こんにちは。ティラキタの梅原です。
お元気されていますでしょうか。 先週、インドからAVPと言う伝統あるアーユルヴェーダの製品を作っている会社からサンプルが届きました。AVPとは南インドのコインバートルにある会社で、1940年に創業し、70年の歴史を持つしっかりした会社です。
やってきたオイルを実際にチェックしていたのですが…現地では薬草のパウダーなどをオイルに混ぜて作るので、オイルの中には沈殿物があり、ココナッツオイルのものは固まりと、なかなかハードコアなビジュアルでした。
でも、アーユルヴェーダの先生曰く、「インドではこれが普通で、だからこそ、アーユルヴェーダは素晴らしいのよ」とのこと。確かにこれを体に塗ったら、色々と効果がありそうな気がします。
今日は先程、ムンバイから3トンの荷物が当着し、スタッフ総出で開梱しているところです。天気が良くってよかった~。
ディジュリドゥの吹き方と選び方 今回は、筒状になっている不思議な民族楽器ディジュリドゥについて、バケツドラマーMASAさんが寄稿してくれました。
ディジュリドゥの歴史、ディジュリドゥの種類から、MASAさんがオススメする吹き方と練習方法も書かれています。特にディジュリドゥの選び方は今まで色々なディジュリドゥを吹いてきたMASAさんならではの視点が入れ込まれていて、大変参考になります。
【今週のレシピ】タンドリー・ゴビベジタリアン料理が豊富なインドならでは、タンドリーチキンの野菜バージョンのような料理です。 カリフラワーを小房に分けて串に刺し、タンドール窯で焼く方法も一般的ですが、丸ごとのものを使ったゴージャスなバージョンをどうしても作ってみたくなって作りました!
「焼く」という調理方法により、カリフラワーの甘味や旨味が濃く凝縮されます。カリフラワーってこんなにおいしかったんだ!と再認識できる料理です。
インドではカリフラワーはとても人気のある野菜で、路上の八百屋さんでも大八車に山盛りになって売られています。日本人の味覚からすると「ちょっと癖があって苦手」という人も多いかもしれませんがインド料理にすると大化けします。ぜひお試しください。
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