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メタ情報
シタールのチューニング
2006年3月29日
シタールをチューニングするにはまず、2弦目をC(ド)もしくはC#(ド#)に合わせます。2弦目用のキーはシタールの一番上部にある大きなものを使用します。
2弦目をCに合わせるよりも、C#に合わせた方がシタールは綺麗な音を出しますが、その分テンションが高くなりますので、弦が硬くなり、また弦が切れやすくなります。
Cにするか、C#にするかは合わせる楽器に応じて、また個人の好みに応じて選んでいただいて構いません。
チューニングの元になる楽器はきちんとした音が出るものであれば、何でも構いません。ティラキタ店長はチューニング用の笛(邦楽器屋で入手可能)を使っていましたが、ピアノでも問題ありません。
2弦目がC(もしくはC#)に合わさったら、1弦目、そして3弦目、4間目と合わせて行きます。音階は図にもありますが、1弦目はF(ファ)になります。なお、この場合のFとは2弦目をCとした相対音階になります。
簡単な方法としては、2弦目を鳴らし、その音を元に、口でド、レ、ミ、ファと言います。そのファの音が1弦目の音になります。
シタールの1弦目があったら、次は3弦目です。3弦目はG(ソ)です。1弦目のFよりも一音高い音ですね。このようにして、順々に7弦目まで合わせていって完成です。
なお、7弦目まで合わせると、きっと最初にチューニングした弦はもうチューニングが狂っていると思いますので、きちんとした音階になるようにまた最初からきちんとチューニングしてください。
それが出来たら次は共鳴弦のチューニングです。
各共鳴弦の弦が出てくる穴がありますが、共鳴弦はその穴の上の位置で1弦が鳴る音にチューニングするのが基本です。
ただ、各ラーガ(音階)によって使わない音色がありますので、その音は抜かしてチューニングします。
シタールは多くの弦がありますので、とてもチューニングが崩れやすい楽器ではありますが、いったんきちんと揃ったときの音は本当に素晴らしいものです。
どの楽器もそうだとは思いますが、特にシタールはチューニングが命です。きちんとチューニングして、ぜひ素敵なサウンドを楽しんで頂ければ、と思います。

ティラキタブログはじめました【今週のティラキタさん 3月 24日号】
2006年3月24日
こんにちは。
インドパパことティラキタ店長の梅原です
先週は連休だったのでちょっと買い付けに行っていました。
2週ぶりの今週のティラキタさんです。
さて、今週は…ブログをはじめました!!
http://blog.tirakita.com/
です。インドの話題を中心に…でもレイブや、色々な話題も載せていく予定です。
ぜひ楽しみにしていてください。
今週の新商品で一押しはインドのデザイナーが作った、アジアンアンティック
な栓抜きとコートハンガー。
インドの聖地バラナシではこれを「アンティック」と称し、ティラキタより
ずーーーっと高い値段で売っていましたっけ。
さすがインド、値段についても何でもありですね。
今週の新商品は…
■インドのお香…ヘム・チャンダン
■アジアンアンティック風栓抜き
■新入荷インド映画-EK AJNABEE,bluffmaster,Garam Masalaなど
そのほかにも色々入荷していますヨ!!
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有限会社 ティラキタ
梅原 篤史 / atushi umehara
mailto:toiawase@tirakita.com
ティラキタ-アジア雑貨、インド映画DVD-
http://www.tirakita.com/(PC)
http://www.tirakita.com/i(携帯)
インド音楽ライブ・レイブ情報や、商品情報満載のメルマガもやってます
http://www.tirakita.com/melmaga.shtml
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ブラフマーの活躍の場はタイランド!?
2006年3月23日
まずは面白いニュースがあったので、簡単に引用します。
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タイ「最もご利益ある」像破壊 占星術師ら和解呼びかけ
バンコク中心部で21日未明、タイで「最も御利益がある」と言われるヒンドゥー教の神ブラフマーの像が男にハンマーで破壊された。タクシン首相の退陣要求をめぐる緊張が高まるさなかの出来事に、占星術師らは一斉に「不吉の前兆だ」と警告し、首相と反対派に早期の和解を呼びかけている。
像はバンコク中心部のほこらにあり、多くの人たちが願掛けに訪れる。「エラワン・プーム」としてガイドブックにも紹介されており、観光客の姿も絶えない名所だ。
像を打ち砕いた男は逃げようとしたが、周囲の人たちの袋だたきにあって死亡した。
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バンコクに何度か訪れたことのある方なら、このほこらを見たことがある方も多いのでは? バンコク中心部にあるワールドトレードセンター(WTC)から十字路を挟んで斜め向かいにデパートのそごうがあった(今はたしかつぶれたはず)んですが、その前にあります。いつも願い事をしに来た人と、彼らに花やお祈りグッズを売る商人たちでごった返しています。
このニュースびっくりしたのは、祀られていたのが「ブラフマー」であったこと。近くのWTCに祀られているのは「ガネーシャ」なんですが、そんなにご利益が無いのか(!?)近くに寄って見ることが出来ました。飾られてる花とか祈ってる人も少なかったもので。比べてエラワンは近寄るのも難しいぐらい人がいることが多く、近くに寄って見た事は無かったんですよね。
ブラフマーは、ヒンドゥー教三大神の一柱。破壊のシヴァ、維持のヴィシュヌと並んで大きな意味合いを持つ神様の……はずなんですが、本家インドではなぜだかさっぱり人気が無いのです。妻パールバティーや息子ガネーシャ、その他カーリー女神など多彩な話題を抱えるシヴァ。ブッダをも含むあらゆるものに変化するヴィシュヌ。それに比べてブラフマーは?
ブラフマン・アートマンという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、ヒンドゥー教の根幹となったヴェーダ哲学において、宇宙の根本原理とされるものです。これを人格化したものがブラフマーとなりました。宇宙の根本ですからバラモン教の時代(おおむね紀元前)においてはともかくも敬われた神様だったんですが、ヒンドゥー教の時代になり目立たない存在となっていきました。ブラフマーにまつわる神話がヴィシュヌの話にされてしまったりというのもあります。
ちなみに、仏教では「梵天」がブラフマーのこと。悟りを得た仏陀が教えを民衆に広めることを戸惑った時に、一生懸命に仏陀を説得し布教させるようにしたのが、有名な「梵天勧請」というエピソードです。
……むむ? このあたりに「仏教国」タイで、ブラフマーがもっともご利益のあるほこらを持つに至った秘密があるのかもしれません。かつてはカンボジア(アンコールワットなど)、インドネシア(今もガルーダが国鳥ですね)までその勢力を伸ばしてきたヒンドゥー文化ですが、その後イスラム勢力などとの戦いにより範囲を狭めます。またその過程で仏教もインド本土では滅びてしまったわけですが、周辺国では根強く残って今に至ります。
ブッダに仏教を広めるように言ったブラフマーは重要な役割を果たした存在。ヒンドゥー文化の影響濃く、今では仏教が国教のタイ。いい活躍の場が見つかったようですね。
それはそうと、エラワンの像を壊した男は袋叩きにあって殺されてしまったというのが、またアジアの国らしいというかなんと言うか……。
初めてのインド映画
2006年3月16日
最初にインド映画を見たのは僕が生まれて初めてインドに足を踏み入れた、99年のことでした。「インドの映画はすごいぞー」という噂だけは聞いていたんですが、なかなか映画館に足を踏み入れることが無いまま約一ヶ月が過ぎていました。どの映画が面白いんだろう? 何が人気なのか? 言葉が分からなくて大丈夫なのか? そんなことばかり考え、「まぁ次の街でいいや」と先送りにしていたのです。
そんな途中、バラナシ(ベナレス)に寄りました。バラナシといえばガンガー(ガンジス川)が流れ、死体を薪で焼いて流しちゃう聖地として有名ですが、太古の昔から営々と発展してきた、歴史のある街です。いわゆるパワースポットというやつかもしれません。
日本人が多く泊まっている宿で惰眠をむさぼっていると「映画見に行くけど、どう?」と声をかけられました。98年に大ヒットした映画が再上映されているが、もうすぐ終わっちゃうとのこと。ちょうど熱くなり始める時期でうだうだしていた僕は正直面倒くさかったのですが、インド中を席巻し知らぬ者はいない、なによりクーラーが効いているという説得にあい、10人ほどで出かけることになりました。
リキシャに分乗して、川から離れているため普段はあまり用の無い新市街方面へ。外見はただの公民館のような所に着きました。コルカタ(カルカッタ)などで見かけた映画館とはだいぶ違います。昔、日本の地元にあった小さな映画館のような感じですね。すすけてて、古ぼけてて、表の看板に貼ってるポスターも今にも風で飛びそうな感じ。それがまた「旅に来た!」という思いを強めてくれましたが……本当にクーラー効いてるのかなぁ。
入場料は3段階に分かれており、インド映画初心者が多かったこともあり「最高のクラスで見よう」ということになりました。それでも30~40ルピー(約90~120円)ぐらいだったでしょうか。インドを旅してその物価の安さに驚くこと、たびたびでした。
入った席は2階席。1階を見下ろしてみると、インド人の家族連れで大変にぎやか。平日の真昼間なんですけどね。かたや2階席は……カップルが多く、一番はしゃいでるのは我ら日本人集団でした(笑)。
まだ始まるまで時間があったのでロビーに行ってみると、売ってましたポップコーン! 早速買って、映画のスタートを待ちます。
唐突に暗くなり、まずは予告編やCMが流れます。このへんは日本と変わりません。
そうこうするうちに本編がスタートです。今回のタイトルは『Kuch Kuch Hota Hai』。主演はシャールク・カーン、ヒロインはカージョル、ラーニー・ムケルジー。
まず暗い部屋でろうそくに照らされたシャールクが出てくるんですが……映写機が調子悪いのかスクリーンがゆがんでるのか、まるで真っ暗闇に浮かび上がる幽霊のようです。
とはいえそこから後はノリもよく、面白いポイントでは階下のインド人が豪快に笑い飛ばしてくれるので、僕らも一緒にタイミング合わせて笑ったりしました。逆に僕らが笑ってるのにインド人は反応無しということも何度か。笑いのツボが微妙に違うのかもしれませんね。
「インド映画はストーリーが分かりやすいから言葉が分からなくても平気だよ!」と聞いてはいたものの、『Kuch Kuch Hota Hai』は過去と現在、亡くなった妻の子供や再婚の話などが絡み合ってくるので、少々難しかったような印象があります。回想シーン程度ならともかく、話半分近くが過去ですからねー。見分けるポイントはカージョルが過去のおかっぱ頭か今の優雅なサリー姿か(笑)。それに気づいたのも後半になってからでした……。
でも曲はリズムがよく、うわさのダンスシーンも盛りだくさん。大変楽しめました。
ちょっとびっくりしたのは、途中で休憩が入ること。まるで演劇を見に行ってるような感じですよね。日本だと3時間越えても休憩無かったりすることを考えると、インドのように適宜休憩入れてくれるほうがありがたい気もします。
そうこうするうちに終了。街に帰ったら早速サントラを購入したのは言うまでもありません。今ではインチキながらもそらで歌えるようになりました。インドで列車に乗ってるとインド人と話しになることが多いんですが、「なにか日本の歌でも唄ってくれ!」と言われたら、まずこれから。それなりにウケが取れます(笑)。
『Kuch Kuch Hota Hai』いろんな思い出がつまった作品ですね。
……そうそう、肝心のクーラーはほとんど効いてなく、汗だくで見てました。まぁ、インドらしいといえばらしいかも。ちなみにデリーなどの最先端の映画館は、日本のそこらのより豪華です。椅子もフカフカ! そのへんのお話はまた今度ということで。
ついにティラキタブログ開設です!
2006年3月15日
ホームページからはじまったティラキタも、メルマガ・チラシの「駱駝通信」ときて、ついにブログが開設される運びとなりました! 「トップページにある店長さんの顔がいい感じです!」というコメントをいただくほど(?)フレンドリーな感じの当店ですが、さてさて、実際中身はどんな感じなんでしょうねー?
主に「うめ2」ことわたくし、店員の梅沢がブログを担当していきます。もちろん店長のお尻も叩いてなにか書いてもらうことにしましょう(笑)
今現在、インドパパ社長・インドママ・そしてうめ2の3人体制で動いてるティラキタですが、さて、これからどうなっていくのかな……?
なにはともあれこのブログもどうぞ、末永くご愛読いただければと思います。よろしくおねがいします(^^)ヾ
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