【ティラキタ駱駝通信12月22日号】レートのいい両替屋はどこだ!? 闇両替屋を探せ!

2011年12月22日     No Comments    Posted under: 駱駝通信バックナンバー



ティラキタ駱駝通信 2011年12月22日号


こんにちは!
インドパパこと、ティラキタの梅原です
お元気ですか?

昨日、ムンバイの友達の結婚式が終わりました。友達としてインドのいろいろなお寺を案内してもらったり、もちろん一緒に仕事もしたりする深い関係の人の結婚式です。

ムンバイの友達はティラキタの仕事をはじめて数年後に知り合った人で、親子2代に渡る長い付き合いをさせて貰っています。最初は父親のチャンドラカント氏と仲良くしていたのですが、残念ながら4年前の5月に急死。

インドの5月は苛烈に暑く、一日に3リットルから5リットルの水を飲み続けていないと血液がドロドロになってしまいます。また気温が45度にもなるため、日中は暑くて出歩くこともできません。窓を閉めきって水シャワーを浴びて、天井の扇風機を回しながら寝ているしかできなくなります。息をするだけで生命力を奪われるような過酷な季節が5月です。

そんな苛烈な気候なので、インドでは5月の最暑期に亡くなる方が多いのです。日本では寒くインフルエンザの流行する冬場に亡くなる方が多いですが、インドはその反対で夏場です。残念ながらチャンドラカント氏もインドの夏にやられた一人になりました

チャンドラカント氏の一家は海外に出て商売をする一族で、世界の色々な所に分散して住んでいます。一番多く住んでいるのが英国で、その他にもモーリシャス、英国、カナダ、オマーン、UAE、ケニアなど色々な所で親族が商売をしています。世界を股にかける印僑を代表する様な一家ですが、ムンバイに住み、その物流の中心になっていたのがチャンドラカント氏でした。

父親が急死したと言っても、いつまでも悲しみに浸ってはいられません。もちろんご飯は食べなければいけません。チャンドラカントさんの一家だけでなく、日本に住む私たちはもちろん、関係のある人達があっという間に困ってしまいます。

結局、若い娘のヒーラルちゃんが後を継ぐことになりました。経験が浅く、若い女性という不利な条件と、父親が亡くなった悲しみの中、とても頑張って仕事をしました。大きな事から細かい事まで困ったことは多かったでしょう。助言してくれ、先を導いてくれる父親がいないにも関わらず、彼女は頑張りました。私達から見ても「父親の時と変わらないか、それ以上だよ!」と思うくらいでした。

4年間頑張って生活を安定させ、そして昨日、立派に結婚式を上げたのです。それはそれは大変感慨深い結婚式で、インドパパも泣いてしまいました。

さて今週のメルマガは
 ・買えば買うほどお得! ポイントアップキャンペーン!
 ・レートのいい両替屋はどこだ!? 闇両替屋を探せ!
です。

もちろん、新入荷も続々入荷しています。
今週も駱駝通信の始まり始まり!! ごゆっくりお楽しみください



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レートのいい両替屋はどこだ!? 闇両替屋を探せ!

旅行にいくと避けて通れない両替。両替は面倒だけど、絶対にやらなければならない事の一つです。きちんとした銀行で両替すると、機械的な作業になりがちですが、インドやネパール、タイではそこにもまたドラマがあります。

旅の予算が厳しくて1ルピーでも節約したい旅行者はレートの悪い銀行ではなく、ちょっとでも良いレートを求めて両替屋を渡り歩きます。あっちの両替屋、こっちの両替屋と比べて歩き、気がつくと半日過ぎていることも…。

日本ではあまりポピュラーではない両替屋という商売ですが、カトマンズ等のツーリストが集まる場所には結構数多くあり、それなりの人気です。大通りに面して、きちんとしたカウンターを出している両替屋は、政府の許可を受けた両替屋ですが、もっと良いレートを求めていくと闇両替に行き着きます。この闇両替。通常のレートよりも1パーセント位良く、安全な銀行よりも2パーセント位レートが良いのです。

1パーセントですから、100ドル両替したら1ドル分余計にもらえます。「たったの1ドル? みみっちい!」と思うのは日本に住んでいる私達で、日々の収入がなく、貯金を食いつぶして生きている旅行者にとっては馬鹿に出来ない金額。1ドルあればご飯が食べられます。1ドルあればインターネットが三時間できます。1ドルあればバスに一日中乗っていることも出来ます。たかが1ドル、されど1ドル。みみっちい旅行者(インドパパも昔はそうでした)は1日5ドルとかで生活してたりするので、1ドル多くもらえるとなると「一食分多く両替できた!」と大喜びです。

貧乏旅行者相手だとあまり儲からないからか、バンコクの中心街にお店を出している闇両替屋もいます。バンコクは日本人だけでなく、アラブ系、インド系、中華系、アフリカ系、多くの人種が入り交じるアジアのハブですので、バンコクで外人の集まる場所にお店を出せば自然と儲かるという寸法。

バンコクの有名な歓楽街タニヤ通りの中の酒屋は、有名な闇両替屋の一つです。お酒を買うフリして中に入っていくと、正規のカウンターの奥にもうひとつ小さなカウンターがあり、そこで両替してくれます。銀行でのレートが100円で33バーツだとすると34バーツ位くれたりします。

15年以上前の話ですが、ネパールの王宮前広場、ダルバールスクエアの横にも闇両替屋がありました。そこはじゅうたん屋を営んでいて、じゅうたんを売るだけでなく、儲かるから闇両替も手掛けていました。

初心者旅行者だったインドパパ。レートが良いと聞いて、そのお店に入りました。お店の中には無精髭を生やした中年の男性と、少年の2人。両替をしたいと言うと、少年が「ダダダ!」と入り口に走って行って、いきなり扉をバタンと閉めました。突然、店内は真っ暗になりました。

こっちは両替したいと言って来ているのです。お金を持っているなんて事は分かり切ったことで、襲えば簡単にお金を奪えます。「ヤバイ! 閉められた!」と思っても後の祭り。もう、いいように料理されるしかありません。「ああ、僕はここネパールで死ぬんだな」と後悔が浮かんできます。

真っ暗な中で少年と店主が何やらゴソゴソやっています。最悪のシーンが頭にひらめきます。ナイフを探しているんだな。さっきのお店で伝統的なナイフ、ククリが売っていたものな。ネパールのゴルカ兵は世界で一番強かったって言うものな。僕、今から切られてお金を奪われて、ミンチにされてカトマンズの川に浮かぶんだ。そのうち日本大使館に行方不明者の捜索願が出て、安宿に「この人を知りませんか? 2年前にインドで行方不明になりました」なんて言うビラを貼られるんだ…

と思ったら、ろうそくが点いて、店主の顔が薄暗く照らし出されました。真っ暗だったのは1分か2分間位でしょうけれども、途方もない長い時間に感じられたものです。

「ジャパニ、幾ら両替したいんだ」

悪そうな顔をした店主がボソリと言います。ちろちろと揺れる蝋燭の光に照らされた顔は映画で見る悪党のよう。ビビリな自分の心が店主の顔に投影されていました。

「ひゃ、百ドルくらい…」
「そうか。レートはこれでいいか」

と違って提示されたレートは意外にも3ルピーほど他のお店よりもいいものでした。もしかしたら、ちゃんと両替してくれるのかも…とも思いましたが、出口は塞がれているし、知らない国だし、自分一人だけで心細いし、胸が異常にドキドキします。

おずおずとお札を出すと、店主が店の奥からネパールルピーを持ってきて、数えて渡してきます。「札は早くしまえ!」と店主がささやきます。僕がお札をしまったのを見ると、少年が扉を開けに行きました。扉が開いて、明るい光が差し込んできます。

「ああ、助かった…」

店を出ても、胸はまだドキドキします。胸の動悸は10分くらい収まりませんでした。

後から考えてみると、闇両替屋の店主も闇両替をしている所を見られたくなかったのでしょう。両替屋は政府の許可制なのだから、儲かるとは言っても小さな犯罪なのでしょう。だから扉を閉め、暗い中で両替したのでしょう。自分だけでなく、彼らもやはりドキドキだったのです。

結局、ボクはその時以来、闇両替を使わなくなりました。
いくら1パーセント位レートが良くても、怖い思いをしたら元も子もありませんものね!
人生と同じく、旅も安全第一。
怖い思いをするのはもうたくさんです。

1.年賀状にぴったり! ネパールのスタンプ!

ネパールに古くから伝わる伝統工芸技術の一つウッドブロックが使いやすいスタンプになりました。ヒンドゥー教や、ネパールのシンボルブッダアイなどのデザインが彫られた可愛いスタンプです。いろいろ揃えて手紙などに押すと凄く可愛いですね。

2.面白デザイン! 帽子付きふわふわマフラーが入荷!

寒い時期の首周り必須アイテム、「マフラー」に帽子が付きました。 こちらはインドのアクリル製品で、帽子とマフラーが一体になったすぐれもの。頭から首周りまでをすっぽり覆いますので、マフラーの欠点である上部分や後ろ首筋からの冷気をシャットダウンしてくれます。ふんわり軽く心地よいアクリルの肌触りが、期待通りの温もりを与えてくれます! 
ボーダー柄で様々なお色を取り揃えましたので、お好みの一品をお選びください。

3.足もとぽかぽか! ウールン・ルームシューズ!

寒い冬、フローリングって冷たくて歩くのがやーとか冷え性で足指が冷たいーなんて方の必須アイテム、ウール製ルームシューズです。靴下型で、すっぽりと足を覆えて、ふわふわの肌触り。こちらはなんと裏地にフリースを使用していますので、実に暖か。本当にあたたかい。色や柄もファッショナブルで個性的。いろいろな色柄模様を取り揃えましたので、お好みに合わせてお選びいただけます。

4.大きな神様布が入荷しました!


ヒンドゥー教の大聖地バラナシ特産のラムナミ(神様布)。布地がしっかりしているので耐久性抜群!! 壁掛けとして使用したとたん、あなたの部屋の雰囲気は一変。これ一枚でどこでも印度風になる便利な布です。壁掛けの他、マフラー、ショール等色々使用できます。

5.カラフルグングルバンドが入荷しました!


カラフルに彩色された鈴がたくさんついた、かわいいバンドです。手や足につけて振ると、シャラシャラとかわいらしい音が!ゴムで伸縮しますので、ブレスレット、アンクレットのほか、ヘヤバンドなど、多彩な用途にお使いいただけますよ。

6.トライバルデザインのピアスが入荷しました!

古くから文化の交差点であったインドの首都デリーで作られているトライバルなデザインと、日本ものではありえない大きさが魅力のエスニックなピアス。このデザインなのに、お値段もお安くリーズナブル。

ベリーダンスをする方、大きなピアスが欲しい方、エスニックなファッションが好きな方にお勧めです。普段使いから、パーティーの時まで色々なシチュエーションで活躍してくれるピアスです。

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