こんにちは！
インドパパことティラキタの梅原です。お元気ですか？ 2日前に暑い暑いインドから帰国してきました。15年ぶり位に酷暑期のデリーに滞在したのですが…感想は一言、
「体が溶けるかと思うほど暑すぎる！！！」
朝方はまだマシなのですが、昼を過ぎると暑さのピークがやってきます。14時から15時は特に熱く、歩いているだけでも顔の前に熱風を出すドライヤーが置かれているかのようでした。帰りの機内で渡されたTimes of Indiaによると暑さは5日間連続で続き、デリーでの最高気温は48度を超えるとの予報。
帰国後にYahooニュースを見ていたら…インドの一部では記録を超える51度だったんだそうです。51度って…それはもう人間の住める温度ではありませんよね。地球温暖化が進んだ未来、世界はどこまで暑くなってしまうのでしょうか。
さて、今回はインドのアマゾンに注文した続きの話をお届けします。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
■何回メール送ってもムダだった！ インドのAmazonは返品を断固として受け付けない！  | こないだのブログでインドのアマゾンに注文をしたけれども、全くモノがやってこない話を書いたのですが、結局、そのキャンバス地とジェッソは遅れに遅れてイベント前日の5月2日に勝手に配達されました。
今回のメルマガではインドのAmazonへの返品要求と、一切人の話を聞かないインド人との攻防をドキュメンタリータッチでお送りさせて頂きます。
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■【今週のレシピ】南インドのトマト入りダール
トマトパップ(tomato pappu）はインド南東部・アーンドラプラデーシュ州に見られるトマト入りのダールスープです。
「ダール」はインド全域において豆を意味する言葉であるとともに、豆を用いた料理のことでもありますが、インドの広大な地域性にあわせてさまざまなスタイルが存在しています。あたかも日本における味噌汁のようですね。
こちらのトマトパップーは、トゥールダールのコクにトマトの酸味と旨味が加わってグッと奥行きが増しています。シンプルながらも味わい深いこちらの一皿、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
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