インドの灯明祭り、ディワリがやってくる！！【ティラキタラクダ通信 10月24日号】

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こんにちは！！

暑い暑いインドも秋に入ってきて、過ごしやすくなってきたそうです。
日本はもうそろそろで冬の入り口、な感じですね。

さて、インドが秋になるとやってくるのがディワリ。

ディワリとはヒンドゥー教のお祭りで街中に光を灯し、家族や親戚で一年無事だったことを祝うお祭りで、日本語では灯明祭と呼ばれ、本当にこの季節になると街がきらびやかになります。

この写真はムンバイのディワリ用ライト販売店の店頭。色とりどりのインド風ちょうちんが凄く綺麗ですね。光を灯し、家族で過ごすディワリは、人々の心の中にも暖かい光を灯すお祭りなのだと思います。

そんなディワリを日本で祝おう!!というイベントが大阪で行われるニュースをゲットしました!
大阪心斎橋のClub AmmonaでDiwali All Nite OSAKAと言うイベントが開かれるそう。前回のイベント、大阪ホーリーではなんと来場者の3分の2がインド人だったとか。ナマステ･ボリウッドの編集長KJR氏も出演するともっぱらの噂。再来週、11月1日のイベントですので、大阪の方は時間を合わせてぜひ遊びに行ってみてください。

インドの煙草ビリー

(ニューデリー〉インド全国で公共の場での喫煙が全面禁止になってから2週間経ったが、今もなお政令に背いて喫煙を黙認しているレストラン、バー、クラブがあることが分かった。 公共の場での禁煙命令は全国的におおむね良い反応を得ていると連邦保健省は発表しているものの、政府高官によると違反をしている場所が多いという。 「特にクラブやレストランでは違反が報告されています」と、煙草規制支部の責任者である保健省のB.K.プラサード事務次官は言う。ただ、違反は一時的な現象に過ぎないと予測されており、客のために分煙室の設置を検討中のパブやバーも多いとのこと。 「取り締まり隊が違反切符を切る例もあります」とプラサード事務次官。ニューデリーだけで1491ヵ所の手入れがあり、855人が罰金を課せられ、取り締まり隊の監査に遭った約79台のバスでも71人が罰金を課せられたという。 州政府は罰金として10月17日までに10万5375ルピー（約22万円）を集金したと、デリー煙草規制局のR.P.ヴァシシュトゥ局長は語った。 (VOI)

おお、インドよおまえもか!! と言うニュースがやってきました。
インドでも路上禁煙が違法になったんだそうです。世界の流れに沿ったと言ってしまえばその通りなのですが、でも、インドはもっと自由であって欲しい、なんて都合のいい事を思うのです。

ゴアもインド人のリゾートに変化し、喫煙まで規制され、何でも許してくれるインドはもう時代の彼方に遠ざかってしまったのでしょうか…仕方ない事とは言え、ちょっと寂しい気もします。