インド鉄道なう
2010年6月25日
今回10年ぶりにインドに来て鉄道にもたくさん乗った。そしてこの10年間のインドの鉄道の発展についてはいろいろと驚く羽目になった。自分が基本的に利用していたのは今も昔も一番安い寝台席の「SL」クラスだったので、そこに限って話を進めてみよう。まず驚かされるのは駅の表示の分かりやすさとダイヤの正確さだ。大きくて利用者の多い駅では、だいぶ電光掲示板で次の列車の列車番号と停車位置が表示されるようになっている。どの列車の何号車か、チケットと照らし合わせればもう大荷物を持ってうろつきまわる必要もない。
そして発車時刻についても、今回9割近くの列車は10分以内の遅延で済んだ。一度などは発車時刻の5分前に出発してしまうという急ぎっぷりだ。だから以前のように「ちょっと遅れて駅についても余裕で間に合うし、待ち時間も減ってラッキー」ということはもうない。むしろ余裕をかまして乗り遅れ、照れ笑いで宿に戻ってくる旅人の方が多い。到着時間もほぼ同じ。予定時間には身支度を整えていないと早めに到着したりして慌ててホームに駆け下りる羽目になる。
中の座席はもちろん10年前と一緒だ。変化はちょこちょこペットボトルホルダーが据え付けられている程度。ここで違うのはインド人達だ。乗客で言えば、きれいな身なりをした人がずいぶん増えた。彼らはビジネスや観光で列車を使っていて、「SL」なのにもかかわらず小ぶりのスーツケースから最新のネットブックを取り出しては仕事をしたりムービーを見ていたりする。どう考えても私の持っているものより新しくて軽くて早いのは少しショックである。
きれいな景色が見えると携帯のカメラでそれを撮影し、恐らくは友達に送っているのだろう、カチカチとボタンをいじっている人もいる。小型で薄型で液晶もきれいである。見ものなのは連結部にある電源の争奪戦だ。乗り込むとみんな我先に空いているコンセントに自分の携帯の充電器を差し込んではそのまま待ちきれずに誰かと話し込んでいたりもする。一つ空くと近くに待機していた人が目ざとくそこを占領する。
その一方、インドの鉄道の名物、車内の行商人たちは健在だ。パコラやサモサ等の軽食、チャイにコーヒー、バクシーシをねだる乞食におかまちゃんもいる。タイミングによっては蛇使いがろくに笛も吹かずに剥き出しのコブラを人の顔の前に突き出してきたりもする。もうこうなると半分カツアゲである。見事な技を見せてくれるのは昔ながらのいろいろな修理屋だ。靴磨きの若者は小さな道具箱を持っていて、ちょっとしたほころびなら目の前できれいに修繕してくれる。大量のファスナーをジャラジャラさせながら歩いて、バッグを直しに来る職人もいる。みんな人の座席や通路の真ん中にどっかり座り込んで仕事道具を広げだす。誰が通ろうとお構いなしだけど、それでも隙間を押し合いへし合いしながらみんなちゃんと通れているのがインドらしい。
「SL」クラスだけではなく、インドの鉄道にはいろいろな楽しみ方がある。豪華なエアコン付きのエクスプレスから今も昔と変わらずフルパワーにおしくらまんじゅうする羽目になるジェネラルクラスまで、どこに乗ってもインドのそれぞれの顔が見えるはずだ。
| 文章:DJ sinX(しんかい) 日本での7年のDJ活動の後、世界各地でプレイするべく2007年から旅を始める。オーストラリア、東南アジアを経て現在インド亜大陸へ。活動はDJだけに留まらず、音楽イベントの開催、「Thanatotherapy」名義にて楽曲作成なども行う。 【ティラキタ駱駝通信 6月25日号】インド鉄道なう2010年6月25日
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仕事人たちのグッジョブ2010年6月17日 インドの人々は仕事に対してとても真摯だ。東南アジアを回っている時はかったるそうに仕事をサボっている人の姿が目に付いていたけれど、インド人は自らの仕事に対してとても情熱的に、真面目に取り組んでいる。
それというのも、インドに昔から存在していた階級制度(いわゆるカースト制)が職業と深く結びついており、自らの仕事を誠心誠意行うことが神に対する信仰に直結しているからだ。もちろんヒンドゥー教徒以外はこうした階級制度の下にはいないが、2000年以上に及ぶこのインド亜大陸の精神風土は大きく人々を包み込み、今もその空気を13億人のインド人の中に濃密に残している。 彼らの仕事を見ていると職人技という言葉がとてもしっくり来る。それぞれがプロフェッショナルで、自らの仕事にプライドを持っているように見える。そして彼らのする仕事は、あらかじめ階級で決められたものではあるはずなのに、時に驚くほど創造的になったりもする。それがよく目に付くのはマーケットだ。青果やスナックを並べた彼らの小さな販売スペースは色とりどりのアイディアで彩られている。いかにして商品を美しく、目立つように並べるか。そのために彼らは労を惜しまない。ピラミッド型、らせん型、様々に盛り付けられた野菜や果物たちは時にプージャの供物のように神々しくさえある。 もちろんその創造性が現れるのは客商売だけではない。よくよく見れば無数のカーストのそれぞれの仕事の中に、それを見ることができる。 とある昼下がり、宿の近くの混雑した繁華街を歩いていると、前方の人ごみの真ん中からなにやら煙が立ち上っているのが見えた。こんな時間にこんな人ごみで何か燃やしている?いくらインドだってそれはなかなかに無茶な話だ。実際まっすぐ進めないほど混み合っているのだ。不思議に思って近づいてみると、なぜか火の元はない。 でも煙はそこからちょっと離れたところからまだ立ち昇っている。何故に?気になって前方のタミル人の集団を追い抜いて煙の元に辿り着くと、そこではなんとゴミ収集用の荷車の中でゴミたちが炎上していたのだ。しかも、驚いたことに炎上したまま移動しているのである。いいのか?これはありなのか?おばあちゃんのサリーの端とか燃えちゃわないか?掃除夫のおっちゃんはもちろん表情一つ変えずに通常業務顔で荷車を引いている。その後ろの荷車の中では生ゴミからプラスチックから、およそ道に落ちているゴミが何でも炎上している。濃い煙と酷い臭いが当たりに立ち込め、時に炎の赤い舌が高く立ち昇るが、おっちゃんも周りを歩いている大勢のインド人も気にしない。むしろ食べ終わったアイスの棒とか普通に放り込んでいる。 とある屋台の前で荷車が止まると、そこのにーちゃんが屋台の溜まっていたゴミを燃えている荷車に躊躇せずにどさっと乗せる。景気よく煙と炎が上がるけれど、付近を警ら中のポリスメンは注意どころか一瞥すらしない。軽く二言三言話した掃除夫は、まだ威勢良く燃えている荷車を引いてさらに繁華街の中ほどへとふらふら歩いていった。 よくよく考えれば、確かに最終的にゴミをどこかで燃やすなら運びながら燃やした方がその分の時間も節約できるし、燃やした分だけゴミの体積は減るのだから効率的にゴミを収集することもできる。合理的なのだ。まさかの逆転の発想、そんなものがインドでは路上にぽんと落ちている。仕事人たちの絶え間ない工夫が時に驚きの創造性を生み出すのだ。 P.S.ちなみにインドは創造と同時に模倣も大変盛んである。よいアイディアは必ず誰かに真似されるのだ。ということは、次にインドに来る頃にはそこらじゅうで掃除用の荷車が燃えながら闊歩していることもあり得るのかもしれない。
【ティラキタ駱駝通信 6月17日号】仕事人たちのグッジョブ2010年6月17日
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ベトナムの狂気の遊園地2010年6月10日 こないだベトナムになんか面白い雑貨はないかなぁ…と思って行った時のことです。残念ながら面白い雑貨、ティラキタ的に素敵な雑貨は見つからなかったのですが、とんでもない遊園地を発見しました!!
ベトナムで初日に行ったのがホーチミン市郊外にあるダムセン公園 一歩足を踏み入れてみると、場内に漂うやる気のなさがたまりません。
と、言う事で行ってみなければ!!
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【ティラキタ駱駝通信 6月10日号】ベトナムの狂気の遊園地2010年6月10日
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タブラはこうして作られます2010年6月10日当店のタブラの製作過程をご紹介します。ティラキタのタブラはインドの音楽の町バラナシのNo,1工房Abdul Majid Musical Centreと契約し、現地でタブラの製作工程から目を通し、納得の上で輸入しています。 この工房はタブラを専門に習う人の中で非常に評判が高く、バラナシだけでなく、ムンバイの老舗楽器屋にまで出荷していることでよく知られています。音が良く、安心して叩けるのは言うまでもありません。 タブラはまず、一本の大きな木をその高さに切るところから製作がはじまります。一本の木をノミで削って適当な形にした後、電気式のろくろ?みたいなものでタブラの形に仕上げるのですね。 高速で回っている木を手で止めたり、削ったりして、ものすごい木の粉が出るのですが、それでも最終的にはホトンド同じ大きさに仕上がるのは魔法としか言いようがありません
木をタブラの大きさに整形すると、その次に木に穴を開けます。穴を開けるのは機械ではできないので、一つ一つノミで彫って穴をあけるんです。これは大変な重労働!! 次は皮の製作にかかります。皮は本物のの動物の皮を切って使用します。そのままでは皮は硬いので、水をつけて柔らかくしそして表面を金属でこすって柔らかくします。その皮を2重にしてタブラの型に固定し、切ったり、糸を張ったりしていくとだんだんとタブラの形になってくるのです
このようにして丁寧に作られたタブラをひとつひとつ湿気の影響を受けないよう、ビニールでくるみ、さらに空輸にて運んでおります。 Posted in: 商品についてイロイロ by admin | コメント (0)
【ティラキタ駱駝通信 6月3日号】飲まず食わずの男をインド軍が調査2010年6月3日
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シタールの弦を張り替えよう!2010年6月3日シタールの入門書やハウトゥDVDでもなかなか詳しい説明がなく、困っている方もいらっしゃると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 ![]() まずは、シタールの弦を用意します。写真は、当店で取り扱っているシタール弦セットです。 ![]() 弦をペグに通してわっかを作ります。 ![]() わっかをぎゅっと絞めます。 ![]() 3cm程度余った弦の端部分をペグに沿って縦に曲げて、その上からグルグルと巻いてゆきます。注意する点は、2弦以外はすべて時計回り(写真と同じ)で、2弦のみ反時計回りで巻くことです。 ![]() 本体にペグを装着します。 ![]() 下まで引っ張ってきたところです。1弦と2弦はこの時点でマンカを通しておいてください。 ![]() かた結びで、わっかを作ります。わっかは直径1.5cm程度、端は5cm程度余れば十分です。 ![]() はみ出た部分を写真のように、外からぐるりと回して内側へ通します。この時、弦を直角に折ると切れやすくなってしまいますので気をつけてください。 ![]() 通した弦を、写真のように螺旋状に巻きます。 ![]() できました。写真よりも、螺旋がより緊密である方がベストですね。 ![]() 引っ掛けて、余った部分をちょん切ります。 ![]() 最後に、ペグを絞めて、弦のテンションを調整したら完成です!! 残りの弦も同様に張り替えてみてくさいね。 Posted in: 商品についてイロイロ by admin | コメント (0)
サリーの着方2010年6月3日サリーの着方
1.サリーの着方の簡単バージョンです。まず、サリーを着る前の準備として、チョリ(ブラウス)とペチコートを着ます。ペチコートの紐はきつめにしめます。
2.パッルまたはジャリと言われる、サリーの片側の模様がある方を確認し、それとは逆の端を見つけます。
4.体の真ん中にサリーでプリーツをつくります。プリーツは体に沿わせた時に、自分から見て左の山側が真ん中に来るようにしながら、10~15cm幅のものを5~7本ほど作ります。裾まできれいに折り目がつくようにするといいです。
5.サリーが着崩れしないよう、つくったプリーツを安全ピンでとめておきます。プリーツの長さを裾に合わせ、サリーの余った部分をペチコートの中に入れます。
7。パッルをたらしてみます。パッルの長さはひざ辺りが目安。極端に短かったり長かったりしたら、ステップ6に戻り、プリーツの数を調整します。最後に、サリーのボーダー(長い部分の端のライン)が、背中を通り胸の前をきれいに通るように整え、左肩と右の胸の上に安全ピンをとめて完成です。
1.サリーの着方 – 応用編です。パッルの端をジャバラに折っていきます。 内側に来るひだが下、外側にくるひだが上になるように、3つ半のプリーツを作ります。 (最後に一番上にくる部分の幅はお好みで変えられます)
2.肩に来る部分までまっすぐプリーツをつくったら、残ったサリーを左肩にかけ、胸元にひだがきれいに出るように整えます。左肩にサリーを安全ピンをとめて完成です。
1.サリーの着方 – ちょっと難しいバージョンはサリーの着方 – 簡単バージョンの5まで同じ。 2.体の周りに、反時計回りにサリーを1周させます。 3.サリーの上の部分が右脇を通って左肩にかかるようにします。 4.肩にかけた部分をたどりパッルまでいきます。 5.パッルを見つけたら左肩にかけ、長さがひざくらいになる様にします。 6.安全ピンで左肩をとめておきます。 7.パッルをいったん肩によけておいて、サリーの上の端を右の脇の下、背中、左のわき腹へとたどり、余った部分で真ん中のプリーツをつくります。 8.プリーツは体に沿わせた時に、自分から見て左の山側が真ん中に来るようにしながら、 10~15cm幅のものを何本か作ります。裾まできれいに折り目がつくようにするといいです。 9.布がつっぱるところまでプリーツをどんどん作り、最後は安全ピンでとめて着崩れしないようにします。 10.できたプリーツの長さを裾に合わせ、サリーの余った部分をペチコートの中に入れます。 11・最後に左肩にとめた安全ピンをいったんとり、形を整えます。サリーのボーダー(長い部分の端のライン)を、胸から右の脇の下、背中へときれいにたどり、 余った部分があれば左のわき腹のペチコートの中にいれます。左肩と右の胸の上に安全ピンをとめて完成です。
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Tibet Folk Songs From Lhasa
Aspiration of The Land of Great Bliss
Ani Choying Drolma – Kyop Dro Taking Refuge
Naad Laya – Mystic Rhythms
Upendra and Friends – A Musical Pilgrimage
Journey To Nepal
SHYAM NEPALI – Mountain Meditation
Mountain Maya Music of Love
Padam Bista – Mountain Folklore,Typical Nepal Folk Songs
Surva Grup – Mountain Spirit
Mountain Magic, Drums Of Nepal
Musical Journeyu To Sindhuli Ghadi
Prem Rama Autari – Sadhana of the Medecine buddha
Jouney to Himalaya
Anil Shahi – Fusion Tantra
Tsering Gyrumey – Soul Of Tibet
Melodies Of Tibet
Bharat Nepali – Moods Of Sarangi
Anil Shahi – Guitar Lounge
Raman Maharjan – Nirvana Music Meditation and Relaxation
彼らの仕事を見ていると職人技という言葉がとてもしっくり来る。それぞれがプロフェッショナルで、自らの仕事にプライドを持っているように見える。そして彼らのする仕事は、あらかじめ階級で決められたものではあるはずなのに、時に驚くほど創造的になったりもする。
でも煙はそこからちょっと離れたところからまだ立ち昇っている。何故に?気になって前方のタミル人の集団を追い抜いて煙の元に辿り着くと、そこではなんとゴミ収集用の荷車の中でゴミたちが炎上していたのだ。しかも、驚いたことに炎上したまま移動しているのである。いいのか?これはありなのか?おばあちゃんのサリーの端とか燃えちゃわないか?




Moksh Swarna Champa
Sugandha Gold
Vaishnavi Flora
Woods
Sugandha Shringar GOLD
Panchavati – Rajanigandha
Blaze



[DVD]Bade Miyan Dhote Miyan
[DVD]Khamoshi
[DVD]Chance pe Dance
[DVD]Everybody on Dancefloor Stage 9
[DVD]Road to Sangam
[DVD]De Dana Dan
[DVD]Khandan
[DVD]Musafir
[DVD]Dil Tera Diwana
[DVD]Gayab
[DVD]Dulha Mil Gaya
[DVD]Raju ban gaya gentleman(邦題:ラジュー出世する)
[DVD]Dil Ne Phir Yaad Kiya
[DVD]Barood
[DVD]EESHWAR
[DVD]Taare Zameen Par【CD1枚+DVD2枚組】
[DVD]Supreme Shimmies with Amar Gamal
[DVD]Raks Al Asaya with Vieginia – Bellydance Cane Technique
[CD]Raquy & The cavemen – Naked
[CD]The Soul of Cairo – Ahmed Gibaly and Orchestra










































































