br>
<br>
もともとの体臭が強いこともあるのでしょうが、水がふんだんに使えない砂漠地方では、体を清潔に保つために香油が使用される伝統があります。香油で体を清めると、清潔であるとみなされる地方もあると聞きます。彼らにとって、香りは清潔なものなのです。<br>
<br>
<br>
香油は天使を引き付け、悪霊を追い払うものであると捉える地域もあります。ヒンドゥー教の礼拝のときには、香油がふんだんに練り込まれたお香が欠かせません。彼らにとって、香りは神聖なものなのです。<br>
<br>
<H5>■オールドデリーの香りの老舗</H5>
今回はティラキタでも長くお付き合いさせて頂いている香油店Gulab Singh Johri Malでの香油の作られ方を見てみたいと思います。<br>
<br>
Gulab Singh Johri Malは、1816年に創業し、ムガル帝国のアクバル・シン2世大帝御用達でもあったと言う老舗中の老舗。196年の間、オールドデリーの最古の商業地域であるダリバ・カラン(Dariba Kalan)エリアで営業してきました。<br>
<br>
猥雑で混沌としたオールドデリーの中で、ひときわアンティックな雰囲気と風格を醸し出しているお店です。<br>
<img width="1000" height="750" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6833.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
看板にはローズウオーター、香水、お香、コーン香などの取り扱いと書かれていますね。<br>
かつては香油がメインでしたが、時代にあわせるように、お香などの手軽な香り製品も取り扱うようになりました。<br>
<br>
高価な香油は木の戸棚の中に置かれ、正面には手に取りやすいカジュアルなお香が並んでいます。<br>
<br>
お客がやってくると、カウンター越しに接客します。昔ながらのスタイルです。<br>
<img width="1000" height="750" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6813.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
6代目の店主であるキシャン・モハンさん<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/gurab.gif' style='width:650px;'><br>
<br>
テスター用の香油瓶<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/Gurab13.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
オールドデリーには色々なものを取り扱う狭小ショップが集まっていますが、それを求めて、インド中から多くの人が訪れます。<br>
<br>
旧市街なので道が狭く、いつも押し合いへし合い。
人がギュウギュウで、3密どころの騒ぎではありません。<br><br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6351.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
どのお店も狭い中で商売をしています。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_6829.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
これはコロナ前のオールドデリーの様子です。歩くのもままならない程でした。今はどうなっているんだろう…<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20191021_143119.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
オールドデリーにはイスラム教や、シーク教、そしてヒンドゥ教の寺院が立ち並んでいます。こちらはイスラム教のモスク、ジャマーマスジッド。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20190223_111320.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
こちらはシーク教の寺院です。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20190223_170415.jpg' style='width:650px;'><br>
<br>
<H5>■インドの香油の作られ方</H5>
香油はペルシャの医師イブン・シーナが最初に蒸留して作成したと言われています。<br>
<br>
現代では化学的方法で香油を作成することもできますが、やはり、古来から伝わってきた方法で蒸留される香油が最高品質であることに疑いはありません。<br>
<br>
香油はウィスキーと同じ様に、熟成されるとより深い香りになります。熟成期間はものによって異なりますが、1年から10年ほど。だから、香油屋さんの瓶が埃っぽかったり、くすんでいたりしても全く問題はないのですね。<br>
<br>
Gulab Singhでは、いまだに伝統的な手法で香油の製造を行っています。香油製造に使われる花はインドの各地域から集められます。デリー近郊で手に入る花もありますが、フランジパニの様にオリッサ州でないと手に入らない花もあります。<br>
<br>
花の蒸留は開花期にのみ行われます。花の香りが一番強い夜明けに新鮮な花を摘み取って使用します。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_1.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
花びらだけが集められます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_2.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
花びらは人間の手で一枚一枚、丁寧に取り外されて集められます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_3.gif' style='width:650px;'><br>
<br>
蒸留用の龜の中に集めた花びらを入れ<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_4.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
水を加えます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_5.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
粘土と布で蓋をしても水蒸気が漏れないようにします。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_6.gif' style='width:650px;'><br>
<br>
蓋を閉じて…<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_7.gif' style='width:650px;'><br>
<br>
大きな蒸留装置の出来上がり。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_8.gif' style='width:650px;'><br>
<br>
容器に蓋をして、底から加熱します。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_9.gif' style='width:650px;'><br>
<br>
蒸気は凝縮管を通過し、水に沈められた別の容器に集められます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/distill_10.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
このようにして得られた精油は、白檀オイルと混ぜられて熟成されます。熟成期間は、1年から10年くらいです。<br>
<br>
この様にして得られた香油はそのまま使うこともできますが、他の芳香族化合物(化学香料)とブレンドすることもあります。もちろん化学香料をブレンドしない自然のものが一番ですが、お値段も高いのです。<br>
<br>
香油を作るのに使われる花は、薔薇、ジャスミン、チャンパ、モルサリ、ハーシンガー、チューベローズなど。使用される木材や樹皮には、サンダル、シナモン、沈香があります。その他にも、根生姜や、植物性ムスク、パチョリ、アンバー、スパイス、ハーブなどでオイルが作られます。<br>
<br>
<H5>■香油の瓶詰め</H5>
香油が熟成され、適切にブレンドされたら、瓶詰めして製品になります。瓶詰め用の瓶は、以前はチェコスロバキアやベルギーなどから輸入していましたが、現在はインド国内のフィロザバードで製造されています。<br>
<br>
ボトルに入った超高級品の香油です。10グラムで2万ルピー(3万円)と書かれていますね。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/bottle_6.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
注射器で吸って、瓶に移し替えます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/bottle_3.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
一個一個、丁寧に移し替えます。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/bottle_8.gif' style='width:650px;'><br>
<br>
ラベルを張って<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/bottle_12.gif' style='width:350px;'><br>
<br>
箱に入れて出来上がり！<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2021/07/bottle_18.gif' style='width:650px;'><br>

<hr>

参考文献:<a href='https://www.dsource.in/resource/attars'>D'source - Attars Perfumes of Old Delhi by
Sakshi Gambhir IDC, IIT Bombay</a><br>
<br>
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<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2021/07/fragrance_oil_in_india.shtml">超贅沢！ たっぷりな薔薇の花で作られるローズオイルと天然香油[インドモノ辞典]</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>世界No.1のお香大国インド &#8211; インド人とお香の関連性について</title>
		<link>https://blog.tirakita.com/2020/08/aggarbatti.shtml</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ティラキタ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 20 Aug 2020 07:47:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[インドが大好き!!]]></category>
		<category><![CDATA[商品について]]></category>
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		<category><![CDATA[お香]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>■世界No.1のお香大国インド - インド人とお香の関連性について アジアン雑貨屋さんに行くと、必ずと言っていいほど、インドのお香が置いてありますよね。実際にインドに行くと、多種多様なお香が販売され、人々が毎日の生活でお [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://blog.tirakita.com/2020/08/aggarbatti.shtml">世界No.1のお香大国インド &#8211; インド人とお香の関連性について</a> は <a href="https://blog.tirakita.com">インド大好き！ティラキタブロ グ</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<img width="1000" height="750" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2020/08/201210_0351.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<H5>■世界No.1のお香大国インド - インド人とお香の関連性について</H5><br>
アジアン雑貨屋さんに行くと、必ずと言っていいほど、インドのお香が置いてありますよね。実際にインドに行くと、多種多様なお香が販売され、人々が毎日の生活でお香を使っているのを目にすることができます。<br>
<br>
<span class='red'>インドは世界No.1のお香大国。</span><br>
この世界で、お香といえばインドなのです。<br>
<br>
インドにおいて、なぜお香がそんなにも使用されているのでしょうか？<br>
インド人にとって、お香とはどう言う存在なのでしょうか？<br>
<br>
今回は、インド人とお香の関連性について書いてみたいと思います。<br>
<br>
<H5>■特別な感覚 - 嗅覚</H5><br>
私たちの五感の中でも、香りは特別な感覚です。<br>
触れることもできず、聞くこともできず、見ることもできない、香りというもの。<br>
<br>
だからこそ、<span class='red'>古来からインド人達は、香りを聖なるものとして崇めてきました。</span>香水や、香油など香りを放つものには様々な形がありますが、お香は最も古く、そしてもっともピュアな形態であると、インドでは考えられています。<br>
<br>
神様にお香を捧げるという習慣が始まったのは、紀元7世紀のバクティ期の頃。<br>
神様への五つの奉仕の一つとされていました。<br>
<img width="1000" height="603" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2020/08/201210_0548.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<H5>■お香に効能があると信じられてきた歴史</H5><br>
インドでは、お香には古代から浄化と保護の効果がお香にはあると信じられています。<br>
<img width="1000" height="750" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2020/08/0588.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
7世紀の医学書であるKasyapa Samhitaには、約40種類ものお香のレシピが掲載されていますし、実際、お香にはいい香りだけでなく、いろいろな効果があります。<br>
<br>
象を従わせたり。<br>
虫除けにしたり。<br>
官能を高める役割にも使えます。<br>
<br>
インドの愛の聖典カーマ・スートラには<span class='red'>香りが興奮を高める</span>と言う趣旨の記載があります。紀元7世紀からインド人によって愛され、作られ続けてきたお香。お香は精神性や宗教儀式と結びつき、長い年月を経て、インド人の生活に欠かせないものとして進化してきました。<br>
<br>
インド人にとってのお香は、ただ香りを楽しむだけのものではなく、そこに宗教的意味や精神性が結びついています。毎日の礼拝であるプージャの時にお香を焚き、ガンジス河で祈るときにも焚きます。インドのお香は、香りを楽しむのが目的の、他の世界のお香とは一線を画す、別物だと言っていいものだと思うのです。<br>
<br>
<H5>■お香の産地は南インド</H5><br>
インド全土で作られ、使われているお香ですが、その多くは南インドのバンガロールやマイソールなどで作られているようです。こちらはインド香のトップメーカーであるSatya社のムービーで、バンガロールでのお香制作風景。<br>
<br>
指紋認証のエントランスがある現代的な会社なのに、お香を作るのは全部手作りと言う、現代的なんだか伝統的なんだかよくわからない感じの内容が面白いですよ。<br>
<br>
<iframe width="650" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GuBglXELsH4" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe><br>
<br>
こちらの動画はグジャラート州のアーメダバードで、お香が作られているところ。<br>
インドのお香はこの様に一本一本、手で作られているのですね。<br>
<br>
<iframe width="650" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Xgi9jycrh98" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe><br>
<br>
お香の原料はミルラ、サンダルウッド、カルダモン、パチュリー、フランキンセンス、アガルウッドなど。均等にお香が燃えるように多少の硝酸カリウムが入れられます。また現代的な香りを出すために化学香料が入れられる場合もあります。<br>
<br>
調合されたお香原料を、水と一緒にすり鉢の中に入れ、すりつぶしてお香ペーストを作ります。作られたお香ペーストは、人の手で一本一本、竹の棒にハンドロールされ、私たちが見るお香の形に仕上がります。<br>
<br>
英語に「Perfume(香水)」という単語がありますが。この「Perfume」という単語を二つに分けるとPerとFumeの二つに分かれます。<br>
すなわち、炎(Fume)を通じて(Per)起こるものが香りなのです。Perfumeは香水ですが、元々の語義はお香から発生しているのです。<br>
<img width="1000" height="750" src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2020/08/201210_0329.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
<H5>■お香は空間を浄化する…けど…</H5><br>
インド人にとって、お香は神様に香りを捧げる特別なもの。<br>
だからこそ、インド人は毎日、お香に火をつけて、神様に祈りを捧げます。<br>
<br>
とはいうものの…インド人たちはいつもやり過ぎなんです。<br>
<br>
<b>お香問題1:家の中でお香を焚きまくり！　煙くて咳き込む日常</b><br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7126.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
インド人の多くは、自宅に祭壇を持っていて、毎日祈りを捧げています。<br>
<br>
そしてインドの家はレンガで作られていて、比較的窓が小さく、換気が悪いのが特徴です。<br>
<br>
デリーでお世話になっているドグラさんちでは、換気が悪い一番奥の部屋でお香をバンバン焚くのですが、<span class='red'>あっという間に空気が真っ白になり、時には咳き込む</span>ほど。<br>
<br>
これ、どう考えても不健康だから！！<br>
タバコ吸ってるよりヤバいから！！<br>
お香の煙は有害だから！！！<br>
<br>
と思うのですが、それでも彼らはお構いなし！！！<br>
<br>
<b>お香問題2:お香の香りが染み付くフルーツ</b><br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2020/08/201112_india_1182.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
インドでは、カットフルーツ屋さんがお香を焚きながら果物を売っています。お香を焚きながら商売しているのはカットフルーツやさんだけではありません。八百屋さん、デーツ屋さんなど、いろいろな商売の人達がお香を焚きながら商売しています。<br>
<br>
きっとお香で空間を浄化にして、野菜の腐敗を防ぐ役割を期待してると思うんですけど。<br>
<br>
彼らの使っているお香がこれまた強力で臭いんです。<br>
申し訳ないけど、いい香りとはいえないんです。<br>
<br>
でも、彼らは全く気にする様子もなく、<span class='red'>フルーツの近くでお香を焚きながら商売</span>しています。<br>
<br>
激しく香りの強いインド香の煙が、フルーツに付着して、売り物のフルーツがまずくなると思うのですが。お香を炊いても一切良いことはない気がするのですが。<br>
<br>
君たち、どんだけお香が好きなんだよ！<br>
俺たちには理解できないよ！！<br>
<br>
って叫びたくなりますよ。<br>
<img src='https://blog.tirakita.com/wp-content/uploads/2020/08/201210_0350.jpg' style='width:100%;'><br>
<br>
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