インドは世界一自由な国？　日本では許されない入国管理官のビックリ発言とは【ティラキタ駱駝通信　7月30日号】

こんにちは！！
お元気ですか？
インドパパこと、ティラキタの梅原です

インドは混沌の国。いろいろな文化や宗教のMIXが素敵なのですが…

つい先日、デリー空港からインドに入国しました。インドの入国ってビザを持っていても、結構ドキドキするんですよね。ビザの不備だったのだと思いますが、以前、自分の前で白人ツーリストが追い返されているのを見たこともありますし、以前のVISA ON ARRIVALで入国できなかったという話を何回も聞いていますので、いつ来てもドキドキします。ドキドキしている中、イミグレーションの係員が話しかけてきました。

「さっき、日本人のイスラム教徒が通ったんだよ」
「へぇーー！！　日本人のイスラム教徒、それは珍しいね」
「俺達もビックリしてさ。白い髭をはやして、ガラベーヤを着ていたんだ」
「へーー。珍しい！！　日本にイスラム教徒はそんなに居ないよ」
「俺たちもそれはよく知ってる。だから皆で今、話をしていたんだよ。ほら、見てみろ！これが彼の入国書類だ」

と言って入国書類を見せてくれます。えっと…これは個人情報なのではないですか？　ボクに見せて大丈夫なんですか？　

さて、今回はインドの入国管理官の自由すぎる発言についてと、ヒマラヤの秘湯ヴァシストに行った話をお伝えします。もちろん新入荷商品もたくさん！！　ぜひごゆっくりお楽しみください。

・インドは世界一自由な国！　日本では許されない入国管理官のビックリ発言とは
・インドの聖なる秘湯ヴァシストに行ってきました！！
・【今週のレシピ】バターチキンカレー
です。

インドって凄い自由な国です。インドでよく聞く言葉が「インディア・エブリシング・ポッシブル」　何をやってもいいし、どう生きてもいい。それがインドだと。でも、官公庁に努めていたり、ある程度の地位にいる人はやっぱり、考えてモノを話すと思うのですが…今回は自由すぎる入国管理官の発言についてレポートします

去年はヒマラヤの奥にあるシーク教のお寺があるマニカランに行ってきたのですが、今回はマナリのちょっと奥にあるヒンドゥー教の聖なる秘湯　ヴァシストに行ってきましたのでレポートしてみます。

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■【今週のレシピ】バターチキン

バターチキンカレーは最も広く知られたインド料理であると同時に、日本人の味覚にもっとも合うカレーとも言えるかもしれません。発祥の根はパンジャブ地方にあり、それを今からさかのぼること約50年ほど前にニューデリーの老舗レストラン・モティマハルが発展させたとされています。今ではあらゆるインド料理屋さんのメニューで見ることができます

レシピを書くと最大500ポイントが貰えるキャンペーンもやっています。 また、よりクオリティの高いレシピを書いて頂ける方も募集しています。条件はご相談ください。

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