その名は仏陀にちなんだゴータマ・ブッダ国際空港 ネパールに第2の国際空港が開港【ティラキタ駱駝通信 2月3日号】

ティラキタです。
お元気されていますか?

昨日、東京の新木場にあるインドレストラン、タンドールバル カマルプールに行ってきました。カマルプールはカレー激戦区、木場にある人気のカレー屋さんで、青を基調としたシンプルモダンな内装が素敵なお店です。

ちょっと甘めの濃厚ダルカレーと、チキンカレー、そしてナンとサフランライスがついて1000円ちょっと。とても美味しったのですが、ティラキタ買付班的に目を引いたのは、こちらの小さなスプーンでした。

こんな小さなスプーンでも立派にインド製な雰囲気があって。
なんだか、かわいいのです

とりあえず写真を撮って、ムンバイのネハちゃんに「ねえ、これ手に入らない?」と聞いてみました。インドに行ければ一番なのですが、コロナの状況的にもなかなか行けないので…今まで培ってきた人脈が本当に大切だよなぁ…と思うのです。

さて、今回はネパールに第2の国際空港ができたと言うニュースを受け、祝福の気持ちを込めつつ、ネパールの交通事情について書いてみました。
また、デリーやバリ島から新しい荷物がたくさん到着しています。 ぜひごゆっくりお楽しみください。
その名もゴータマ・ブッダ国際空港! ネパールに第2の国際空港が開港

今までカトマンズにしか国際空港がなかったネパールですが、インドから続く平地のタライ平原に新しい国際空港ができるというニュースがやってきました。

正直な感想として、本当にそれは良かったね〜〜〜!!と、心から祝福をしたい感じです。

新しい空港はポカラからインドに向かっていった平原の中にあり、ブッタの誕生日に合わせて開港するとのこと。

今回は第2の国際空港の開港を祝し、山国ならではのネパールの交通事情と航空事情について書いてみたいなと思います。
【今週のレシピ】デビルド・チキン 「デビルド」というストロングな名前のついた料理。現在ではその辛さからデビル(悪魔)という意味合いが強く持たれていますが、もとは「デバルdeval」(=残り物)をポルトガル方面由来の酢や南アジアのスパイスで和えて炒めたものだと言われています。

一見すると中華風の炒め物のようですが、一口食べると「!?」中華でも和でもない、エスニックな味がします。シナモンとターメリックの効果でしょう。スリランカではこの料理は中華料理にカテゴリされることもあるようです。インドの「マンチュリアン」と似たような位置づけといえるかもしれませんね。

とにかく、白いごはんをもりもり食べてしまう味のおいしいおかずです。
2.作ろう!南インドの定食ミールスが入荷♫
■変化球だけど本格的!!
南インド料理という言葉がまだ知られていない時代から日本各地で料理会を開き、日本におけるミールス(南インド料理)普及の第一人者といっても過言ではない沼尻匡彦氏。その沼尻氏を大々的にフューチャーした同人誌です。

しかもボリュームたっぷりのこの書籍が製麺やラーメンを主に取り扱う同人グループからリリースされるというなんともアクロバティックな事態。

4.バリの飾りつきラウンドボックスが新入荷
■お得な3サイズセット
バリからやってきたアルミの飾り皿です。側面と底面に模様が入っていますので、とってもきれいです。この模様はバリの職人さんのハンドメイド。一点一点、コンコンと叩いて製作しています。手打ちでつけられた刻印が複雑に光を反射して、お部屋の雰囲気をパッと明るくしてくれます。

大きさによってペン立てに用いたり、タオルバスケットやダストボックスにしたり、あるいは鉢植えカバーやワインバスケットなど様々な使い方が楽しめます。

6.オーソードックスなインドの石鹸が入荷♫
■デットル オリジナルソープ
こちらはインドで本当によく使われているオーソードックスなインドの石鹸です。私達インドマニアがインドで嗅ぎ慣れた、いわゆるインドの洗面所の匂いがします。

インドの石鹸といえば、衛生状態の悪いインドでもよく落ちるようにか、ちょっと消毒薬っぽい感じが強かったりします。でも、きっと日本の石鹸よりも殺菌力が強く、よく落ちるのだろうなぁ…と思うのです。

「使う石鹸もインド製がいい!!!」とか、「インドの懐かしい匂いが嗅ぎたい」と言うインドマニアの方もいらっしゃるのではないかと思い、仕入れてみました。

8.バラの花を精製したローズ・ウオーターが入荷♪
■インドで人気のDABURブランド
バラの花弁を蒸留して精製したローズウォーターです。インドで人気のDABURブランド製品です。化粧水としてはもちろん、いい香りがしますので、アロマセラピー用にもお使いいただけます。

甘く優雅な香りがするため、リラックス効果があります。バラの花びらを丁寧に摘み取り、水と一緒に火にかけて蒸留水を集めます。たくさんの花弁からほんの少ししか採れない貴重なものです。

10.モロッコスタイルの透かし彫りLEDキャンドルランタンが新入荷♫
■LEDライト用ランタン
LEDのキャンドルライトなどを中に入れる為のランタンです。底の部分または横の部分に開口部があり、そちらからライトを出し入れできるように作られています。

装飾の入った色とりどりのガラスが周りに付いていて、ガラス越しに見えるキャンドルライトの明かりはとても綺麗。上部に開いている穴からも明かりがこぼれ、壁に投影される影を見ていると癒やされます。使っていない普段もガラスが綺麗でインテリアとして映えて素敵です。

12.繊細な彫り模様が美しいお香立てが入荷♫
■インドの伝統メヘンディ柄
メヘンディとは、インド人たちが結婚式のお化粧として、ヘナで手に描くインスタントタトゥのことです。結婚式の前の晩に、メヘンディデザイナーを呼んで、丁寧に手のひらに模様を描いてもらうのです。描かれる模様は繊細で美しいインドの伝統柄。

こちらのお香立ては、その美しいメヘンディ柄をデザイン化したもので、インドの伝統文化を強く感じることのできる一品です。

14.お手頃な植物由来のギーが新入荷
■インド料理の必需品
こちらのベジタブルギーは、本物のギーに大変似た、植物油由来のギーです。バターの廉価版としてマーガリンがありますが、それと同じ、ギーのマーガリンと捉えていただければ間違いありません。ギーを常用する人々に向けて作られていますので、大変ギーに似ている風味となっております。

ギーは、インド料理に欠かせない乳脂肪製品ですが、バターと同類の扱いなので、たいへん高い輸入関税が設定されていて、それが日本におけるギーの高値の原因となっています。

その高い輸入関税の影響を受けず、リーズナブルにギーの風味をお楽しみいただけるのが、こちらの植物由来のギーとなります。

16.ンドの神様ウォールハンギングが新入荷♫
■太陽の神と月の神
インドではそれぞれスーリヤ・チャンドラという名前で信仰されている太陽と月の神様の壁掛けです。神秘的な眼差しがなんとも魅力的です。

18.手打ち細工が美しいラウンドボックスが新入荷♪
■職人さんのハンドメイド
バリからやってきたアルミの飾り皿です。側面と底面に模様が入っていますので、とってもきれいです。この模様はバリの職人さんのハンドメイド。一点一点、コンコンと叩いて製作しています。手打ちでつけられた刻印が複雑に光を反射して、お部屋の雰囲気をパッと明るくしてくれます。

20.大いなる魂のうた - インド遊行の吟遊詩人バウルの世界-
■バウル自身が外国語で書いた本としては初めてのもの
「Song of the Great Soul」はおそらくバウル自身が外国語で書いた本としては初めてのものだと思います。今に至るまで類書はほとんど無く、これほど簡潔に、深く、バウルの入門書として書かれているものは他に無いと言っても過言ではないでしょう。

パルバティ・バウルは二人の師から、バウルの伝統を次世代、そして世界に伝えていくことを託されました。そうして世界中を旅するようになった彼女は、人々の求めに応えて、バウルについての本を出版しました。それが、「Song of the Great Soul」です。

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