俺の牛に餌をやれ! インドの給餌ビジネス【ティラキタ駱駝通信 5月15日号】

2013年5月14日     No Comments    Posted under: 駱駝通信バックナンバー



ティラキタ駱駝通信 2013年5月15日号


こんにちは!!
ティラキタの梅原です。
お元気ですか?

アベノミクスで景気が良くなると連日のようにマスコミが騒ぎ立てていますが、ティラキタにアベノミクスはサッパリ良い事がありません。円高で輸入価格は上がるし、物の値段だけ上がってお客様が使える金額は減るし、消費税が待っているしと3重苦。ここは企業努力で何とかするしかないよねぇ…と毎日言っています。

日本って温厚な人が多いですよね。消費税が上がっても、相続税の基準が引き下げられても、デモなどはまず起きません。人と違うことしない、おとなしくしている、そういう国民性なのかもしれませんが、インドで税金が上がるというと、あっという間に大問題になるようです。

これが5月9日にムンバイの友人が送ってくれたデモの写真


市場の中の様子


警官が殴りかかっています


道路はマヒ状態

このデモは税金が上がるということについてのデモらしいのですが、友人は

「デモがある度に仕事ができなくなっちゃうわ」
、「もう、デモはやめて欲しい」
とのコメント。

デモをせず自分の意見をあまり言わない日本人、デモ好き議論好きのインド人、どちらが良いのでしょうか。

さて、今回の駱駝通信は…
・DANCE OF SHIVA2013 今週末です!
・俺の牛に餌をやれ! インドの給餌ビジネス
・食品以外の合計が1000円で送料無料!
・【今週のエスニックレシピ】ヴァダイ


DANCE OF SHIVA2013 今週末です!

今、ティラキタでは今年のインド系野外フェスDANCE OF SHIVAの準備の真っ最中。知っている方も多いと思いますが、知らない方のために説明すると…DANCE OF SHIVAとは、ティラキタが年に一回行うインド系の音楽祭。5月の新緑の中、インドの素敵な音楽とインドに影響を受けた電子音楽やバンドなどが集まる、2泊3日間のフェスティバルです。
チケットの注文は今夜まで。木曜日、金曜日に買えばいいやなんて思っていると買いそびれますよーー


俺の牛にに餌をやれ! インドの給餌ビジネス

牛が街中をウロウロしているインドですが、流石にデリーの中心部やコルカタの街中にはあまりいません。ここ最近、特にデリーでは街に牛が居なくなってきたのですが、それとは反対に牛が増え続けているのがムンバイです。

ムンバイの街中をウロウロしていると…牛が紐に繋がれて立っています。最初のうちは「まあ、インドだしな。牛がいるのが普通。」と思って平然と通り過ぎていたのですが、何回か見かけるうちに、ふとムンバイの繋がれている牛は他の都市とは何かが違うことに気が付きました。

通常、インドの街中にいる牛は野良牛が多く、紐に繋がれていたりしません。牛たちは気が向けばあっちにフラフラ、こっちにフラフラ。どこに移動してもよく、自由気ままなものなのです。でもムンバイの牛はちゃんと紐に繋がれています。そして、その前にはかならず団子をこねている人がいるのでした。

「これは変だな?」と思ってよくよく観察してみる事にしました。と、数分して会社員風の人がやってきました。会社員風の人はさも毎日やっている事のように平然と、数ルピーを渡し団子を貰って牛にあげます。牛はモグモグと食べ、会社員はあっという間にバスに乗って行ってしまいました。30分くらい観察していると、3人ぐらいがやってきて、エサをあげていきました。お金を払って牛にエサをあげるのは、ムンバイっ子にとってはとても普通の事に見えます。

団子をこねている人は間違いなく飼い主でしょう。普通であれば、飼い主が餌を上げるのは当然のことと思われますが…ここではなぜか客がやってきてわざわざお金を払い、エサをあげています。

これって、どういうこと?
人の牛にお金を払ってエサをあげる理由はないよね?

あまりにも不思議だったので、インド人に聞いてみました。

「ねえ、町中に牛いるでしょ? 飼い主付きの」
「最近増えたわね。」
「そうそう。前はあまりいなかった気がするんだけど。あれは何?」
「され、商売なのよ。郊外から牛を連れてきて、エサをあげて貰うの」
「あ、やっぱ商売なんだ。」

しかし、商売とは言っても日本では人のペットにわざわざお金を払って餌をあげる人はいません。

「なぜ、お金を払って餌をあげるの? 人の牛でしょ?」
「それはね、宗教上いいことだからよ。お金を払って餌をあげて、いいことをした気になるの。」
「なるほど。牛は聖なる生き物だしね。でも、飼い主があまりにも特じゃない?」
「そうね…だから街に牛が増えてしまったのかもね」

牛が居たらエサをやる行為は、日本人の賽銭箱があったら小銭を投げてみるという感覚と同じ様なものなのでしょうか。日本人の僕から見ると、飼い主ばかり得させなくてもとは思うのですが、でも、ヒンドゥー教徒からするときっと納得できる事なのでしょう。


ティラキタは送料もお得! 1000円で送料無料!

現在、ティラキタでは食品以外の商品の合計が1000円で送料無料キャンペーンを行なっています。他のお店にない商品をいっぱい扱っているだけでなく、ティラキタは送料もお得です!



【今週のエスニックレシピ】ヴァダイ

南インドの軽食、インド版ドーナツをミックス粉を使ってお手軽に作りましょう!! ヴァダイは南インドの軽食で豆の粉と米の粉で作ったインド版ドーナツです。インドでは、素朴で塩味がきいたこのドーナツにサンバルやチャツネを付けていただきます。このまま食べても美味しいですよ。

細かい作り方は上記のリンクからどうぞ。 また、レシピを書くと最大500ポイントが貰えるキャンペーンもやっています

1.ワイワイタイランド ルーイ県特集!!

『月刊ワイワイタイランド』は、タイ人と日本人が気軽に声をかけ合える社会を実現させることを目的に、日タイ相互の文化、レジャー、暮らし、生活情報、タイ人向けには日本で生活するためのノウハウなどを、タイ語と日本語を同時に掲載した月刊誌です。

今回はルーイ県特集!! 托鉢に巡るお坊さまの足音とともに開けていく朝、喜捨する人々の列は雨の日も絶えることはありません。メコン川に沈む最も美しい夕日の町としても有名です。

2.金環日食DANCE OF SHIVAのDVDが出来ました!!

最高の瞬間を追い求めるインド系野外フェスティバルDANCE OF SHIVA。このDVDは2012年の金環日食フェスを完全収録したドキュメンタリーだ。

Youtubeで公開された本編に加え、DVDの特典としてバンスリの寺原 太郎、Kottur、タブラのArif Khan、スルバハールの南澤 靖浩、MAKYOの演奏がじっくりと楽しめる44分の映像を収録してあります。

3.タイダイ巻きスカートが入荷しました!

タイダイ染めのレーヨン巻きスカート。大胆な染め柄も、ロングスカートで大人っぽく着ていただけますね。 巻きスカートだから通販で購入しても安心のフリーサイズ。また、体型カバーにもバッチリだと思います。 Tシャツやキャミソールでシンプルに着ていただくだけで存在感ばっちりの着こなしになります。 街中はもちろん、リゾートでも活躍してくれそうですね!

4.タイダイロングサロペットが新入荷!

元気いっぱいに着こなしたら可愛いロング丈のサロペットです。素材は肌触りがよく、レーヨン素材を使用で履き心地は楽チン最高です。ゆったりサイズですので、通販で買って「サイズが合わない!! 返品しなきゃ…」なんて心配をしている方もいると思うのですが、この商品ではそんな心配は無用です。 お出かけはもちろん、おうちでリラックスの時にも気持ち良く着ていただけます。海に山に、キャンプにフェスに・・・この夏、一枚あると色々なシチュエーションで着回せる嬉しい一枚です。!

5.アンティーク地図のポスターが新入荷!

紀元前にバビロニア人たちが最古の世界地図を描いてから、数多くの世界地図がこの世に生まれてきました。昔の人達にとって世界はあまりにも広く、伝聞や空想によって描かれた地図には、現在のような精密さはありませんでしたが、想像の余地が残されているアンティーク地図には夢があり、当時の世界観も感じることができます。

ティラキタでは、「ヨーロッパからインドへの道」や「昔のアジア」、「インド付近の南アジア」の地図を中心にお求めやすいポスターにしてみました。地図には芸術的な海の怪物や神話の動物などの贅沢なイラストが付いていて、想像力をかきたてられますよ!

6.陶器のガネーシャが入荷しました!!

  幸運と学問の神様、ガネーシャ。こちらのガネーシャは陶器で作られており、表情がとても凛々しくかわいらしく描かれています。

イ ンド製のため、陶器に傷がついていたり塗装がチョットはみ出していたりしますが、描かれた模様や質感からエスニックな雰囲気が伝わってきます。また手のひ らサイズなので、気軽にインテリアとして飾っておくことができます。リビングや学習机の上にさり気なく置いておくとかわいらしいですね。

6.シンプル白のサリーが入荷しました!!

ティラキタではよくお客様から「白のサリーはないのですか?」とお問い合わせを受けます。白は日本では人気がある色ですが、実はインドでは夫に先立たれた寡婦が身につける色として認識されていて、若い人はあまり身につけません。

ですので、当店でも白のサリーの入荷は控えてきたのですが、先日、インドに行った際に

「白は寡婦の色でしょう?」と聞くと、
「そうだけど、最近はおしゃれなものも登場してるんだよ」

との事で見せてもらったら、レースが綺麗に入り、サリーだけではなく長い布としても使えそうなものでした。

これだったら入荷してもいいかなと思って入荷してきたのがこちら。インドサリーの産地、スーラット製です。

6.マンダラのマウスパッドが新入荷!

ネパールから、エスニックなマウスパッドが届きました!いままでありそうでなかったデザインですね。インドの神様やチベット密教の意匠が描かれています。円形のデザインをうまく使ったマウスパッドです。

7.ネパールのヒマラヤ コーヒーが新入荷!

ネパールの山村でハンドピッキングされたネパールのヒマラヤンコーヒーがやってきました。「え? ネパールのコーヒーなんて聞いたことがないよ」という方も多いと思うのですが、それもそのはず、ネパールのコーヒーの輸出は2007年頃から始まった歴史の浅いものなのです。

ネパールで栽培が始まったのは約30年前。当時の国王であるギャネンドラ国王の号令の下、コーヒーの作付けが始まりました。ネパールは世界最貧国の一つで すが、海外に輸出できるコーヒーを植える事により、農家であってもお金になる作物を作ることが出来るようになったのです。コーヒーは農村の貧困対策と山の 植生管理の2つの面でとても重要な作物となりました。

ネパールのヒマラヤンコーヒーは、ヒマラヤの国で作られたオーガニックなコーヒーであり(JASの認証を受けていませんので当店ではオーガニックとは表記していません)、先進国で売れるギリギリの値段で輸出されるフェアトレード商品なのです。

コーヒーは首都カトマンドゥから遠く離れ、大気汚染とは無縁のヒマラヤの麓。コーヒー豆の種類はアラビカ種です。ネパールのコーヒーの多くは検疫の関係で、現地でローストしたものが輸入されていますが、当店では風味を第一に考え、生豆で輸入しています。

8.インドのミニ巾着が入荷!

インドの特有の布でかわいく作られた可愛いサイズの小物入れです。インド人が友達にちょっと何か小さな物をあげる時や、特別なプレゼントの時に使用している 袋なのですが、この袋を「素敵だなぁ…」と思ったティラキタ店長が「それ凄く欲しいんだ!!」と言って、入荷してきた商品なんです。口は巾着のように きゅっと締まるので大切な物を落としたりする心配もありません。

9.ブラックライトで光るサイケデリック・ピアスが入荷!

パーティーやクラブで遊ぶ時にピッタリ!!なブラックライトで光るサイケデリックピアスです。このピアス、見た目はイガイガで痛そうって思うんですが、実はフニャッとしたシリコン樹脂で作られています。ピアスの下にシルバーで作られた羽もつき、ポップでサイケでお洒落です。エスニックなファッションともぴったりマッチすると思います。野外フェスに行って夜中、光るところを探し歩くのがきっと楽しくなりますよ。

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