2007年11月
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« タブラの皮を張り替えよう!(バヤン編) |
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メヘンディ(ヘナタトゥ)を書いてみよう! »
インドが誇る素晴らしく洗練された楽器の一つであるタブラは、2つの太鼓がセットになった世界でも珍しい種類の太鼓です。別々に呼ばれる時は、小さな方はタブラ又はダヤン、大きな方はバヤンと呼ばれます。
当店のタブラの製作過程をご紹介します。ティラキタのタブラはインドの音楽の町バラナシのNo,1工房Abdul Majid Musical Centreと契約し、現地でタブラの製作工程から目を通し、納得の上で輸入しています。
この工房はタブラを専門に習う人の中で非常に評判が高く、バラナシだけでなく、ムンバイの老舗楽器屋にまで出荷していることでよく知られています。音が良く、安心して叩けるのは言うまでもありません。
タブラはまず、一本の大きな木をその高さに切るところから製作がはじまります。一本の木をノミで削って適当な形にした後、電気式のろくろ?みたいなものでタブラの形に仕上げるのですね。
高速で回っている木を手で止めたり、削ったりして、ものすごい木の粉が出るのですが、それでも最終的にはホトンド同じ大きさに仕上がるのは魔法としか言いようがありません
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タブラの原型
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ろくろで削っているところ
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ノミで穴を開けます
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木をタブラの大きさに整形すると、その次に木に穴を開けます。穴を開けるのは機械ではできないので、一つ一つノミで彫って穴をあけるんです。これは大変な重労働!!
次は皮の製作にかかります。皮は本物のの動物の皮を切って使用します。そのままでは皮は硬いので、水をつけて柔らかくしそして表面を金属でこすって柔らかくします。その皮を2重にしてタブラの型に固定し、切ったり、糸を張ったりしていくとだんだんとタブラの形になってくるのです
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皮を手でなめしています
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原型に皮をつけているところ
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スヤヒ(黒いところ)の製作
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このようにして丁寧に作られたタブラをひとつひとつ湿気の影響を受けないよう、ビニールでくるみ、さらに空輸にて運んでおります。
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