
こんにちは!
ティラキタの梅原です。お元気ですか?
インドに行くと、本当にいろいろな種類の職業の人がいるよなぁ…と感心してしまうのですが…。今回紹介する職業の人は、路上の裁縫屋さん。
路上にどっかりと座り込み、手回しミシン一つと、プラスチックのみかん箱1つでどこでも、あっという間に開業できるお気軽ビジネススタイルです。ミシンが電動ではないので、電気の心配もいらず、本当にミシン一つで商売が可能!
青いジーンズを縫っているところから見ると、こんな簡単なお店でも商売は転がり込むんですね。きっと、とっても安い値段で商売を請けているのでしょうが…それでも頑張って働けば一日分の食事代くらいは稼げそうな気がします。
さて、今回は住所がない不思議国家ネパールの住所事情をレポートします。
もちろん新商品も色々入荷していますよ!
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
■国民全員住所不定? ネパールの不思議な住所事情 | 今回は住所がきちんと決まっていないと言う不思議な国 ネパールの住所事情を現地在住のShuさんに解説してもらいました。
ネパールでは住所がはっきり定まっていないので、住所というものが、日常生活の中ではさほど重要とされていません。 住所がないと言っても、登記簿に記載してある住所は存在するわけですが、一般庶民のほとんどは、自分の正確な住所を把握していないことと、住所を基準にものごとが動いていないんです。 |
■Acostic MAKYO Live @ 京橋ララサロン Acostic MAKYOのLIVEを今週末、12月7日に行います。Makyoの音は、TIRAKITAのイメージの基になった音。
8ヶ月振りとなる今回のライブは、モロッコランプが灯る素敵なイベントスペース京橋ララサロンで開催します。エキゾチックな雰囲気の中、Acostic MAKYOの世界観を存分にお楽しみください。 | 
|
【今週のレシピ】ビャタルコダル
このレシピはネワール民族料理です。 ビャタルコダルと言う料理名ですがダル豆は入っていません。 ビャタル(bhyatal)は、グチャグチャ/ちゃんこ、といった意味。 コ(ko)は、の。ダル(dal)はスープ。
ネワール料理なので、ネワール語では、ビャタ ケと言います。 ビャタルコダルは、部族料理なので、他の部族の人はネパール人でもこの料理を知らない人もいます。 ネワール人の家庭料理です。
|