うんち! うんち! うんち! びっくりするほど多機能な牛のうんちについて【ティラキタ駱駝通信 2月4日号】
今、ティラキタでは化粧品の輸入ができるようになろうと思って準備をしています。昨日、化粧品の輸入ができる免許の申請を済ませてきたので、実地検査が終われば化粧品の輸入販売ができるようになるのですね。 インドってば広くて文化の豊かな国です。広い国の中には様々なアーユルヴェーダの化粧品があって、その多くは日本に全く紹介されていないのです。 なかなか日本にやって来ない化粧品たちを、輸入して紹介できたらいいなぁ…と思っているのですが。はてさて、上手にできるかな… さて今週も様々な商品が、いろいろな地域から入荷しました。 うんち! うんち! うんち! びっくりするほど多機能な牛のうんちについて
日本でもよく知られているようにインドでは牛を食べません。食べるか食べないかは、宗教や地域にもよるのですが、基本的にはあまり食べません。牛は聖なる動物して食べることを禁じられています。 「なぜ牛を食べないの?」とインド人に聞くと、インドの聖典ヴェーダによれば、牛は聖なる動物だと書いてあり…と、難しい説明が始まりますが。そんな難しい話はさておいて、牛は非常に有用な動物です。 その中でも、今回は牛のうんちにフォーカスを当て、なぜインド人は石油がなくなっても地球上で唯一生き残れる民族なのかを探っていこうと思います。 【今週のレシピ】マッサマンカレー
タイのレッドカレーペーストをベースにインドカレーのようなスパイスを加えて作る、タイとインドを融合させたようなカレー。世界でもっとも美味しい料理に選出されたこともあり、日本でもかなり認知度が高まっています。 このカレー発祥のタイ南部はイスラム教であるため、豚肉は使わずチキンまたはビーフで作ることが多いそうです。ピーナッツが入ることも特徴です。 一晩置いてから食べるとよりおいしいです。 |
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