【ティラキタ駱駝通信 11月26日号】インドで耳毛が気になって
インドパパことティラキタの梅原です
今週の月曜日にネパールから600Kgの荷物が届きました!! 実はこの荷物、8月あたりに注文して10月の頭には来るはずだった荷物なのですが、遅れに遅れてやっとこ到着です。なんで遅れたの?って聞いたら「電気が一日に3時間しか来ないんだよ」とのこと。 「え? 3時間止まるんじゃなくって、3時間しか来ないの?」 そんな話をしていると、空気と同じ感覚で電気を使う私たち、ちょっと電気に感謝しないとなぁ…なんて思えてきます。今も夜中にこのメルマガを作っていますが、それが出来るのも電気がいつでもあるからなんですよね。 さて、荷物の中にはネパールの手編みニットや、あったかい冬物がたっぷり入っていました。 ■インドで耳毛が気になって
インドに行ったときに、不思議に思うことっていっぱいありますけれども、その中でも謎中の謎なのが、「インド人は耳毛が生えている」と言う事です。 インドではじめて耳毛を見たのはもう10年以上前の事ですが、その時は「うわ!! この人、耳から毛がわっさり生えてる」とびっくり!! インドにちょと長く滞在してみると、耳毛はインドで結構メジャーな毛の生え方らしいと言う事に気が付きます。 バスで横になった男性の横顔をふと見るとわさっと生えた耳毛。レストランで横になったおっさんが何を食べているか見るとやっぱり耳毛と、ありとあらゆるシチュエーションで耳毛を見かけます。 「そもそも、耳毛なんてあるの?」とか、「人類はそんなところに毛を生やさないよ」とか、それが日本人の常識、すなわちコモンセンスですが…インドに行くと結構な確率で耳毛を生やしている人に出会います。
耳毛はどういう所に生えるんだろう? もう、信じられません!! でも、ラダカントさん…食品店でこの耳毛はちょっと不潔な気がするんですけど… |
![](http://www.tirakita.com/Gif/mailmag/new_goods.gif)
ネパールで一枚一枚、現代的な機械ではなく、旧式なはたおり機で織られたふんわりマフラーが入荷しました。優しい手触りと起毛している表面、オーソドックスな形状が期待通りの温もりを与えてくれます このマフラー、マフラーの端を見ると、糸の折り目が多少不ぞろいになっていますが、それが旧式のはたおり機で織られたしるし。新しい機械で織ると端は必ずピシッとなってしまうのですね。旧式の機械で丁寧に織り込んだ、作った人のぬくもりが伝わる冬の定番商品です。"
東京で「ここではないどこか」、「夢の中の異国」をテーマにしているDakini Nightsと言うイベントがあります。2009年の年末に行われたDakini
Nightsに出演していたのがこのamamania。初めて聞く名前ですし最初は期待していなかったのですが、いったん音を聴いてみるとその素晴らしい世界観にびっくり。早速CDを買って帰った事は言うまでもありません。そして次の日から2日間はずーーーとamamaniaばっかり聴いていました。
その高音質が話題になり、前回入荷した時にはあっという間に売切れてしまった高音質のシンギングボウルが入荷しました!! チベタンシンギングボウルがある程度見た目を重視して作られているのに対し、こちらはきちんとした音、それだけを重点において作られています。シンギングボウルを楽器として使いたい人や、シンプルなデザインが好きな方にお勧めです。
|
-------------------------------------------------------------- 有限会社 ティラキタ mailto:nandemo_okotae@tirakita.com ティラキタ-アジア雑貨、インド映画DVD- http://www.tirakita.com/ (PC) http://www.tirakita.com/i (携帯) メルマガのあて先変更、解除はこちらからできます。 http://www.tirakita.com/melmaga.shtml --------------------------------------------------------------- |