【ティラキタ駱駝通信 4月28日号】無料壁紙が出来ました – インドの水道管ゲーム
2011年4月28日
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こんにちは!
この水道管、全部一軒のビルに入っていっています。と言うことは使う水道管はもちろん一本でいいはずです。何でこんなにいっぱい水道管がなければいけないのでしょうか? しかも、日本人だったら整然と綺麗に作ると思うのですが、どれもこれもばらばら。しかも、後から付けたのか、他の水道管を無理やりよけた物もあり…結果として、「なんだこりゃ!」というものに仕上がっています。 「これ、どこの水道管ゲームだよ!」って言う事態です。もっときれいに工事するとか、一本の水道管から分岐させるとか、そういう知恵はないものなのでしょうか? と言う事で、この写真を今月の無料壁紙にしてみました。是非お使いください。 インド無料壁紙のページへ さて、今週のトピックは… ・東北地方、送料無料のお知らせ ・インドの結婚式に参加してきました-後編 もちろん、新商品も盛り沢山! ぜひごゆっくりお楽しみください。
3.結婚式当日 結婚式の当日。結婚式は夕方から始まります。新郎は真っ白なシャルワニに着替え、短剣とゴージャスな宝石を身につけ、今まで見たことがないほど着飾っています。建物の外でブラスバンドの音がします。 「ねえ、これからどうするの?」と、アシーシュ君に聞いてみました。 「これからね、まず白馬に乗って結婚式場に向かうんだ」 「白馬! それはレンタルなの?」 「そうだよ。結婚式専用で、必ず牝馬でなければならないと決められているんだよ」 時間が来て、アシーシュ君が白馬に乗り込みます。インド人は元々立派な体格なので、普通の服を着ていてもどことなく風格がありますが、白いシャルワニを着て牝馬に乗ると、まるでマハラジャを思い起こさせます。 先頭に白馬、その後には30台の電飾のパレードが続きます。日本であれば「近所迷惑だから…」と遠慮すると思いますが、インド人に遠慮なんて言葉はありません。太鼓は派手に打ち鳴らされ、トランペットは高らかに鳴り響きます。正直、大変うるさいのですが、インド人たちはこれが普通、とばかり踊ったりお喋りをしたりしながらパレードについていきます。 街を行進すること30分。結婚式場に到着です。結婚式場では既に新婦の家族が待っていました。結婚式場は大変広く、きれいに掃除され、そして多くの食べ物が並んでいます。インドの結婚式は基本的に誰でも入場し、好きに物を食べることが出来ます。だから、結婚式があるというと、時には街中の人が集まり、何千人も集まったりすることもあります。 インドでは「結婚式があるってよ」っていうと「タダ飯が食えるよ」と言う意味だったりもします。そして無料というと人が集まるのは日本でもインドでも一緒。あまり予算がない家庭の場合でも「来るな」とか「食べるな」とは絶対に言えないので、食事をしょっぱくして対抗したりします。だから、結婚式の食事の味を見ると家の格や金もちさ加減がわかったりするのです。 さて、アシーシュくんちの食事のお味は…どれも大変美味しく、素敵でした。「ねえ、アシーシュ君、君んち金持ちだったんだね」なんて言いたくなる感じです。 これはフルーツパーラー。並んでいるものはりんごにキウィ、スイカにパパイヤ、タマリンドなど。綺麗に飾っているつもりだと思いますが、日本人の僕には法事の飾りに見えて仕方ありません。 これはドリンクバー。バーと言ってもインド人は基本的にお酒を飲みませんので全部ジュースです。赤や黄色、オレンジや緑、なんともカラフルです。 これは巨大アイスクリーム製造機。巨大な鉄の円筒があり、その中に塩を入れた氷が入っています。上からミルクやシロップをゆっくりとかけながら、ぐるぐる廻すと、あら不思議、美味しいアイスが出来上がります。 これはインド人の好きなパーンの屋台。屋台と言っても結婚式なので全部無料です。インドパパ、別に好きではないのですが、結婚式に行くといつも半強制的にこのペーンを食べさせられます。中身はビンロウジュと言う木の実が入っていて、口の中がイガイガする感じがします。インド人は好きなのでしょうが、正直、まったく美味しく感じられません。 そしてこれが結婚式場全景。移動式のタンドゥールが用意され、目の前でチャパティが次々と焼けていきます。新郎の家がベジタリアンなので、用意されているカレーはほとんど野菜カレー。豆のカレーや、チーズのカレーはあっても、チキンカレーはありません。 そして、ご飯を食べ飽きた頃に出てくる新郎新婦たち。きれいに着飾っていました。 4.結婚式が終わって
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震災復興のために私たちが何かできることを考えまして、被害が大きかった青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県へは送料無料サービスを行わせていただいております。大変な折とは思いますが、私共がなにかお役に立てればと考えております。
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砂漠の国ラジャスタンで作られているインド綿の巻きスカートです。 スカートに使われている布はもともとインドの人たちがベッドカバーとして使っているもの。なので、象や、孔雀などの模様も入り、インドの雰囲気たっぷりです。 インドでクルティと呼ばれ、若い女性がおしゃれに着こなしているインド版のワンピです。ワンピとは言っても、インドのものなので、デザインの中にインド風の民族的な香りが感じられます。 スパンコールと刺繍が施されたクリンクル素材が特徴でドレッシーにもカジュアルにも着ていただけます。おしゃれ&カジュアルに着られる民族衣装、と言う感じで着こなして頂ける一着です。ワンピースとしてはもちろん、レギンスや細身のデニムに合わせたりと、色々な着こなしをお楽しみください。
丈夫で環境にも優しい大地の恵み、ヘンプをグルグル巻いたカラーヘンプボール。ヘンプは、様々なアイテムとして私たちの身の周りで活躍しています。
丈夫で環境にも優しい大地の恵み、ヘンプをグルグル巻いたカラーヘンプボール。ヘンプは、様々なアイテムとして私たちの身の周りで活躍しています。
何も書いていない、金属だけのシンプルなシンギングボウル。このシンギングボウルが高いのは、もう一つのシンプルタイプに比べ残響が2倍以上長いから。金属の配合で残響の長さを変えることが出来るのですが、長くなれば長くなるだけ良いもの、と言う事になり、値段も高くなります。 チベタンシンギングボウルがある程度見た目を重視して作られているのに対し、こちらはきちんとした音、それだけを重点において作られています。シンギングボウルを楽器として使いたい人や、シンプルなデザインが好きな方にお勧めです。
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こんにちは! ■インドで男が妊娠!?
右の写真が妊娠した男性サンジュー・バガットさん。インドのナグプール在住の方。大きく膨れ上がったお腹はもう臨月間近な感じですね。「ホントに妊娠している?」と思いますが、実は彼のお腹の中に入っているのは彼の双子なのだそう。36年間の彼の人生の間、彼の体内で一緒に生きてきて、ついにはこんな大きさになってしまったのだとか。 結局、この双子は手術で取り出されることになりました。 実はこんな例は、インドだけではなく、パキスタンやカザフスタン、サンチャゴなど世界のあちこちで起こっているのだそうですよ。 ■ティラキタがスマートフォンでも!
もちろん、機能の豊富なスマートフォンなので使い勝手はパソコンで見るのとほぼ一緒! Flashが使えないiPhone、iPodでも、問題なくCDの視聴ができます。 ますます進化するティラキタ。パソコン、携帯、スマートフォンとほぼすべてに対応していますので、ぜひお好きな端末でお楽しみください。 ■東北地方、送料無料のお知らせ
震災復興のために私たちが何かできることを考えまして、被害が大きかった青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県へは送料無料サービスを行わせていただいております。大変な折とは思いますが、私共がなにかお役に立てればと考えております。
もう何年も前から結婚するとか、しないとか言い続けてきたアシーシュ君。2年間の間に結婚相手を探したり、家柄が悪いからと言って結婚しなかったり、でも、当の本人はその女の子が好きになって家出するとか言い出したり、結局別れて遠い親戚から別の女の子を探してきたりとドタバタ続き。 正直、傍から見ていると大変面白く、「ずっとこんな事やっていてくれないかなぁ…」なんて思っていたのですが、そんなアシーシュ君にもついに結婚する日がやってきました。そして、昨年のメルマガで書いたのですが、インドパパも結婚式に呼ばれたのです。 最近日本では、結婚式をしない人や、あまり大きくしたくない人も増えていますが、インドでは結婚式は人生の中の最大の行事。4年分以上の年収をつぎ込み、それはそれは派手に行います。 と、言う事で今週と来週はインドパパのインド結婚式レポートです! 1.結婚式の準備
インド人の結婚式の準備はだいたい半年くらい前から、長い時には一年前から始まります。年収の4倍をつぎ込む大事な儀式ですので、その準備にも長い時間がかかります。 まず、結婚式をするとなったら日取りを決めなければいけません。日取りは専門の占星術師に来てもらって占いで良い日を決めます。良い日は個人個人で変わるわけではなく、ある程度インド人全体で共通なので結婚式は特定の日に集注する傾向があります。 暑いインドの事ですから、結婚式は主に冬。夏のインドで、気温40度の中で行われる結婚式もたまにはありますが、あまり一般的ではありません。インドの結婚式シーズンは気温がマイルドになる10月から2月までなのです。 日取りが決まったら、結婚式場を予約します。それと同時に結婚式の業者も手配します。また、親族のやたら多いインド人のこと。インド中から親族が50人、100人と集まりますのでホテルの手配もしなければいけません。一生に一度、そして年収の4年分をかけますので、予約するホテルは普段自分たちが使っているホテルよりも一クラスも二クラスも上のものになります。 インドパパ、一度、 「親族なんだし、そんなにお金かけなくってもいいんじゃないの?」 と聞いたことがあるのですが、 「あいつの結婚式はしょぼかったって言われるんだ」 「一生言われるんだ」 「だから、俺の結婚式の時に予約するホテルは5つ星だ。5つ星を一週間、50人分用意するんだ」 話をしているうちに、アシーシュ君、どんどんヒートアップしていきます。「いやーー、そこまでしなくってもねぇ…」と、部外者の僕は思いますが、本人たちは一生の問題なので真剣です。 ティラキタにも旦那さんがインド人と言う方がいますが、つい先日、彼女の家でも結婚式がありました。 「私、結婚式なんて行きたくないんですよね、親族ばかりでめんどくさいし、お金かかるし」 と言っていたのですが、 「飛行機のチケットを用意するから絶対に来い」 と言われ、ほぼ強制的にインドに飛んでいきました。チケット用意するまでやらないきゃいけないのか…インド人大変だなぁ… 2.結婚式前日
さてお金と手間のかかる準備期間が終わると、楽しむだけの結婚式がやってきます。インド人の結婚式は通常3日位。でも、長い人だと7日間以上にもなるそうです。 インドの結婚式では、結婚式当日になるまで新郎側と新婦側が会うことはありません。新郎側は新郎側で儀式やパーティーを行い、新婦側は新婦側で行います。だから、一つの結婚式で使う会場は3つ。ひとつは新郎側が、もうひとつは新婦側が、そして本番の結婚式場です。本番の結婚式場は大変広くて豪華ですが、サブ会場の扱いの新郎側と新婦側の会場はそこまで豪華ではありません。通常、同じカーストで共有している集会場みたいなところが使われます。 結婚式前日の朝。新郎側のサブ会場で小さなお祈りがありました。ガネーシャのポストカードを前にし、家族全員が集まります。家族だけでなく、亡くなった親族の写真も並んでいます。 多分、バラモンだと思われる偉そうな人が全体を取り仕切り、お米を撒いたり、甘いお菓子をお供えしたり、亡くなった親族の写真にお祈りしたり、お金で清めたりしていました。これにはきちんとした手順があるそうなのですが、当のインド人もあまりよく順番を分かっていず、バラモンに細かく指示されながら行っていました。 儀式が終わると夕方までお休みです。基本的に結婚式の間はずっと料理が出されるので、お腹が空いたらご飯を食べて、食べ終わったら街をうろうろして…ということの繰り返し。お金は一切かかりません。 新婦側の集会場を出ると外の風景はこんな感じでした。人がいっぱい、サイクルリクシャもいっぱい、ごちゃごちゃしたインドの街です。 さて、夜になるとダンスパーティーの始まりです。ダンスパーティーは新郎側の関係者だけが集まるのですが、それでも200人から300人は集まっていました。結婚式は明日なので、まだみんなの衣装はそんなに派手ではありません。 ダンスパーティーって何をするのかな…僕も踊らされるのかな…全員で踊るのかな…なんて心配していたのですが、蓋を開けてみると親族が踊るダンスパーティーでした。綺麗にサリーを着飾った若い女の子たちがボリウッドのチューンに乗せて大変上手に踊ります。 ダンスパーティーの外では食事が提供されていました。出ていたものはパニプリや、ベジカレー、ラスグラ、ラスマライ、クルフィなどインド人が好きそうなものばかり。インド人がインド人のために行っているパーティーなのですから当然ですが、日本人や外人が好きそうなものは一切ありません。完全純粋インド食100%です。みんな、列を作り、美味しそうにほおばっていました。 来週の駱駝通信に続きます…来週をお楽しみに!! |
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砂漠の国ラジャスタンで作られているインド綿の巻きスカートです。一番小さな巻きスカートで、体の正面だけを覆うシンプルなタイプです。布が小さい分、お値段も大変リーズナブル!! スカートに使われている布はもともとインドの人たちがベッドカバーとして使っているもの。なので、象や、孔雀などの模様も入り、インドの雰囲気たっぷりです インドでクルティと呼ばれ、若い女性がおしゃれに着こなしているインド版のワンピです。ワンピとは言っても、インドのものなので、デザインの中にインド風の民族的な香りが感じられます。 スパンコールと刺繍が施されたクリンクル素材が特徴でドレッシーにもカジュアルにも着ていただけます。おしゃれ&カジュアルに着られる民族衣装、と言う感じで着こなして頂ける一着です。ワンピースとしてはもちろん、レギンスや細身のデニムに合わせたりと、色々な着こなしをお楽しみください。 キラキラでチープな雰囲気が素敵なインドの神様マグネットです。プラスチックに磁石が付いていて、平判のものと比べてボリューム感がありGOOD! 冷蔵庫に貼ったり、デスクに貼ったりと、工夫次第でいろいろなところに使えます。ちなみにこちら、インド市場の奥地で見つけたレアな一品。ぜひ、色々なデザインのなかから、お気に入りをみつけてくださいね。 仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたもの。ネパールの絵師による手書きの一点物を直輸入しました。色鮮やかで美しく、緻密に描きあげたものばかりを集めました。 エスニックなラムナミ生地を使用した長袖ボタンシャツ。薄く柔らかなコットン生地でできているので、肌触り、着心地に優れた一枚。胸ボタンやポケットなどのちょっとした細工がうれしいですね。とても涼しく着れるので、日差しの強いサマーシーズンに大活躍しそうです。
カラフルなピースマークにかわいいフェルトの尾がついた素敵なデザインのヘアゴムです。髪の毛を留めるゴムとしても使えますし、それ以外にもアイディア次第でいろいろな場面で役に立ちます。一つ持っているととっても重宝する簡単なアジアンオシャレアイテムです。 インドの伝統模様に、可愛い象や鹿の柄が入った程よい大きさの布です。大きさは横1m、縦2m位の一番使いやすいサイズ。 ショール風に体に巻いたり、野外キャンプ時に日よけにしたり、頭に巻いてターバン風にしたり、カーテンの代わりにしたり、ほこりよけとしてパソコンの上にかけたり、かばんの中に入れておいてちょっとした暖をとるのに使ったりと本当に自由自在です。 インド人がスクリーンプリントという手法で手で印刷していますので、布の印刷には多少のムラがあります。それもまた暑い国インドならではです。 |
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-------------------------------------------------------------- 有限会社 ティラキタ mailto:nandemo_okotae@tirakita.com ティラキタ-アジア雑貨、インド映画DVD- http://www.tirakita.com/ (PC) http://www.tirakita.com/i (携帯) メルマガのあて先変更、解除はこちらからできます。 http://www.tirakita.com/melmaga.shtml --------------------------------------------------------------- |
インドの結婚式に参加してきました
2011年4月21日
もう何年も前から結婚するとか、しないとか言い続けてきたアシーシュ君。2年間の間に結婚相手を探したり、家柄が悪いからと言って結婚しなかったり、でも、当の本人はその女の子が好きになって家出するとか言い出したり、結局別れて遠い親戚から別の女の子を探してきたりとドタバタ続き。
正直、傍から見ていると大変面白く、「ずっとこんな事やっていてくれないかなぁ…」なんて思っていたのですが、そんなアシーシュ君にもついに結婚する日がやってきました。そして、昨年のメルマガで書いたのですが、インドパパも結婚式に呼ばれたのです。
最近日本では、結婚式をしない人や、あまり大きくしたくない人も増えていますが、インドでは結婚式は人生の中の最大の行事。4年分以上の年収をつぎ込み、それはそれは派手に行います。
と、言う事で今週と来週はインドパパのインド結婚式レポートです!
![]() これが今回の新郎新婦 |
インド人の結婚式の準備はだいたい半年くらい前から、長い時には一年前から始まります。年収の4倍をつぎ込む大事な儀式ですので、その準備にも長い時間がかかります。
まず、結婚式をするとなったら日取りを決めなければいけません。日取りは専門の占星術師に来てもらって占いで良い日を決めます。良い日は個人個人で変わるわけではなく、ある程度インド人全体で共通なので結婚式は特定の日に集注する傾向があります。
暑いインドの事ですから、結婚式は主に冬。夏のインドで、気温40度の中で行われる結婚式もたまにはありますが、あまり一般的ではありません。インドの結婚式シーズンは気温がマイルドになる10月から2月までなのです。
日取りが決まったら、結婚式場を予約します。それと同時に結婚式の業者も手配します。また、親族のやたら多いインド人のこと。インド中から親族が50人、100人と集まりますのでホテルの手配もしなければいけません。一生に一度、そして年収の4年分をかけますので、予約するホテルは普段自分たちが使っているホテルよりも一クラスも二クラスも上のものになります。
インドパパ、一度、
「親族なんだし、そんなにお金かけなくってもいいんじゃないの?」
と聞いたことがあるのですが、
「あいつの結婚式はしょぼかったって言われるんだ」
「一生言われるんだ」
「だから、俺の結婚式の時に予約するホテルは5つ星だ。5つ星を一週間、50人分用意するんだ」
話をしているうちに、アシーシュ君、どんどんヒートアップしていきます。「いやーー、そこまでしなくってもねぇ…」と、部外者の僕は思いますが、本人たちは一生の問題なので真剣です。
ティラキタにも旦那さんがインド人と言う方がいますが、つい先日、彼女の家でも結婚式がありました。
「私、結婚式なんて行きたくないんですよね、親族ばかりでめんどくさいし、お金かかるし」
と言っていたのですが、
「飛行機のチケットを用意するから絶対に来い」
と言われ、ほぼ強制的にインドに飛んでいきました。チケット用意するまでやらないきゃいけないのか…インド人大変だなぁ…
さてお金と手間のかかる準備期間が終わると、楽しむだけの結婚式がやってきます。インド人の結婚式は通常3日位。でも、長い人だと7日間以上にもなるそうです。
インドの結婚式では、結婚式当日になるまで新郎側と新婦側が会うことはありません。新郎側は新郎側で儀式やパーティーを行い、新婦側は新婦側で行います。だから、一つの結婚式で使う会場は3つ。ひとつは新郎側が、もうひとつは新婦側が、そして本番の結婚式場です。本番の結婚式場は大変広くて豪華ですが、サブ会場の扱いの新郎側と新婦側の会場はそこまで豪華ではありません。通常、同じカーストで共有している集会場みたいなところが使われます。
結婚式前日の朝。新郎側のサブ会場で小さなお祈りがありました。ガネーシャのポストカードを前にし、家族全員が集まります。家族だけでなく、亡くなった親族の写真も並んでいます。
多分、バラモンだと思われる偉そうな人が全体を取り仕切り、お米を撒いたり、甘いお菓子をお供えしたり、亡くなった親族の写真にお祈りしたり、お金で清めたりしていました。これにはきちんとした手順があるそうなのですが、当のインド人もあまりよく順番を分かっていず、バラモンに細かく指示されながら行っていました。
儀式が終わると夕方までお休みです。基本的に結婚式の間はずっと料理が出されるので、お腹が空いたらご飯を食べて、食べ終わったら街をうろうろして…ということの繰り返し。お金は一切かかりません。
新婦側の集会場を出ると外の風景はこんな感じでした。人がいっぱい、サイクルリクシャもいっぱい、ごちゃごちゃしたインドの街です。
さて、夜になるとダンスパーティーの始まりです。ダンスパーティーは新郎側の関係者だけが集まるのですが、それでも200人から300人は集まっていました。結婚式は明日なので、まだみんなの衣装はそんなに派手ではありません。
ダンスパーティーって何をするのかな…僕も踊らされるのかな…全員で踊るのかな…なんて心配していたのですが、蓋を開けてみると親族が踊るダンスパーティーでした。綺麗にサリーを着飾った若い女の子たちがボリウッドのチューンに乗せて大変上手に踊ります。
ダンスパーティーの外では食事が提供されていました。出ていたものはパニプリや、ベジカレー、ラスグラ、ラスマライ、クルフィなどインド人が好きそうなものばかり。インド人がインド人のために行っているパーティーなのですから当然ですが、日本人や外人が好きそうなものは一切ありません。完全純粋インド食100%です。みんな、列を作り、美味しそうにほおばっていました。
3.結婚式当日
結婚式の当日。結婚式は夕方から始まります。新郎は真っ白なシャルワニに着替え、短剣とゴージャスな宝石を身につけ、今まで見たことがないほど着飾っています。建物の外でブラスバンドの音がします。
「ねえ、これからどうするの?」と、アシーシュ君に聞いてみました。
「これからね、まず白馬に乗って結婚式場に向かうんだ」
「白馬! それはレンタルなの?」
「そうだよ。結婚式専用で、必ず牝馬でなければならないと決められているんだよ」
時間が来て、アシーシュ君が白馬に乗り込みます。インド人は元々立派な体格なので、普通の服を着ていてもどことなく風格がありますが、白いシャルワニを着て牝馬に乗ると、まるでマハラジャを思い起こさせます。
先頭に白馬、その後には30台の電飾のパレードが続きます。日本であれば「近所迷惑だから…」と遠慮すると思いますが、インド人に遠慮なんて言葉はありません。太鼓は派手に打ち鳴らされ、トランペットは高らかに鳴り響きます。正直、大変うるさいのですが、インド人たちはこれが普通、とばかり踊ったりお喋りをしたりしながらパレードについていきます。
街を行進すること30分。結婚式場に到着です。結婚式場では既に新婦の家族が待っていました。結婚式場は大変広く、きれいに掃除され、そして多くの食べ物が並んでいます。インドの結婚式は基本的に誰でも入場し、好きに物を食べることが出来ます。だから、結婚式があるというと、時には街中の人が集まり、何千人も集まったりすることもあります。
インドでは「結婚式があるってよ」っていうと「タダ飯が食えるよ」と言う意味だったりもします。そして無料というと人が集まるのは日本でもインドでも一緒。あまり予算がない家庭の場合でも「来るな」とか「食べるな」とは絶対に言えないので、食事をしょっぱくして対抗したりします。だから、結婚式の食事の味を見ると家の格や金もちさ加減がわかったりするのです。
さて、アシーシュくんちの食事のお味は…どれも大変美味しく、素敵でした。「ねえ、アシーシュ君、君んち金持ちだったんだね」なんて言いたくなる感じです。
これはフルーツパーラー。並んでいるものはりんごにキウィ、スイカにパパイヤ、タマリンドなど。綺麗に飾っているつもりだと思いますが、日本人の僕には法事の飾りに見えて仕方ありません。
これはドリンクバー。バーと言ってもインド人は基本的にお酒を飲みませんので全部ジュースです。赤や黄色、オレンジや緑、なんともカラフルです。
これは巨大アイスクリーム製造機。巨大な鉄の円筒があり、その中に塩を入れた氷が入っています。上からミルクやシロップをゆっくりとかけながら、ぐるぐる廻すと、あら不思議、美味しいアイスが出来上がります。
これはインド人の好きなパーンの屋台。屋台と言っても結婚式なので全部無料です。インドパパ、別に好きではないのですが、結婚式に行くといつも半強制的にこのペーンを食べさせられます。中身はビンロウジュと言う木の実が入っていて、口の中がイガイガする感じがします。インド人は好きなのでしょうが、正直、まったく美味しく感じられません。
そしてこれが結婚式場全景。移動式のタンドゥールが用意され、目の前でチャパティが次々と焼けていきます。新郎の家がベジタリアンなので、用意されているカレーはほとんど野菜カレー。豆のカレーや、チーズのカレーはあっても、チキンカレーはありません。
そして、ご飯を食べ飽きた頃に出てくる新郎新婦たち。きれいに着飾っていました。
結婚式が終わったら全部終わりかと思いきや、次の日もまだまだ色々続きます。
新郎と新婦を囲んでミニゲーム大会が行われたりします。
これは、新郎の手に巻いてあるラーキー(ミサンガみたいな物)を新婦が片手で取るゲーム。
この他にも水の中のリングを探すゲームなどを一日中やっていました。
「ねえ、アシーシュさぁ、結婚式これで終わり?」と聞くと
「いや、まだ数日あるよ」との事。
「そっか…もう帰っていいかな?」
インドの結婚式は楽しかったのですが、正直、3日も4日も延々やるのでお腹いっぱい。
インドパパ、日本の結婚式の披露宴が2時間だけって、いつも短いと思っていたんですよね。
インドの結婚式に参加してみて、やっぱり2時間だけのほうがいいかなぁ…なんて改めて思うようになりました。
震災ボランティアに行ってきました。
2011年4月19日
準備したものはテント、予備のガソリン40L、大量の水、ボランティアの行動に必要なグローブやマスクに安全靴、2泊分の食料に燃料、寝袋…頑張って積み込みましたが、よく考えてみると、行き慣れた野外イベントで必要なものと全く一緒です。違うのはつま先に鉄板が入った安全靴くらい。
朝2時に起き、藤沢と東京で友人を乗せ、一路北上。
福島に入ると、屋根瓦が落ちた家が多く目につきます。高速道路の路肩も多少壊れています。
走り慣れた東北道が地震で凸凹になり、座っていても痛いくらいです。
素晴らしいクオリティを誇った日本の高速道路は南米の道路みたいになっていました。
仙台が近くなると、緊急支援車両と書かれたトラックや、濃緑色の自衛隊のトラックが目につくようになります。だんだんと被災地が近くなっていくにつれ、津波の痕跡が目につくようになります。
津波の泥をかぶった道路。

路肩で片付けをしているショベルカー

浸水した家から運びだされている家財道具。

ガソリンスタンドの外には壊れた車。

横須賀から10時間以上走って、12時頃にボランティアセンターに到着。早速、すぐにボランティアが出来る服に着替えます。手には厚手のゴム手袋、足には安全靴、ヘドロで汚れるので汚れてもいい格好をして、頭が危ないかもしれないのでヘルメットもかぶります。

ボランティアセンターから与えられた仕事は津波で浸水した家屋の片付けでした。地図を持たされ、車で出発です。ボランティアセンターから浸水した家までは20分位。普通の街並みの中を走ります。店舗はほとんど閉まっていて、動いていない信号もあるけれども、街はどこも壊れている様子がありません。一体全体、どこに、新聞で見たあの破壊の惨状があるのだろう…どこに、助けをもとめている人がいるんだろうと訝りながら進みます。

渋滞を抜け、橋を渡ると、もうすぐ依頼された家の近くです。橋を渡ったとたん、突然目の前の風景が変わりました。倒れた電柱、あらぬところでひっくり返っている車、壊れた家…さっきまではなんともない街並みだったのに、いきなり風景が被災地になりました。津波が来た地域と来なかった地域の差はあまりにも歴然としていて、驚くほどです。

「津波がなければ、普通だったんだ。」
誰かが呻くように言います。
車は壊れている家を抜け、密集した住宅地に入ります。道を埋め尽くさんばかりに広がるゴミ。壊れた車。倒れたブロック塀に、捨てられた土砂に、へし曲がった屋根だったと思われる物。世界の色々な所を見てきましたが、こんな所に一度だって来たことはありません。こんな凄惨な場所を見たことがありません。これが、僕達の日本だなんて…本当に信じられません。

そして、このお宅が依頼されたボランティア先です。このお宅では一回の天井付近まで津波が押し寄せ、家の中が文字通りぐちゃぐちゃになっていました。浮いて位置を変え、折り重なるようになっている畳の上に覆い重なるように倒れているタンス。粉々になって砕けているガラス。その上に積層されているヘドロ。一ヶ月までここで、普通の毎日が営まれていたんて、想像だにできません。

僕達の仕事はこの家から汚れているものをすべて外に出すこと。水を吸った畳は4人がかりでないと持ち上げることすら出来ません。どれもこれも、ヘドロでぬめってすべります。足元には壊れたガラスが散乱し、危険です。安全靴でなければ、とっても歩くことすら出来ません。他のボランティアさんもあわせて、7人で一生懸命片付けました。部屋の中に入ったヘドロは異臭がして、臭くなっています。それを土嚢袋にいれ、屋外に持ち出し、捨てます。水でぷるんぷるんになったヘドロは重く、持ち運びづらく、臭くの3重苦。あっという間に腰が痛くなります。
普段だったら絶対にやりたくない、汚く危険な作業でしたがボランティアの皆のモチベーションは非常に高く、非常にスムースに片付けが進みます。おだてると余計に頑張る強力な外人も居て、家一軒の片付けが7人がかりで4時に終了。ものすごい散乱っぷりだった家は、「クリーニングすればもういっかい住めるかもね…?」というくらいまでに片付きました。

とは言っても、家の中はまだこんな感じで汚れたままです。鴨居のところに汚れた線があるのが判るでしょうか? その線まで津波がやってきたのだそうです。この家は裕福だったと見えて、プリウスを持ち、大きな液晶TVを持ち、大きな冷蔵庫を持っていました。
でも、津波で全滅。プリウスは物置の中で壊れていました。液晶TVは外でひっくり返っていました。冷蔵庫は僕達が片付けました。片付けながらずっと、「もし自分の家がこうなったら、どういう気持がするのだろう」とか、「この後の生活はどうするのだろう」と言う事ばかりが頭の中に去来します。これが仏教の言う諸行無常ならば、無常とはなんとも残酷なものです。
でも、被災したこの家の人達は明るく、ともすると落ち込みがちな僕達ボランティアを逆に励ましてくれました。話を聞くと「うちは誰も死ななかったから大丈夫。被害がこれだけで済んだのは恵まれているのよ」との返事をくれたのです。
「海までどれくらいなんですか?」と聞くと、「海まではそうねぇ…5Kmくらいかしらねぇ」
海まで5Kmもあったら、誰も避難しようなんて考えないでしょう。
海まで5Kmあったら「ここは絶対安全」と普通に考えるはずです。
でも、現実は写真のとおり…………
2日目はもうちょっと被害の少なかった地域に依頼されてやってきました。ゴミ捨て場に車が捨てられてはいましたが、家も壊れていず、だいぶマシです。マシとは言っても、津波の跡は胸の高さまでありました。

「うちはね、目の前に製紙工場があるからそれが守ってくれたんだな。」
「でもね、津波の時はさ、夜10時までずっとあの電柱の上にいたよ。たまげたなぁ…」
とのおじさんの言。
2日目の仕事は畳を捨てたり、庭にたまったヘドロを捨てたりの軽作業。ボランティアが来てると聞いて、周りの住人からも車を動かしてくれとか、ピアノを動かして欲しいとか、いろいろな依頼が突発的に舞い込みます。

それに笑顔で応え、頑張って何とかするのも僕達のやること。
困っている人達がいて、自分が助ける。
なんだか、仕事の原点を見た気がしました。
「人に喜んでもらうことは素敵なことなんだ」って言う当たり前のことにシンプルに気が付きます。
人のために働くって、純粋に嬉しく、楽しい事なんだって思います。
ボランティアをさせてもらって気がつく大切なことでした。
すべての依頼を順調に終え、3時くらいにミッション終了。
そして被災地からボランティアセンターに帰る途中、ものすごい光景に出会いました。
その光景が目の前に現れたとき、みんな、言葉を失いました。

何重にも折り重なった車、ガレキの山。

新聞で見た光景そのままが目の前に広がっていました。
涙が頬を流れ落ちるのを感じます。
背筋が震え、足が動かなくなりました。
新聞で見るのと、実際に観るのはあまりにも何もかもが違います。
「こんなの、ありかよ」誰かが唸るように言います。
未だに焦げ臭い匂いがします。かつて、ここに多くの人が暮らし、幸せで楽しい毎日を送っていたことが信じられない光景です。
「完璧な破壊ってどういう事ですか?」と言う質問の答えが目の前にありました。
遠くではそこが自分の家だったのか、探しものをし、ビー玉を見つけて喜んでいる家族が居ました。車を降り、歩いて行くと焼け焦げた車におにぎりやジュースが載せられていました。あまりの光景に胸が潰れそうになります。
その中に立つ、「がんばろう石巻」の看板。
震災から一ヶ月経ち、東京では既に忘れ始めているけど、ここでは、復興はまだまだ先の話です。
圧倒的な破壊。

折れ曲がった電柱

焼け焦げ、錆び始めている車

津波で破壊された後に火事になったお店。

復興まではまだまだ、途方もない長い時間がかかりそうです。まだまだ人手もいっぱい必要です。どう考えても片付けに半年は余裕でかかりそうです。一ヶ月経って、物資はなんとかやってくる様になってきたけど、人の手で片付けないとどうにもならない所がいっぱいありました。
正直、これを見てしまったからには、もう、なにか行動を起こさずには居られません。
今回がきっかけで、募金をはじめたり、積極的にボランティアに行くようになるのかもしれません。
なんだか心の中の何かが、ちょっとだけ変わった気がします。
自分が出来る仕事があるときは、素直にやろうかなぁって。
なんだか、柄にもなく殊勝になったりして。
そして、出来るんだったらお金なんかのためでなく、未来がより良くなるために、皆の笑顔のために仕事をしようって。そしてボランティアだけでなく、実際の自分の仕事でも、皆の笑顔のために仕事が出来る、そういう毎日が送れればいいのかなって。
微力だけど、自分に出来る仕事を地道に、確実にしていくのがいいのかもって思うようになりました。
インドの面白い職業 – 路上のガス売り
2011年4月14日
当然、警察の取締などはあるのでしょうが、警察がめったに許可を出してくれない日本からみると、大変自由に商売しているように見えます。だから、多くの人が路上で商売をはじめ、実に様々な種類の仕事をしています。
その中には日本にないものも多く「マジで!? こんな商売あってもいいの?」と思えるものも。今日紹介するのもそんな商売の一人です。
写真のおじさんはデリーの繁華街、チャンドーニ・チョウクの道端でお店を出していました。持っているものはライターの部品とガスボンベ、そして工具。商売道具をすべて合わせてもトランク一個に収まる大きさです。その日に自分が商売したいところに行って、座り込み、トランクをパカっと開ければ開店。なんともお手軽です。

さて、このおじさんの所には何も売るものが見当たりません。何を売っているのでしょうか?
「ねえ、ここで何をしているの?」
「僕はね、ライターの修理屋さんだよ」
え! ライターの修理屋さん! 日本で100円で売っているあれを修理しているのでしょうか?
「ねえ、このプラスチックのライターを治しているの?」
「そうさ、俺はライターのプロフェッショナルなんだ」
と、胸を張って100円ライターを見せる彼。
自分の仕事に自信をもって取り組んでいる様子です。
じっと見ていたら、何と彼が「俺の仕事の秘密を教えてあげる」と言い出しました。
すごいラッキーです。
インドパパも日本に帰ったら、新しい商売が出来るかもしれません。
聞くのに力が入ります。
「いいかい。ライターのこの金属の部分あるだろ。これを外すと、部品が出てくるんだ。」
「うん」
「その下に歯車があるから、これを右に回すと火が大きくなるんだ」
知ってるよ、そんな事!!!
もっと、いいこと教えてよ!!
日本だったら、きっと子供でも知っていることを世界の秘密を明かすように教えてくれました。
でも…ちょっとまてよ…もしかしたら、この人、もっと秘密があるのかもしれません。
100円ライターを修理していくら貰えるのでしょうか…きっと、数円の単位だと思います。
さすがにそんな割の悪いことばかりやっていないと思います。
きっと他にも仕事があるはずです。
と思って「ねえ、他には何しているの?」と聞いてみました。
「ガスのリチャージもしているんだよ!」
と、自信満々でガスボンベも見せてくれました。
なるほど、リサイクルです。最近日本でもリサイクル業の景気がいいと聞きます。
彼の商売の秘密はそこにあるのかもしれません。
でも、彼が見せてくれたガスボンベにはしっかりとゴキブリのマークが…

こんなの吸ったら死んじゃうよ!!
これ殺虫剤でしょ!!
せっかく大切な秘密を教えてもらったのに、残念ながら日本でこの商売はできそうにありません。
だって、殺人犯になっちゃいますものね。
【ティラキタ駱駝通信 4月14日号】DANCE OF SHIVA開催します
2011年4月14日
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こんにちは!
インドの社会活動家アンナ・ハザレさんが汚職を防ぐための法案の提出を求め、ハンガーストライキをしていました。それを知った民衆がどんどん集まって、ついにはインド政府が要求を全面的に認めたのだとか。 ■デバシシュ・バッタチャリア来日公演! 地震の影響で外国からのアーティストさんの来日が続々とキャンセルになる中、カルカッタ在住のスライドギターの名手デバシシュ・バッタチャリアが来日します!!
「すいませーん。今度のデバシシュ。本当に来るんですか?」 「もちろん来ますよ! 日本に来るのを楽しみにしているんですって」 「放射能とか…」 「そう言うのは彼は怖くないみたいですね!」 と言う事で、来日決定だそうです! 昨年夏に初来日し、タブラ奏者の弟スバシッスとの高速シンクロセッションで観るものを瞠目させた22弦インディアン・スライドギター・インド音楽の若き巨匠デバシシュ・バタチャルヤが緊急再来日!一夜限りの東京公演!スバシッスとの秒殺セッション再び! ■東北地方、送料無料のお知らせ
震災復興のために私たちが何かできることを考えまして、被害が大きかった青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県へは送料無料サービスを行わせていただいております。大変な折とは思いますが、私共がなにかお役に立てればと考えております。 ■DANCE OF SHIVA開催します!
こんな時期にやらなくても…と言う声があるのは知っておりますが、イベントをやるということは、お客様から頂いたお金がアーティストさんへ還元され、経済が回るということでもあります。それが廻り回って、被災地の復興、日本の復活につながると信じ、今日、開催を皆さんにお伝えさせていただくこととなりました。 地震の影響でインドから来日予定だったアルナングシュ・チョウドリーさん、ギャネンドラ・バジパイさん、アリフ・カーンさんの来日がキャンセルとなりました。 ですが、日本で唯一のガタム奏者の久野隆昭さんと、パカワジ奏者のカネコテツヤのデュオ、Jai Bajrangに来て頂くこととなりました。また他にも素晴らしいアーティストさんに出演のお願いをしています。 パワーアップし続けるDANCE OF SHIVA! 昨年に増して、さらに豪華な内容となっています。 チケットももう、売り出しています。 ぜひお楽しみに!! ■インドの面白い職業 - 路上のガス売り 日本では考えられないことですが、インドの街中ではいろいろな人が勝手に屋台を出して物を売ったり、大道芸をしたり、生活の場にしたりしています。お金があったり、安定的な生活をしている人はお店を持っていますが、貧しかったり、家がなかったりする人達にとって、道で商売をするのは当たり前の事。 当然、警察の取締などはあるのでしょうが、警察がめったに許可を出してくれない日本からみると、大変自由に商売しているように見えます。だから、多くの人が路上で商売をはじめ、実に様々な種類の仕事をしています。 その中には日本にないものも多く「マジで!? こんな商売あってもいいの?」と思えるものも。今日紹介するのもそんな商売の一人です。 写真のおじさんはデリーの繁華街、チャンドーニ・チョウクの道端でお店を出していました。持っているものはライターの部品とガスボンベ、そして工具。商売道具をすべて合わせてもトランク一個に収まる大きさです。その日に自分が商売したいところに行って、座り込み、トランクをパカっと開ければ開店。なんともお手軽です。 ![]() さて、このおじさんの所には何も売るものが見当たりません。何を売っているのでしょうか? 「ねえ、ここで何をしているの?」 「僕はね、ライターの修理屋さんだよ」 え! ライターの修理屋さん! 日本で100円で売っているあれを修理しているのでしょうか? 「ねえ、このプラスチックのライターを治しているの?」 「そうさ、俺はライターのプロフェッショナルなんだ」 と、胸を張って100円ライターを見せる彼。 自分の仕事に自信をもって取り組んでいる様子です。 じっと見ていたら、何と彼が「俺の仕事の秘密を教えてあげる」と言い出しました。 すごいラッキーです。 インドパパも日本に帰ったら、新しい商売が出来るかもしれません。 聞くのに力が入ります。 「いいかい。ライターのこの金属の部分あるだろ。これを外すと、部品が出てくるんだ。」 「うん」 「その下に歯車があるから、これを右に回すと火が大きくなるんだ」 知ってるよ、そんな事!!! もっと、いいこと教えてよ!! 日本だったら、きっと子供でも知っていることを世界の秘密を明かすように教えてくれました。 でも…ちょっとまてよ…もしかしたら、この人、もっと秘密があるのかもしれません。 100円ライターを修理していくら貰えるのでしょうか…きっと、数円の単位だと思います。 さすがにそんな割の悪いことばかりやっていないと思います。 きっと他にも仕事があるはずです。 と思って「ねえ、他には何しているの?」と聞いてみました。 「ガスのリチャージもしているんだよ!」 と、自信満々でガスボンベも見せてくれました。 なるほど、リサイクルです。最近日本でもリサイクル業の景気がいいと聞きます。 彼の商売の秘密はそこにあるのかもしれません。 でも、彼が見せてくれたガスボンベにはしっかりとゴキブリのマークが… ![]() こんなの吸ったら死んじゃうよ!! これ殺虫剤でしょ!! せっかく大切な秘密を教えてもらったのに、残念ながら日本でこの商売はできそうにありません。 だって、殺人犯になっちゃいますものね。 |
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Ljは、「旅と音楽」をキーワードに、野外パーティ・アートなど、あらゆるカルチャーを紹介しているフリーペーパーです。今回は春フェス特集!
アート系からテクノ系まで色々な春フェスが載っています。これを見て、お出かけの予定を作るのもいいですね。 当店の商品を購入されたお客様に無料配布中です! インドで最近流行中の星型ランプシェードです。裸電球にかぶせるタイプの簡単なランプシェードですが、仕上がりは結構おしゃれ。一個あるだけで、お部屋がなかなかいい感じになってくれます。ヒッピーの聖地ゴアでは大流行しているらしく、旅行に行った友達が「みんなこのランプシェーを使っていたよ!」と言っていました。 腰を動かすと一本一本の紐が広がって美しい形になるベリーダンス用のスパンコールベルト・フリンジ・ヒップスカーフです。腰の部分は光沢のあるスパンコールのフリーサイズベルトとなっていまして、光を受けるとキラキラと光ってとっても綺麗です。 インド経験豊富なインドパパでも、最初に見たときは何に使うかさっぱりわからなかった不思議な袋が入荷しました! これ、なんでしょうか? 実は、こちらは数珠バッグなんです。インドで経験な巡礼者が手に変な袋を下げて、モゾモゾ、モゾモゾとやっている袋なんですよ。 おうちでリラックスする時に、そしてこれでお出かけもできるストレッチパンツです。すその部分に蓮などのアジアンなモチーフがプリントされ、あまり目立たないけれどもアジア好きのあなたの個性をぐっと引き立ててくれます。 幸運と金運の神様がプリントされているヒンドゥー教の大聖地バラナシ特産のサイケデリック神様布です。神秘の国インドの文化と、精神世界を垣間見るゴア-ヒッピー文化の影響を強く受けた魅惑の一枚。壁掛けにはもちろん、薄めのショールとして、また、野外フェスや海やプールで羽織る布として最適な一枚です。壁掛けの他、マフラー、ショール等色々使用できます。
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-------------------------------------------------------------- 有限会社 ティラキタ mailto:nandemo_okotae@tirakita.com ティラキタ-アジア雑貨、インド映画DVD- http://www.tirakita.com/ (PC) http://www.tirakita.com/i (携帯) メルマガのあて先変更、解除はこちらからできます。 http://www.tirakita.com/melmaga.shtml --------------------------------------------------------------- |
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こんにちは!
先週はインド人、クリケットのワールドカップに夢中だったんです! ■東北地方、送料無料のお知らせ この度の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福を申し上げるとともに、被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げます。 震災復興のために私たちが何かできることを考えまして、被害が大きかった青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県へは送料無料サービスを行わせていただいております。大変な折とは思いますが、私共がなにかお役に立てればと考えております。 ■4月のインド無料カレンダー – ホーリー粉の綺麗な積み方
家族の間では優しく色粉を顔に塗ったり、小さな水鉄砲で色水を掛け合ったりするのですが、一歩街に出るとさぁ大変。バケツいっぱいの色水や強力な水鉄砲、水風船などで武装した色水ギャングたちが待ち受けています。 インドパパもその昔、ホーリーに積極的に参加したことがあるのですが…結果、地球人の肌の色をしているところは一箇所もなくなりました。 今回の壁紙はこのホーリーの粉をきれいに積み上げて売っている屋台の写真。先月の写真もそうですが、インド人、変なところでマジメですよね。色粉をすごく綺麗にタワー形にして売っています。 ■サイババが危篤状態だそうです。
昨年の4月にSinXさんが書いてくれたサイババの記事から一年。その後、サイババの事を特に気にしないでいたのですが…なんと、あのサイババが危篤状態になっているのニュースが舞い込んできました。
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デリーのぬいぐるみ屋さんで発見したハヌマーンやガネーシャ、クリシュナのぬいぐるみです。このぬいぐるみ屋さん。たくさんの可愛いぬいぐるみを売っていたんですが、中にはどこかで見たこともあるミッ○ー等のようなキャラクターもチラホラ。その中からやっぱりインドだったら神様だよね!と言う事で、インドの神様をモチーフにしたぬいぐるみを入荷してきました! ビリヤードにも似たボードゲーム、カロム(キャロム)を遊ぶための専用ボードです。このカロム、呼び方や、ルールに違いはありますが、世界の沢山の国や地域で愛されており、大会等が催されています。日本ではあまり馴染みがありませんが、彦根市では1家に1台ボードがあるほど普及しているのだとか。 遊び方は、地域によって違いはあるのですが、基本的にはおはじきの様にストライカーと呼ばれる駒を指で弾き、4隅のポケットにコインを入れていきます。盤を見る限り、インドではキャロムに近い遊び方がされているようです。机1つ程度のスペースがあればプレイ出来、子供から大人まで幅広く楽しめます。いつの間にか熱中してしまうこと請け合いです。 今、デリーで流行っているじゃらじゃらピアスがティラキタにも入荷してきました! 「普通のリングじゃつまらない! もっと石をいっぱいつけたい!」と思ったかどうかは知りませんが、とにかくたくさんの石が付いているピアスです
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