こんにちは。ティラキタの梅原です。
お元気されていますでしょうか。 インドのモノだったら何でも輸入したくなっちゃうティラキタですが、今回はバラナシのガンジス川礼拝に使われるガンガーアールティ用のオイルランプを輸入してみました。
写真の男性たちが手に持っている火がついている道具がそれで、火とともに、聖なる河であるガンジス河に礼拝を捧げるのです。こんな道具、日本で誰が使うのかなぁ…とか思いつつも、手に入るとわかったら、仕入れずにはいられませんでした。
さて今回は、色々な夏物商品が入荷しています。また、インドの工房でのハルモニウムの作り方をレポートしてみました。
ぜひごゆっくりお楽しみくださいませ。
インド亜大陸の鍵盤楽器 - ハルモニウムの作り方[インドモノ辞典] 鍵盤楽器の王様といえばピアノですが、インドには不思議とピアノがありません。インドのピアノに当たるのはハルモニウムという鍵盤楽器になります。
ハルモニウムはインドで古くから作られてきた楽器で、木材や動物の皮など、手に入りやすい素材で作られてきました。
今回は、マハラシュートラ州アーメドナガルにあるハルモニウム工房、Om Nada Brahmaでのハルモニウムの制作過程を見ていきたいと思います。
【今週のレシピ】パッタイ「これぞアジアン・ヌードル!」という風味と雰囲気の麺料理です。
ちょっと酸っぱくて、ナンプラーやエビ、パクチーの風味。
ライスヌードルと生もやしの食感が特徴的です。添えた生もやしを混ぜながら食べますが、その食感が効いています。もやしのパッケージには「加熱してください」と書いてありますので、新鮮なものをよーく洗って使いました。
お好み次第ではありますが、レモンは多めに絞ったほうが美味しいように思います。ライムがあれば本式でよりよいです。
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