インドパパことティラキタの梅原です
こんにちは!!
お元気ですか?
今回はティラキタ店長がインド買い付け中と言う事で、今回のインド買い付けに出る時に気がついたあれやこれやを書いてみます。
■VISAの取得について
インドに行くにはVISAが必要です。観光VISAだと最長で6ヶ月、お値段は1900円で取る事が出来ます。昔は確か、6000円くらいしたと思うんですよね。数年前にいきなり安くなってリーズナブルになりました。
貧乏旅行者にとっては嬉しい事ですよね!!
VISAは以前はインド大使館に取りに行っていたのですが、今は場所が変わってインドビザ申請センターと言うところで取る事になりました。
VISAの申請書もあらかじめネットで取得し、記入しておけば安心です。また、多少時間はかかりますが郵送での申請もできるそうなのでインドにいつか行こう…と言う人は余裕を持って郵送で申請と言うのもいいですね。
■インド国内の航空券について
インド国内の航空券は今、非常に安くなっています。しかもクレジットカードを持っていればオンラインで予約できるので大変便利。数年前から、インドでは格安航空会社がブーム。まさに雨後のタケノコのように新しい航空会社が出来ています。ワンツーゴーとか、キングフィッシャー・エアラインとか、ジェットエアとか、他にも探せばイロイロあります。
その中でも、インドパパがお気に入りなのはSpiceJetと言う格安航空会社。あ、お気に入りと言うか、一番安いってインド人が言うので、この会社しか使った事ないんです。チケットが0.99ルピーから!!と言う宣伝文句にひかれて購入すると…いろいろ手数料やら何やらがかかり、結果的に2000?3000ルピーくらいかかります。
インド人にまただまされた…と言う気になりますが、日本で「インド国内線無料チケット付インド往復」とか言う航空券でも、インド国内線を使おうとすると、一区間に付き9000円位追加されるので、日本でチケットを手配するよりは断然お得だったりします。
■インドの列車の予約について
インドの列車は年中混雑している事で凄く有名です。インド人は旅行の予定が決まるとまず列車の予約を入れに行くほど。でも、一ヶ月前でも予約でいっぱい…なんて事がしばしばあります。外人は席に外人枠と言うのがあって、結構優遇されていますが、それでも席がとりずらいのは事実。
しかも、インドに行ってから列車の予約を取りに行くのは大変面倒です。チケットを取るのも素敵なインド経験のうちなので、インドでチケットを取るのもいいのですが、仕事をしたがらないインド人と戦わなければいけません。
インド人と同じ列に並び、2時間かかって、カウンターのおじさんの所までたどり着いたと思ったら「申請書に必要な事が書いてないからもう一度」って言われたり、目の前でカウンターのおじさんがご飯に行ってしまったり、と本当に思うようにいきません。
そんなトラブルを回避したい人にオススメなのが、インターネットでのオンライン予約。こちらも飛行機のチケットと同じようにクレジットカードを持っていれば日本からでも予約できます。
やり方は英語が読めればそんなに難しくないのですが、一点だけ引っ掛かる所がありました。予約して、最後に支払をする時に色々な銀行が選べます。ここでは、CITI
PGを選びましょう。一番先頭にあるから…と言ってICICI PGを選ぶと、カード番号を入力して、認証の画面まで表示されるのに最終的に拒否され、予約が出来なくなってしまいます。
CITI PGは世界に支店を持つCITI BANKの事なのでインド国外のクレジットカードも使えるのだと思いますが、インド国内銀行のICICI
BANKはきっとインド国内発行のクレジットカードしか使えないのでしょう。 |