こんにちは!
ティラキタの梅原です。お元気ですか?
コロナで海外に買い付けに行けませんが、ほぼ毎日のように各国の取引先とは連絡を取り続けています。仕事ができなくても、ロックダウンでも、ちゃんと連絡をするっていうのは大切なことだと思うんですよね。
インドやネパールはまだまだロックダウン中で、しかも感染者が増え続けています。ムンバイの市場は完全クローズでお店を開けることはもちろん、お店に行くこともできないそうです。
カトマンズに住むラムちゃんは「この1ヶ月で2回しか自分のお店と工房にいけてないよ」って言って嘆いていました。相当徹底したロックダウンのようで、「お店に行ったら近所の人に警察呼ばれちゃうからね」とのこと。ネパールにも自粛警察がいるんですね…
みんな困っているので、できるだけはやく、コロナ騒ぎが収まりますようにと祈らずにはおれません。さて今回は、ネパールのSHUさんがネパール紙幣と硬貨の話を届けてくれました。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
■ネパール紙幣と硬貨の話 | 今回はネパールに在住しているSHUさんがネパールの紙幣と硬貨の話を送ってくれました。
旅に出ると手元にやって来る見慣れない外国の紙幣と硬貨にも、日本のそれと同じ様に色々なモチーフのいわれや裏話があったりするものです。
旅に行ったとしてもあまり気にしない、ネパールのお札と硬貨を今回は深堀りしてみました。
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【今週のレシピ】ファラフェルラップひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」は中近東で親しまれているヘルシーなスナックです。世界的にも、ベジタリアンの方々を中心にたいへん人気があります。
私にとってはアメリカ留学中に食べた懐かしい味で、帰国後もしばらくよく作って食べていました。 昨年ワシントンDCへ旅行した際に偶然、ファラフェルのファストフード店に立ち寄る機会があったことで、おいしかったことをまた思い出して、ときどき作っています。
ワシントンDCで寄ったお店では、揚げたてのファラフェルが3つ入ったピタパンを手渡され、具材やソース数十種類がサラダバーのように並ぶところから各自で選び放題、好きなだけ取るスタイルでした。そこに並んでいた野菜やキャベツのピクルスを今回参考にしています。 |