こんにちは！！
皆様、お元気ですか？
インドパパこと、ティラキタの梅原です
あまりにも暑いのでガンジス河で立泳ぎした15年前のインドパパ。この後、原因不明の体調不良に悩まされました…
アスファルト、溶けてるよ…(Photo:EPA) |
今、インドは酷暑期です。乾燥した大地に容赦なく太陽が照りつける、一年の中でも最高に暑い季節です。最新のニュースによると気温は45度を超え、アスファルトが溶ける様な異常事態になっている模様。
この季節のインドって最高に暑いんですよね。15年前に一度だけ、5月のインドに滞在した経験がありますが…その暑さは想像を絶するものでした。日中はあまりにも暑いので何もする気にもならず、家の中にこもり、木の扉を閉め切って天井に付いているファンを最大の早さで回し、ただ寝ているだけでした。
寝てても汗は出続けるので水を飲むのは生きていく上で欠かせません。バラナシで会ったある旅人は…
「俺、だるいから昨日、病院に行ったんだよ。そしたらね、血がドロドロだって言われた」
「え？ 血がドロドロ！！？」
「あまりにも暑いから汗ばっかり出て。血液が濃くなっちゃうんだそうだ」
「水は飲んでなかったの？」
「一日2リットル位は飲んでたよ。でも足りないんだって…これから入院だよ」
この頃、僕らは一日に水を5リットル位飲んでいました。普通に考えると、一日に水を5リットル飲む事はできませんが、45度の熱い中にいると、それが普通になるのです。
この季節にインドに行くとしたら、デリーやバラナシなどの平野部は避けて、マナリやレー、ラダックなどの北部ヒマラヤ地帯に行くことをお勧めします。今日のマナリの最高気温は20度。春のような陽気で非常に過ごしやすいそうですよ。
さて、今日の駱駝通信はベトナムの水牛の角工房を訪ねたレポートをお伝えします。
さて、今回のメルマガは…
・ベトナムの水牛の角で食器を作る工房を訪ねました！
・【今週のレシピ】ロサイマジックで作る本場庶民派インドカレー
です。ぜひごゆっくりお楽しみ下さい。
■ベトナムの水牛の角で食器を作る工房を訪ねました！
| アジア雑貨を扱い始めた頃から、不思議に思っていた食器たちがありました。ベトナムからやってくる水牛の角を使った食器たちです。
本当に水牛の角なのか？ プラスチックじゃないのか？ どのように作られているのか？
謎に包まれた水牛の食器の作り方をレポートします！！
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■【今週のレシピ】南インドのスープカレー サンバル(sambar)
南インドの料理といえばまず思いつくのがこちらの「サンバル」。コクのあるトゥールダル（キマメ）でたっぷりの野菜をとろとろになるまで煮込んでタマリンドの酸味とスパイスで旨味を引き出すスープカレーです。南インドの食事では朝昼晩いろいろなシーンで登場する料理で、ティファン（軽食）ではイドゥリやドーサにソースとしてつけたり、ミールス（定食）ではバナナの葉の上にずらりと並んだカレー類の中に一員として必ず見つけることのできるカレーです。 。
レシピを書くと最大500ポイントが貰えるキャンペーンもやっています。 また、よりクオリティの高いレシピを書いて頂ける方も募集しています。条件はご相談ください。
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