ここが変わった!ここは変わらない! 2023年ネパール訪問レポート【ティラキタ駱駝通信 9月28日号】


お元気されていますか?
今日は金運の神様ガネーシャのお祭り、ガネーシャ・チャトゥルティの最終日、ガネーシュ・ヴィサルジャンの日です。商売の都ムンバイの人たちは、ガネーシャが大好きで、年に一度のガネーシャのお祭りはことさら盛り上がります。
ムンバイには幾つか、ガネーシャを祀っていることで有名な寺院があるのですが、そのうちの一つ、GSB Seva Mandalというお寺のガネーシャは、今年、250gの金と、36Kgの銀の奉納を受け、全部で69Kgの金と、336Kgの銀で飾られるのだそう。ガネーシャ様に祀られる貴金属の量は年々増えていく一方なのだそうですよ。
ガネーシュ・ヴィサルジャンの日は、家族みんなでガネーシャを車に乗せて海に行き、ガネーシャを海に還します。
さて、ティラキタ買付班、つい先日、ネパールに行ってきました。今のネパールがどんな感じになっているか、昔とどう変わったのかをレポートしていきたいと思います。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
【今週のレシピ】ベトナム風混ぜ麺
先日揚げ春巻とコムアンフーを作ったら、以前ベトナム料理店で食べた麺料理を思い出しました。
作り方を調べると、現地の麺料理で揚げ春巻や焼き肉を載せたものは「フォー」ではなく「ブン」というライスヌードルを使う物が一般的なようでした。そして、「ブンチャーヨー 揚げ春巻のせ麺」と「ブンティットヌン 焼き肉のせ麺」は別々の料理。私が食べたものは日本向けにアレンジされたものだったかもしれません。両方載せた豪華版(?)の「ベトナム風混ぜ麺」としてご紹介します。
先日揚げ春巻とコムアンフーを作ったら、以前ベトナム料理店で食べた麺料理を思い出しました。
作り方を調べると、現地の麺料理で揚げ春巻や焼き肉を載せたものは「フォー」ではなく「ブン」というライスヌードルを使う物が一般的なようでした。そして、「ブンチャーヨー 揚げ春巻のせ麺」と「ブンティットヌン 焼き肉のせ麺」は別々の料理。私が食べたものは日本向けにアレンジされたものだったかもしれません。両方載せた豪華版(?)の「ベトナム風混ぜ麺」としてご紹介します。

2.パキスタンから骨なしチキンのスパイシーなカレーが入荷しました

■超本格的なスパイシーなチキンカレー
鶏肉がごろごろと入っていて、スパイスもいっぱい入っているとても本格的なカレーです。レトルトっぽくなく、本場のお店の味がします。きちんと作られていてかなり美味しいので、何も言わずにお皿に盛り付けてそのまま出したら、手作りしたときっと騙されてしまう一品です。
4.久しぶりにインドの鏡セットが入荷しました♪

■インド伝統のデコレーション
インド製の服やバッグについていてキラキラ光る、アジア独特のインド鏡がインドから届きました。現地の女性たちは、この鏡を布にあてて、周りを刺繍で縫っていくのですね。鏡押さえを使って、糸で綺麗にかがって使用できますし、現地の女性たちは押さえなしでも縫いつけていくようです。自分の好きなお洋服やバッグに付けられると思います!
6.クラフト紙のパッケージがかわいいベトナムのインスタントヌードルが入荷♪

■スパイシーで旨味あるベトナムのインスタントヌードル
スパイシーで旨味あるベトナムのインスタントヌードルです。ミリケットはエビのイラストとクラフト紙のパッケージで有名な1970年前半からインスタント麺を製造販売しているベトナムの老舗インスタント麺メーカーです。
10.インド綿の金色模様付き ペイズリー柄のマルチクロスが入荷しました♪

■アクセントの効いたゴールドプリント
アクセントの効いたゴールドプリントが素敵な、いかにもインドらしいモチーフが魅力的なインド綿のマルチクロスです。サイズは大きく200cmを超えるシングルベッドサイズ。インドでは通常、ベットカバーとして使われているのですが、使い勝手のいい大きさの布なので、テーブルクロスやお部屋のカーテン、そしてもちろんシングルサイズのベットカバーなどして幅広くご利用頂けます。
12.チチャロン バラットと呼ばれる豚皮の唐揚げが入荷しました

■豚の皮がスナックに!!
私達日本人にはあまり馴染みがありませんが、フィリピンやタイなどの東南アジア諸国では、豚の皮を油で揚げてスナックとして食べています。「豚の皮がスナックに?」と思うかもしれませんが、これがサクサクで、とっても美味しいのです。チチャロンスナックは、主におやつとして食べられたり、料理の付けあわせとして食べられたりします。さくさくした歯ごたえ、口に入れた時のもふっとした口どけ、肉系スナックの味わいをぜひ、お楽しみください。
14.南インドの老舗Cottageブランドのスティック香 【Heritage シリーズ 】が新入荷♪

■瞑想の街からやってきました
COTTAGEは、瞑想の街、南インドのポンディシェリーにある自然派製品の老舗です。実験都市オーロビルを設立したMotherとシュリ・オーロビンドのガイダンスにより1949年に創業。1973年には海外への輸出を始め、80年以上の歴史を数えるまでになりました。生産はすべて地元の人々の手によるもので、フェアトレード製品です。販売による利益はすべてシュリ・オーロビンドアシュラムに奉納されています。
16.インドカレーなのに日本製♪ SHARMAのレトルトカレーが入荷しました

■簡単に食べられます♪
こちらはインド人が好む現地の味の超本格インドカレーを日本で作ったレトルトカレーです。パッケージもインドなら、お味もインドで言われなければ絶対に日本製とはわからない仕上がりです。この様な製品が出てきたということは、日本に住む外国人コミュニティ、特にインド系とネパール系の方々のボリュームがそれなりに大きくなってきたことを示すのでしょうね。
20.キンマの実に彫られたガネーシャ像が入荷しました♪

■檳榔子(ビンロウジ)の彫りガネーシャ
インドや東南アジアで広く親しまれているキンマの実に、ガネーシャ像を手で彫り込んだ珍しい一品です。キンマの実は広く南アジア、東南アジアで嗜好されていますので、各国で名前が異なり、ベテルナッツ、ビンロウジュ、檳榔、パーンなどと呼ばれています。インドに行った際に、屋台で緑色の葉っぱが売られているのを見かけますが、こちらがインドのパーンで、キンマの葉に水で溶いた石灰を塗り、キンマの実を薄く切って乾燥させたものとを混ぜて、口に含み噛む嗜好品です。パーンを口に含むと、独特の苦味とともに、軽い興奮・酩酊感が得られれます。
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タグ: 駱駝通信
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