こんにちは!!
涼しくて湿度が低めな、秋らしい素敵な日々が続いていますね。
そろそろ冬物を出さないとな…衣替えしないとな…と思いながら、まだT-シャツを着ているティラキタの梅原です。
お元気されていますか?
今週は荷物の到着ラッシュ!!の週でした。インドから1便、バンコクから1便、バリから1便の合計3便、重量にして1トン位。ほとんどの荷物は再入荷商品なのですが、やっぱり荷物が来るのは嬉しく、いつもドキドキしながら開けています。
通常、荷物は30kgの大きさに分割され、大人が持てる大きさでやってくるのですが、今回インドネシアから着たのは、子供が20人は入るくらいのとんでもない大きさ!! 右の写真がそれなのですが、このバスタブくらいの大きさの木の箱に楽器がずっしりと詰まっていたんです。
重さは…400Kgはあったでしょうか? スタッフみんなで「大きすぎるよーー」と悲鳴をあげたのは言うまでもありません。とっても手で持てる大きさではないので、港ではトラックにフォークリフトで積んで貰って、お店に帰ってきてからは箱の一部分を壊し、少しづつ取り出したのです。
■インドの面白い話題
時代の変化で苦境に追い込まれるヘビ使いたち
| 【ニューデリー/インド 1日 AFP】インドの各州から集結したヘビ使いが2月28日、「A Hundred Charmers」と題されたコンサート・ショーを開催した。しかし、パフォーマンスの際にヘビを用いることは禁じられているため、ヘビ使いの正面にヘビの姿は無い。同コンサートは、時代の流れと共に変化が迫られているヘビ使いたちの音楽的才能を一般の人々に知ってもらう目的で行われた。(c)AFP/Tekee
Tanwar
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一寸前のニュースで申し訳ないのですが…私たちの頭の中のインド人と言えば、やっぱり蛇使い。ちびまるこちゃんにもインド人=蛇使いのイメージで出てきますし!!
ステレオタイプなイメージだけではなく、実際にインドに蛇使いは居て、私自身、デリーと、ネパールのカトマンズで何回も見かけたことがあります。
でも、近年、時代の変化でその蛇使いが苦境に陥っているそうなのです。「パフォーマンスの際に蛇を使うことが禁止」ってもう、蛇使いではない気がします。
そう言えばスペインでも動物愛護運動のあおりを受けて闘牛が非難されたり、闘牛に牛を使うのを禁止したりと言う動きがあるようですので、同じような事がインドでもあるのでしょうね。 |